上下合わせて必読お奨め】
≪ホルムズ海峡「無知、ピンボケの質疑応答に唖然」元タンカー乗り、怒りの直言(上)(木村正人) - BLOGOS(ブロゴス) blogos.com/outline/120106/ ≫
サウジ・イラン危機は湾岸諸国の合意済み原油価格操作の大芝居かどうか…
いずれにしても、「次はサウジ」の始まり感は更に強くなった様相。ヨーロッパよりも大きなアラビア半島の最大国、最大産油暗黒王国の油田地域は、王国政府が差別、ネグレクトし続けてきたシーア派地域の東岸地域であり…
サウジがソレをやる前に分断されるか王室内分裂などで、現行サウジはなくなってしまうでしょうね。イラクやイラン、シリア、リビア敵視の理由は一つだけではないでしょうけれど…
@KikuchigawaEito @hitoshi44867230
A dog holds onto a little boy as he tries to retrieve a ball in a river with his golf club, 1920s. pic.twitter.com/AmQxReEpqc
それでも米政府は40年振りに石油輸出解禁した、と言う点を覚えておこー。
「大安」「仏滅」に指摘…見送っていた「六曜」記載ダイアリー配布へ 大分県佐伯市長のおわび添え(西日本新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160107-… #Yahooニュース
「人権問題」wwwww
昨日の取材の帰りに某店で購入した招き猫チョコ。よく見ると表情や文字が微妙に異なっています。ほかにもいろいろな招き猫のお菓子があるお店さんでした^^ 例によって詳細は後日の記事で。 pic.twitter.com/rOYLshdkSa
①米国にとって欧米寄りシャー制イランがイスラム革命で失われて以来、「イラン奪還」は米国中東政策にとって大変に重要な課題だったワケですが、ここ数年でその念願がやっと半分叶ったような状況になったと言ってよいと思います。この状況はサウジスンニ王国にとっては... @jurikocyan
②必ずしも好ましい地政状況ではないのですが、イスラム聖地メッカの保護者大国サウジの自意識と、本当の意味での大国イランでは、実際にはアラユル面で比較にもならない「国力」の差がありますから、本来なら相手にもならないのですが、長年米国は対イラン政策としても... @jurikocyan
③サウジアラビアを持ち上げ、保護し続けてきました。ところがサウジにとっては米政権の政策転換でイラン寄りになった今次の状況に対して懸念と警戒、対策をとり始めていたところです。今までの米国によるサウジよいしょ保護が薄くなる事への懸念がありましたでしょう。@jurikocyan
④サウジの今回のシーア派宗教師処刑の背景は様々な思惑と事情があってのことでしょうけれど、米国の反応を見る意味もあったと思われます。また、GCC諸国とイランとのある程度の裏合意があった上でのホルムズ危機再発による原油値影響を目論んでいたのかも知れません。〆@jurikocyan
追】 ここしばらくのサウジの動きは自殺行為的な様相があると思っていますが、様々な面と意味からサウジは転換期に追い詰められているのだと思います。将来、サウジは東岸産油地や南部を失い、メッカとメディア西岸地域+リヤドまでくらいに王国縮小される可能性も在る鴨です @jurikocyan