人間、生きていれば色々と向き合わなければならない事が当然あるわけで。
こう・・・上手く言えないが、心の中じゃ土下座状態で、どうにもこうにも始めから前のめりに顔を突っ伏したくも、僅かな、なんとも心細い自分でもよくわからない何かの支えで、なんとか首部を垂直に堪えつつ向き合わなければならないこともあるわけで・・・そんな状況を過ごした昨日の休日。
そんな心理であったわけだが、なんと言えばいいのか・・・そんな僕のせこい心境なんて融かしてしまう、巨大な日溜まりのようなものもある事を思い知らされ、感動した休日でもありました。
さて、毎年客足の鈍くなる魔の２月も間もなく終わる。でも、魔というほどでもなかったか。いずれにしても、この時期は良くない。これから春に向かえば、気温と同じに客足もグングン上がる・・・事を期待しよう。
夏の展示、視覚部分の構成案も自分で納得出来る感じのところまで煮詰まってきた感じ。ただ２ヶ月前の打ち合わせ時のラフ案とは結構変わってしまった。でも、この感じが良いと思う。もう少し細部を詰めよう。さて、大友さんをはじめ皆さんの反応は如何に？