THE GOLD 9月号に「安心と信頼が紡ぐ、25年の歴史」ということで
JCBゴールドカードの簡単な歴史年表に当時のカードフェイスを合わせて紹介されていました。
25年も経つんですねぇ、感慨深いものがあります。
その25年の歴史に、あろうことか、クレジットカードにまつわる自分のつまらない歴史をあてはめてみました。
<まず1982年:JCBゴールド 発行開始>
デザインは初回なのでとりあえず企業アピールでせいいっぱいというところでしょうか。
<私の場合>
当時私はまだ九州の中学生で、クレジットと言えば何か高額な商品を購入するのに
分割払いで購入する事の名前だと思っていました。
<次に1989年:JCBゴールド 世界を意識したデザインに変更>
券面に、ダイナースカードにあるような世界地図が描かれています。
そのまま世界に目を向けだした証ですね。
<私の場合>
あれから7年、学校を卒業し上京。
しかしどうも仕事に馴染めず転職を繰り返したあげく某運送会社で大成功。
プチセレブの道を歩み始める。
7年前の考えはそのまま増幅して、現金主義を貫く。
クレジットカードはローンレンジャーの持ち物に過ぎん!
<さらに1995年:JCBゴールド 特殊ホログラムを券面に採用>
偽造防止のホログラムを取り入れたカードです。
よく見ると、JCBロゴを透かしてラインアートの地球が描かれて、その上から太陽がサンサンと照らしています。
太陽・月・地球をモチーフに、とありますが 月はいずこに?
以前の記事で紹介しましたが、月のホログラムは別のカードに描かれていました。
太陽の位置が月になっています。このデザイン変更でJCBの目は世界を超えた瞬間ですね。
<私の場合>
すぐに止めるつもりで入社した運送会社、あまりの高給待遇に止められず続投。
永遠のプチセレブを夢みておりました。
もちろんこの間に妻をゲット
二十歳そこそこの若造が大金を手にすると一気に生活力アップでこうなりますね
現金主義は相変わらずです。
<そして2002年:JCBゴールド ICチップを導入>
直前の記事で題材にしたICチップ、ここからだったんですね。
しかし、デザインは大幅に変更されて地球(世界)の姿はホログラムに。
メインの柄は銀河となりました。JCBの野望はとうとう地球周辺では収まらず宇宙へ行ってしまいました
次はイスカンダル星でしょうか
<私の場合>
さて対する私の場合はというと、バブリーな時期が過ぎてしまった為に
自慢の運送会社も経費節減の嵐。
収入こそ微妙な減少で食い止めたものの先行き不安で、温めていた転職プランを決行。
収入はそれまでの半分に。
こうなってくるとクレジットカードの噂がちらほら耳に残るようになりますが
昔の考えが頭を制圧しています。ま、あったらいいなぁ程度です。
JCBの年表に合わせるとこの辺でおしまいになってしまいますが、
その後は会社が倒産したおかげで、巷で話題の派遣社員として生きた時期もありました。
派遣社員時代では「年収220万で家族をやしなってますが何か?」というどこかの掲示板で
見られそうな言葉を地で行く生活でしたから、よほどの事が無い限りもうやらないでしょう。
2005年以降は収入も落ち着いて、JCBスタンダードを発行してもらって、以後現在に至っています。
なぜかザ・クラスカードまで短期間に発行して頂いたのでJCBは神様的な存在でもあります。
THE GOLD 9月号の他愛も無い見開きページでしたが、人生をしみじみと振り返る事の出来たページでした。
今後はJCBのみならず業界の発展に寄与できるといいなぁなどと勝手に想像している今日このごろです。
JCBゴールドカードの簡単な歴史年表に当時のカードフェイスを合わせて紹介されていました。
25年も経つんですねぇ、感慨深いものがあります。
その25年の歴史に、あろうことか、クレジットカードにまつわる自分のつまらない歴史をあてはめてみました。
<まず1982年:JCBゴールド 発行開始>
デザインは初回なのでとりあえず企業アピールでせいいっぱいというところでしょうか。
<私の場合>
当時私はまだ九州の中学生で、クレジットと言えば何か高額な商品を購入するのに
分割払いで購入する事の名前だと思っていました。
<次に1989年:JCBゴールド 世界を意識したデザインに変更>
券面に、ダイナースカードにあるような世界地図が描かれています。
そのまま世界に目を向けだした証ですね。
<私の場合>
あれから7年、学校を卒業し上京。
しかしどうも仕事に馴染めず転職を繰り返したあげく某運送会社で大成功。
プチセレブの道を歩み始める。
7年前の考えはそのまま増幅して、現金主義を貫く。
クレジットカードはローンレンジャーの持ち物に過ぎん!
<さらに1995年:JCBゴールド 特殊ホログラムを券面に採用>
偽造防止のホログラムを取り入れたカードです。
よく見ると、JCBロゴを透かしてラインアートの地球が描かれて、その上から太陽がサンサンと照らしています。
太陽・月・地球をモチーフに、とありますが 月はいずこに?
以前の記事で紹介しましたが、月のホログラムは別のカードに描かれていました。
太陽の位置が月になっています。このデザイン変更でJCBの目は世界を超えた瞬間ですね。
<私の場合>
すぐに止めるつもりで入社した運送会社、あまりの高給待遇に止められず続投。
永遠のプチセレブを夢みておりました。
もちろんこの間に妻をゲット
二十歳そこそこの若造が大金を手にすると一気に生活力アップでこうなりますね
現金主義は相変わらずです。
<そして2002年:JCBゴールド ICチップを導入>
直前の記事で題材にしたICチップ、ここからだったんですね。
しかし、デザインは大幅に変更されて地球(世界)の姿はホログラムに。
メインの柄は銀河となりました。JCBの野望はとうとう地球周辺では収まらず宇宙へ行ってしまいました
次はイスカンダル星でしょうか
<私の場合>
さて対する私の場合はというと、バブリーな時期が過ぎてしまった為に
自慢の運送会社も経費節減の嵐。
収入こそ微妙な減少で食い止めたものの先行き不安で、温めていた転職プランを決行。
収入はそれまでの半分に。
こうなってくるとクレジットカードの噂がちらほら耳に残るようになりますが
昔の考えが頭を制圧しています。ま、あったらいいなぁ程度です。
JCBの年表に合わせるとこの辺でおしまいになってしまいますが、
その後は会社が倒産したおかげで、巷で話題の派遣社員として生きた時期もありました。
派遣社員時代では「年収220万で家族をやしなってますが何か?」というどこかの掲示板で
見られそうな言葉を地で行く生活でしたから、よほどの事が無い限りもうやらないでしょう。
2005年以降は収入も落ち着いて、JCBスタンダードを発行してもらって、以後現在に至っています。
なぜかザ・クラスカードまで短期間に発行して頂いたのでJCBは神様的な存在でもあります。
THE GOLD 9月号の他愛も無い見開きページでしたが、人生をしみじみと振り返る事の出来たページでした。
今後はJCBのみならず業界の発展に寄与できるといいなぁなどと勝手に想像している今日このごろです。
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