暑い４月30日。

暑い。

約30点分のコメントを一気に書く。少々休憩。

午前中、銀行へ行く。
月末で、銀行はどこも長蛇の列。
まるで、どこぞのデパートのバーゲン初日早朝の様。
こんな時、ただ並んでいるのもつまらないので、取りあえず、綺麗な女性、面白そうなおじさん、僕とは交わる事のなさそうな人物、そんな人を見付け何気に気配で観察し、時間を持て余さないようにはしている。
しかし、コレが意外とつまらない。皆、目的が一緒なので、特に面白いこともない。全く普段は交わる事もなく、生活環境も違い、嗜好も全く違うはずなのに、システマティックに一つの目的に向かうと、人はクセもアクもなくなり皆同じ表情になるのだろうか？自分も含めて。これは奇妙で少々恐い。そして退屈。だからなのか、僕はどんなところであれ窓口というものが、あまり好きになれない。などと今ふと思う。あのようなところで長時間並んでいると、自分が意としないところで何かの一部になったような違和感で、息が詰まりそうになる。外へ出たときは、水面から顔を出す池のコイのように、プワ～って感じ。
そもそも列に並ぶのが好きじゃない。好きじゃないけど、意味なく乱す輩やカットインしてくるようような横暴さはもっと嫌い。
結局、あのロープのようなもので半ば強制的に並ばされている感じが嫌なのかも。自分の意志で並んで順番を待っていたなら、あの息苦しさは半減しているようにも思うが、どうでしょう？とは言え、あの場に仕切りがなきゃ大変な事になっているのは確実。

てな事をグダグダ言ってないで、もう少しコメント書かなきゃ。オンラインショップにもアップしなきゃないものもある。
では、仕事に戻ります。