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地名アラカルト

各地の難読地名や珍しい地名についての由来やエピソードなどについて調べてみたいと思います。

難読駅名 何と読みますか 高角,須津,小塩江,古河,大歩危,大在,愛知川,荻布,曽波神,網田

2016年01月16日 15時36分54秒 | Weblog
①高角  (近鉄)湯の山線。三重県四日市市高角町。
②須津  岳南鉄道。静岡県富士市中里。
③小塩江 (JR東日本)水郡線。福島県須賀川市塩田字小玉。
④古河  (JR東日本)東北本線。茨城県古河市本町一丁目。
⑤大歩危 (JR四国)土讃線。徳島県三好市西祖谷山村徳善西。
⑥大在  (JR九州)日豊本線。大分市政(ま)所(どころ)
⑦愛知川 近江鉄道本線。滋賀県愛知(えち)郡愛荘町(ちょう)市(いち)。 
⑧荻布  万葉線高岡軌道線。富山県高岡市荻布。
⑨曽波神 (JR東日本)石巻線。宮城県石巻市鹿又(かのまた)字曽波神前。
⑩網田  (JR九州)三角線。熊本県宇土市下網田町(まち)。

読みと由来等 

①たかつの 鎌倉期 (「吾妻鏡」五月六日条など)から見える地名。
②すど 船を待つ場所(津)の意に因む旧富士郡須津村名(明治22~昭和30)から。須の字義は待つ。待ちうける。「ど」に「津」を当てたのは,津の字義である「渡し場」「津渡」と関係があるのではないか。
③おしおえ 藩政村の小倉・塩田・江村・堤の4ヵ村が合併し,堤村を除く3村の頭文字を採った合成地名の旧石川郡小塩江村名(明治22~昭和29)から。
④こが 未開地を意味する空閑(くが)の転訛説や万葉集の「麻(ま)久(く)良(ら)我(が)の許(く)我(が)の渡(わたし)」の転訛説などがあるという。
⑤おおぼけ 吉野川中流にある難所。歩危は,断崖を意味する古語「ほき,ほけ」から付けられたとする説や,「大歩危」は「大股で歩くと危ない」,「小歩危」は「小股で歩いても危ない」などの説がある。
⑥おおざい 旧北海(あま)部(べ)郡大在村名(明治40~昭和38)から。オオ(大)・サイ(堺・境)で,郡境の里の意ともいう。
⑦えちがわ 旧・愛知川村名(明治22~42町制~平成18秦(はた)荘(しょう)町と合併)から。駅設置は明治31年。「あいちがわ」ではない。「エチ」は『日本書紀』に依智とみえるが,その意味はわからないという。
⑧おぎの 「おぎぬの」の中略か。
⑨そばのかみ 駅の東南にある曽波神山(別名愛宕山)(98m)に由来。アイヌ語説や谷地のソバに開けた地形地名説がある。
⑩おうだ 海に面しており,魚網と関係があとみられる
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