黒い回転ゴミ日記

日々のあれこれ。

観光。

2008-04-13 20:44:59 | インポート
今日は、少々肌寒い。

先日、「現在来日しているSさん(ミュージシャン)がオフを利用して仙台に観光に行ったのだが、どこか観るべきところはある?」とメールが入っていて、どこかあるだろうか?とふと脳内観光をしてみたが、一切浮かばない・・・浮かばないという事は、ないという事だ・・・少々、僕の気分は落ちた。住んでいる場所に観るべき場所がないって・・・どうなの?これ。空襲で焼けてしまったで終わりも悲しいものがある。だからと言って、わざわざ観るべき場所を作ったところで、それはそれで寒い話しだし、ん~・・・そこで思った事が、戦争で焼けてしまった事を頭の片隅に置き、街を徘徊するという、どこかバーチャル感を伴う観光をするのは、どう?・・・寒いわな・・・。
結局、仙台から足を伸ばしてもらって、松島とか、山間の温泉地近くに行くしかないのか・・・別に、旧所・名跡のようなものだけが観光ではないし、自然や歴史が現在のその土地の文化に密接な訳でもないけど、やっぱね、その場の時間の流れを感じ取れるような所って必要だと思う。じゃないとクリックで渡り歩くようなイマイチ質感のない印象しか残らないと思うのですが・・・どうする仙台市。杜の都と言ったところで、歩いてみれば、よくある地方都市の町並み・・・。


携帯の怪。

2008-04-12 19:42:48 | インポート
そう言えば1週間ほど前、以前使っていた携帯電話が夜中に突然鳴った。引き出しに数年入れっぱなしで、最早充電も切れていたはずなのに・・・なぜ?

親父の手術経過は良好のよう。一安心。
昼に大友さんと電話で話していて、その電話の中で胆嚢の手術がどのようなものか教えてくれ、その話を聞きかなりホッとした。大友さんは手術経験者だったんだ、もっと早く話しを聞いとけば良かった。
うちの親父は高齢だから、体力面で少し心配だけど、底力を発揮してもう少しだけ元気に暮らしてもらえればと、バカ息子は願っている。

さて、明日はまたまたK-1。ティシェイラがどのような闘いをするのか。


無事終える。そして無事を祈る。

2008-04-11 22:43:54 | インポート
琢磨君と千住君のライヴ、無事終了。
店のインストア・ライヴ史上というと大げさだし、そんなに沢山やっている訳でもないけど、一番大掛かりなセットだったかな。
いや~琢磨君も千住君も、ありがとう!終えたばかりなので、なんと書いていいのか分からないけど、楽しませてもらいました。二人も楽しく演奏できていたなら、とてもうれしく思う。そして何よりも、お客さんも狭い中、ありがとうございました。狭くはあったけど、演奏者とあの距離で聞けるのってなかなかないだろうから、そこを良しとしてください。

一緒に打ち上げに行きたかったけど、親父が再び緊急手術というメールが開演間際に入って、ちょっと心配で家に帰って連絡したかったので、欠席させてもらう。みんな、ごめんよ。

片付けや、セッティングを手伝ってくれた皆さん、お客さん(すみません)、ありがとうございました!


明日はライヴ。

2008-04-10 14:56:30 | インポート
昨夜のK-1 MAX 面白かった。
プアカーオ、あぶね~。ムエタイのポイントを稼ぐスタイルは、K-1だとあまり印象が良くないようで、本戦ではドロー。延長も危ない感じだったが、取りあえず残って良かった。
魔裟斗が主催者から極端に優遇されているのが個人的には気に入らなく、どうも対戦相手を応援してしまう。
昨夜に限らず、魔裟斗の対戦相手って元ボクサーが以外と多くて、魔裟斗が絶対有利に決まってる。特に世界王者までいったようなボクサーだと、K-1では逆にかなり不利だと思う。パンチだけのボクシングの世界で技を磨き上げ、自分なりのスタイルを作り上げたからこそ、その世界の頂点に立てたのだから、蹴りのあるルールにはなかなか対応出来ないって。それを「パンチだけでも勝てる」なんて煽り発言をする魔裟斗にも、昨日の試合で「パンチで倒した!」なんて喜んでいる解説にも、ファンにも、少々腹が立つ。でも、そんなオイラでも魔裟斗は良い選手だという事は分かっているが・・・・・・。
「・・・」が付いてしまう。

親父の手術は無事終わる。まだ検査は残るが、先ずは一安心。

さて明日は、琢磨くんと千住くんのライヴです。
琢磨くんはギターアンプまで持ち込むようで、どのようなライヴになるのか今のところ検討がつきませんが、楽しみ。当日でも入れると思うので、ぜひ来て下さいまし。飲み物の持ち込みは自由ですが、店内の商品にこぼすなどの事がないようお願いします。極度に酔っぱらうのも控えて下さい。笑。あと、ライヴ中暖房は切ってあるので、それほど問題ないと思いますが、多少暖かい格好で来た方が良いかもです。では、お待ちしています。