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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

福井県立図書館

2021年09月19日 14時17分54秒 | 日記

覚え違いタイトル集 福井県立図書館

http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html

 


誤:「もっこすもっこすどらどらぽん」
正:『めっきらもっきらどおんどん』

 いやまあ これは憶えられないけど けども

誤:「お尋ね者は図書館まで」
正:『お探し物は図書室まで』

 図書館に指名手配犯

誤:『飛べと言われても飛べぬ』
正:『いまさら翼といわれても』

 いまさらそんな間違い言われても

誤:『空の匂いをかぐ』
正:水無瀬碧著ドラマ「ウチの娘は彼氏が出来ない」に登場する小説で、実際には存在せず

 ああ そうなのね 残念だったね

誤:『海岸沿いの床屋』
正:『海の見える理髪店』

 確かに海岸沿いじゃないと海見えないけど

誤:「くにえだくにこ」の本
正:「向田邦子(むこうだくにこ)」

 「くにえだくにこ」って誰だよ

誤:「いぶくたけじ」
正:「井伏鱒二(いぶせ ますじ)」

 「鱒」が読めなかったのかしら 老眼なら致し方なかろうて

誤:『普通のまま発狂したい』
正:『平熱のまま、この世界に熱狂したい』

 いろいろ間違えてんな

誤:松潤が映画やってた「ナタラージュン」
正:『ナラタージュ』

 マツジュンに引っ張られたのね

誤:『ニンタラマン・タロウ』
正:忍たま乱太郎シリーズ

 ウルトラ萬太郎シリーズ

誤:『先生が好きな等式』
正:『博士の愛した数式』

 似てるようで「式」以外何も合ってない

誤:『外からのおみやげ』
正:『まどからおくりもの』

 似てるけど 一つも合ってない

誤:『拝啓 空の上から』
正:『前略 雲の上より』

 「前略 坂の上より」って何だっけ 「坂の上の雲」ってのもあったな

誤:「オンライン飛行」
正:『オライオン飛行』

 リモート飛行

誤:「ワルキュルブスの夜」
正:『ワルプルギスの夜』

 惜しいね 惜しいか?

誤:『あと全部ホリデイ』
正:『残り全部バケーション』

 意味的には近いけども

誤:『アサシンシンデレラ』
正:『アンサングシンデレラ』

 暗殺灰かぶり女

誤:「ねじまがったクロマニョン」
正:「ねじまき鳥クロニクル」

 間違い過ぎだよ よくわかったな書士さん

誤:『そのへんの石』
正:『路傍の石』

 雑 憶え方が雑

誤:『痔』
正:『痣』伊岡瞬/著 

 「あざ」とお読みください

誤:君のひぞうを食べたい
正:『君の膵臓をたべたい』

 「すいぞう」とお読みください 「ひぞう」は「脾臓」と書きます

誤:『蚊にピアス』
正:『蛇にピアス』金原ひとみ/著

 いや どのみち無理だけども

誤:『6月のライオン』
正:『3月のライオン』

 梅雨時のライオン

誤:『権児楼』
正:『稚児桜』

 いや 字面は似てるけど

誤:ハリー・ポッターが書いたうさぎの本
正:ピーターラビット

 魔法うさぎ学校

誤:へのかっぱみたいな名前の作家の本
正:妹尾河童(せのお・かっぱ)著書

 それ わざとだろ わざと間違えただろ

誤:団らん感
正:『タラ・ダンカン 1(上)』全12巻

 それもわざとだろ

誤:なんかが強く吹きすぎてる本
正:『風が強く吹いている』三浦しおん/著

 「何か」って何だよ

誤:カフカの「ペスト」はあるか
正:『ペスト』アルベール・カミュ/著 新潮社 1983年刊

 グレゴール:ザムザはある朝ペストに罹っていた

誤:二匹の犬が一匹になる話
正:「一匹の犬が二匹になる話」マルセル・ベルジェ/著,森鴎外/訳

 逆だった

誤:男の子の名前で「なんとかのカバン」
正:『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』J.K.ローリング/著

 

誤:「カワウソスキの行方」
正:『カソウスキの行方』津村記久子/著

 カワウソ好き? 仮想好き?

誤:「妊婦にあらず」
正:『奸婦(かんぷ)にあらず』諸田玲子/著

 奸婦 -Weblio辞典

誤:だいぶつじろう
正:大佛次郎(おさらぎ じろう)

 ああ そう読むんだ 知らんかった

誤:菊地カラー
正:『聞く力』阿川佐和子/著

 それはわざとです

誤:『ぶるる』みたいな旅行ガイドの本はどこにある? 
正:『るるぶ』JTBパブリッシング発行

 JTBは経営不振で振るえあがっているらしい

誤:大木を抱きしめて
正:『敗北を抱きしめて・上、下』ジョン・ダワー・著

 ききまつがいだろな

誤:衝撃の巨人
正:『進撃の巨人』1

 よみまつがいかな 

誤:あでらんすの鐘 
正:『あんでらすの鐘』澤田ふじ子/著

 アートネイチャーの鐘

誤:せきとりしりしり
正:『せきとりしりとり』サトシン/作 高畠那生/絵

 「ニンジンシリシリ」みたいに言うてみる

誤:「おともだちになりましょう」
正:『おともださにナリマ小』たかどのほうこ/作

 え? これ正誤が逆ではないのね

誤:ひとりになりたい 
正:『ひとりたりない』 今村葦子/作

 つい心の声が漏れてしまう

誤:しもん ふみ
正:柴門ふみ(さいもん ふみ)

 フリガナないとねぇ

誤:田んぼの中にタガメがいる
正:『誰がために鐘は鳴る』ヘミングウェイ/著

 

誤:バレーボール選手の高橋尚子の新しい本
正:『シン!』高橋みゆき/著

 Qちゃんはマラソン選手です

誤:「人は見た目が7割」
正:『人は見た目が9割』

 2割足りない

誤:村上春樹の『そば屋再襲撃』
正:『パン屋再襲撃』村上春樹/著

 粉もの屋ではある

誤:いろんな客
正:『うろんな客』エドワード・ゴーリー/著 柴田元幸/訳

 「胡乱」ってあんまり使わないからな

誤:「散歩する漱石」
正:『闊歩する漱石』丸谷才一/著

 

暇つぶしには最適だよ ブックマークしたわ

 

薬局だと「アリナミンA」と「オロナミンC」と「オロナインH」がややこしいそうな

 

 

 

Ende;

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合目的的能動進化説

2021年09月19日 12時09分03秒 | 意識論関連

イルカなどの海の哺乳類の先祖はどれも、もともと4本足で陸上で生活していた。しかし、何らかの理由で陸上から再び海へ戻った結果、陸上とまったく異なる海という生活に適応するために、体を含むさまざまな部分を大きくモデルチェンジしていった。

たとえば、海の中で水の抵抗を減らして素早く動くために、その体型はサメや魚類のような流線形に変化した。

水中で速く泳ぐための推進力は尾ビレに托し、その結果、後ろ肢は退化させてしまった。前肢はヒレ状にして、泳ぐときの舵取りを可能にした。

その結果、一見すると、イルカも魚のような外貌になったのである。このように、環境に適応する過程で、ある生物同士が偶然その外見や機能が同じになったり、似たりする進化を「収斂(しゅうれん)進化」、または「収斂」と呼ぶ。

 出典: https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1622


陸上とまったく異なる海という生活に適応するために、体を含むさまざまな部分を大きくモデルチェンジしていった。」と田島木綿子は主張しているが 「適応するため」という話は「目的のため」という意味であり 収斂進化の説明との齟齬がある

遺伝的進化というのは 収斂(生物学界隈では「収束」とは言わないらしい)によって生ずるものであって これは「死なずに生き残った」という「結果」であって 「適応するため」といった「目的」に合わせて主体的能動的に進化したわけではない

 

遠藤秀紀はテレビ朝日の番組「博士ちゃん」の中で 進化というのは合目的的に起こるものではなく 「典型的な間違い」と述べている

遠藤秀紀もバカで 田島の言っていることの論理的整合性の欠損を見抜けないのか 何なのかはさっぱりわからないが 進化生物学上の誤謬を放置しておくと「ウイルスは弱毒化する」などというデマも放置されることになり 社会安全性に重大な危険性を及ぼす可能性がある

遠藤は「典型的な間違い」だと主張しているが 実際には学校では「生物の目的は生存や種の保存である」とか「目的のための生存戦略」と教えていたのであり 現在はどうなのかは知らないが 間違ったことを散々教えておきながら 「典型的な間違い」だと言い出すのは随分とおかしな話である

 

生物の遺伝的進化というものは 環境に適応できなかった個体が全て死滅することによる収斂の「結果」であって

結果的に「死ななかった」個体の形質や習性といったものが「生存」にとって必然的であるとは言えるが そもそも「生存」自体が選べない以上は「生存」にとって必然性がある遺伝的進化にも目的はない

選択不可能なものは目的にすることはできない

なぜこの当たり前の話が誰も理解できないのか

訳がわからない

 

結果に対する必然性が「合理的目的選択」の論証にはならない

なりようがない

ヒトは結果的な本能習性によって生活習慣病に陥る傾向が強い

それなら 「ヒトの目的は生活習慣病になること」だと言えるであろうか

生活習慣病になるための行動習性に合理性が存在するであろうか

バカなの?

 

個人的に「死にたくない」という情動が どんなに強いとしても 多数がそう「思って」も それは主観であって論理客観的な目的の論証にはならない

ヒトはどのみち最後は必ず死ぬものであり 永遠に生きる必要性もないのである

世代を受け継ぎ 社会の持続可能性や安全性を優先することが倫理であり人間性であって 「学力偏差値が高くて金儲けに長けていることが個体の生存にとって有利」であることが人間としての価値基準にはならない

ところが世間の衆愚の大半は 利己的金儲けに「成功」した者に肖(あやか)り あたかも世間的成功こそが人間としての価値か何かであるかのように錯覚し 収入だの人気だのといった基準だけで他人を評価しようとする習性がある

 

人間性や倫理の本質は 「個人が自律的に社会的責任を負うこと」であり これを抜きにして世間的にどんなに成功しようが収入が多かろうが人間としての価値基準にはならない

東京電力福島第一原子力発電所の無責任体質に嫌気がさして退職し 四国で農業に従事している元原発職員がいるが 当然収入は減っているであろう

世間的には成功もしていない

それなら東電の無責任体質に迎合して収入を維持しておいた方が人間として優秀だと言えるだろうか

原発事故の対応で原発職員は英雄扱いされているが そもそも危険性を放置した無責任の後始末をしただけであって 「マッチポンプ」でしかないのである

放火はしていないが 爆発する危険性の存在を知っていた以上 さしたる違いはない

直接他人を殺してはいなくても 放置しておいたら死ぬかもしれない可能性の存在を知っていながら放置しても殺人と同等である

 

ウイルス弱毒化説というデマを放置することによって生ずる感染拡大の被害は 特定個人の責任を問うことの難しいものである

バカだと都合の良い話しか信じたがらないからである

進化生物学界が遺伝的進化に目的が存在していないことを周知徹底し 従来の進化生物学上の誤謬を全面的に撤回修正しなければ 感染症学界におけるウイルス弱毒化説というデマもフィックスできないのである

ウイルス弱毒化説の根拠は全て合目的的能動進化選択説に基づいた「こじつけ」であり 収斂進化の構造原理説明が全くされておらず 論理の飛躍も甚だしい妄想でしかない

それを日医大の客員教授までもが鵜呑みにしているというのは あまりにバカげた話である

私しかこれを主張しないというのは

なんなん

もう ええ加減にせぇ!(千鳥のノブ風)

 

 

Ende;

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