明けましておめでとうございます。
久しぶりの更新です。
お正月は実家で過ごしました。イタリア帰りってことで、イタリア風の料理を作ってくれ~! と、家族にリクエストされてしまったりするわけでよ。
しかも、ありあわせの材料で、手早く、簡単に・・・
・・・・結局、作ったのは「チーズとハムの盛り合わせ」。
切って綺麗に並べるだけさっ♪ コレだって立派な一皿!!
(チーズがあれば「イタリア“風”」だもんね、へへっ)
で、彩りを考えて生ハムをアレンジ。キウイを生ハムで巻いてみたら、なかなか好評でした♪ 義姉の「生ハム柿」(生ハムメロンの柿版)には勝った気がする!(←料理対決??)
話を数ヶ月前のイタリアに戻しましょう。
イタリアで生ハムと合わせるフルーツといえば、やっぱり「メロン」です。
「生ハムメロン」は“前菜”とか“おつまみ”にちょこっと食べるものだとばかり思っていたのですが。。。
ある日、郊外の定食レストランでの昼食、コレがメイン料理のリストにあったのです! 一度お腹いっぱい食べてみたかったんだよね~。迷わず注文。
この店の定食は、一皿目(スープやパスタ、リゾット)、二皿目(肉や魚+付け合わせ)、が日替わりでそれぞれ3~4種類あって好きなものを選んで組合せます。パンとミネラルウォーターがついて9ユーロ。
一皿目は「シリアルのスープ」にしました。
大粒の小豆みたいな豆(?)が煮崩れていて、ザラッとしたお汁粉みたいな食感、穀物(麦など)が数種類入って薄い塩味。好みで粉チーズをかけます。
二皿目、出た~~ 生ハムメロン~♪ メロン・コン・プレシュート!
コレをメイン料理で食べたのは初めてです。
(イタリア語で生ハムは“プロシュート”と言います)
イタリアの生ハムは塩味がキツイ。。。生ハムだけを一度に沢山食べると、しつこくて気分が悪くなりそう。。。
メロンがあるから何とか食べられるのかも!? 頑張って全部食べました。付け合わせはサラダ。オリーブオイルと酢、塩を好みでかけて食べます。
食後に「ラッテマッキアート」(たっぷりのホットミルク+エスプレッソ)。
(飲みかけ写真・・)
イタリアで「カフェマッキアート」と注文すると、小さいカップに エスプレッソ+ホットミルク少し が入ったものが出てきます。
日本で言う「カフェオレ」とか「カフェラテ」のようなものが飲みたい時は「ラッテマッキアート」と言って注文します。2ユーロ。
お会計にはコペルトと呼ぶ席料(イタリアの習慣)が1ユーロ加算され、合計12ユーロ。
見た目の量の割にはお腹がキツかったです。ごちそうさま~。
久しぶりの更新です。
お正月は実家で過ごしました。イタリア帰りってことで、イタリア風の料理を作ってくれ~! と、家族にリクエストされてしまったりするわけでよ。
しかも、ありあわせの材料で、手早く、簡単に・・・
・・・・結局、作ったのは「チーズとハムの盛り合わせ」。
切って綺麗に並べるだけさっ♪ コレだって立派な一皿!!
(チーズがあれば「イタリア“風”」だもんね、へへっ)
で、彩りを考えて生ハムをアレンジ。キウイを生ハムで巻いてみたら、なかなか好評でした♪ 義姉の「生ハム柿」(生ハムメロンの柿版)には勝った気がする!(←料理対決??)
話を数ヶ月前のイタリアに戻しましょう。
イタリアで生ハムと合わせるフルーツといえば、やっぱり「メロン」です。
「生ハムメロン」は“前菜”とか“おつまみ”にちょこっと食べるものだとばかり思っていたのですが。。。
ある日、郊外の定食レストランでの昼食、コレがメイン料理のリストにあったのです! 一度お腹いっぱい食べてみたかったんだよね~。迷わず注文。
この店の定食は、一皿目(スープやパスタ、リゾット)、二皿目(肉や魚+付け合わせ)、が日替わりでそれぞれ3~4種類あって好きなものを選んで組合せます。パンとミネラルウォーターがついて9ユーロ。
一皿目は「シリアルのスープ」にしました。
大粒の小豆みたいな豆(?)が煮崩れていて、ザラッとしたお汁粉みたいな食感、穀物(麦など)が数種類入って薄い塩味。好みで粉チーズをかけます。
二皿目、出た~~ 生ハムメロン~♪ メロン・コン・プレシュート!
コレをメイン料理で食べたのは初めてです。
(イタリア語で生ハムは“プロシュート”と言います)
イタリアの生ハムは塩味がキツイ。。。生ハムだけを一度に沢山食べると、しつこくて気分が悪くなりそう。。。
メロンがあるから何とか食べられるのかも!? 頑張って全部食べました。付け合わせはサラダ。オリーブオイルと酢、塩を好みでかけて食べます。
食後に「ラッテマッキアート」(たっぷりのホットミルク+エスプレッソ)。
(飲みかけ写真・・)
イタリアで「カフェマッキアート」と注文すると、小さいカップに エスプレッソ+ホットミルク少し が入ったものが出てきます。
日本で言う「カフェオレ」とか「カフェラテ」のようなものが飲みたい時は「ラッテマッキアート」と言って注文します。2ユーロ。
お会計にはコペルトと呼ぶ席料(イタリアの習慣)が1ユーロ加算され、合計12ユーロ。
見た目の量の割にはお腹がキツかったです。ごちそうさま~。