選択の余地がたくさん？

テレビも新聞もない生活を続けていて、一体世の中では何が起きているのかもわからず、あえて知ろうともせずに生活しておりましたが、どうなのだろう？と気になったので先ほどネット上でニュースを少々眺めてみたところ、殺伐としたニュースから桃色上げ上げニュースまで、相変わらず色々な事が起こっているようです。

そう言えばということでもないのですが、マイケル・ウインターボトムの新作が上映されているようで今夜あたり観てこようかと。いかがなものか、楽しみです。
それにしても映画館の閑散とした客入りには、人ごとながら大丈夫なの？と毎回思ってしまいます。人の心配をしている場合でもないのですが。
なぜ映画館に人がいないのでしょう？映画がつまらなくなっているなんて事は全くないと思うのですがね。仙台あたりだと面白い映画が上映されない？ん～そんな事もないと思います。多いとは言えませんが。観る前に頭で考えたり情報仕入れないで適当に見に行けば、それぞれ結構楽しめるものだと思うし、そんな感じで行っても「金返せ～」なんて言うほどにつまらなかった映画もないっす。それに、どこ行っても何かが繋がってしまう（人、もの、情報、電波・・・）状況で、映画館というスペースは、そこが一時的にでも断ち切れる数少ない場所だと思うので、そう言う意味でもあの中に入ると自分の中で別な回路が働くから、それが心地いいと思うんですが・・・いつもガラガラっす。笑。単純に遊びの選択が増えたという事なのでしょうが・・・自分には全く増えてないですけどね～・・・？？？

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