入会審査について再考

私が会員として貸与されているプレミアムカードはブログタイトルにもなっているザ・クラスです。

2002年まで公にされていた入会基準である「年収」や「年齢」、「年間決済額」などの数字とは程遠い属性にもかかわらず
なぜ発行されたのだろうか？

という疑問がやはり抜けません。
こうすれば良さそうだと思えるものは全て取り入れた結果ですので、それはそれで間違いではなかったと思いますが、
活発な意見交換をされている掲示板等を見る限り、またこのブログに頂いたコメントを見る限り
どうみても問題無く発行されるであろう方々がNG判定になるという事実も先の疑問を助長します。

券面のデザインが変更になった2003年以降は、現ゴールド会員の中からインビテーションを送る、
という事以外は入会基準が公表されていませんので闇に包まれている状態です。


少々それますが、以前興味本位で購入した情報商材の販売元から、新しい商材の紹介で
ブラックカードを取得する方法というものがあり、ページを見てみると
（このメールが届いたのがかなり以前なので名称はうろ覚えです）

ブラックカードを取得する為に必要な事は、決済額ではない！
あなたはカモられている事に気付くべき。
みたいな文言がありました。


同様のタイトルキーワードで検索すると、いくつかのページがヒットしますがそのどれも同じような内容でした。
ブラックと言えばアメックスやダイナースが想像できますが、これらの商材ではプラチナクラスも射程圏内になっているようです。


これらの商材の真偽はひとまず置いとくとして、ザ・クラスが私に発行された事や他の方に発行されない事を考えると
商材開発元が言わんとしている事はあながち的外れでもなさそうだという気がします。
（商材の大半は元のパクリだと思いますが）

というところで五大陸総プレミアム化を目指す者としては、
今後はJCBも含めて入会審査という部分について改めて考えてみようと思います。

巷であふれる、まるで都市伝説とも思える入会基準話の裏にある本当の基準とは何か。
（まるでXファイルですね、真実はどこに！）

身近にリサーチの対象がいると助かるのですが、あいにくと私の周辺には見当たりませんので地道に調査を進めるほかなさそうです。
そう簡単に答えは出ないと思いますので、何か発見したら実践を交えながら結果をアップしていくことにします。

このブログに偶然訪れた方でも何かご存知であれば教えて頂けると非常に助かります。
ブログではコメントしにくいという方はEメールでも構いません。
（本日気付きましたが、gooブログではEメールアドレスは非表示なんですね。アドレスはこちら：stars21@goo.jp）

ま、本当にその存在が判明したら危険なのでブログでは書けない　かな。