海外旅行に対する取り組み

今年はサイパンに行くにあたり、カードが増えたので各社に資料を請求してみました。

まずは三井住友VISAカード


市町村にある折りたたみ地図と同じタイプのものが一つだけでした。
他に何も同封されていなかったので、空港ラウンジサービスガイドを別に取り寄せたのが
右側の資料です。
こちらは丁度1週間前に請求したのですが、出発に間に合いませんでした。


次はUFJカード


こちらは冊子になった「海外遊ingガイド」（47ページ）とUFJカードを海外で使用する為の注意事項などを記した
「もっと活用海外ナビ」（54ページ）の2種類が届きました。


最後はJCBカード


「SHOPPING & DINING PASSPORT」（56ページ）
「JCB海外サービスガイド」（53ページ）
「ショッピングガード保険」
「旅行レジャー保険」
「グアムキャンペーン」
「ENJOY COUPON」（免税店で使える1000円割引券）

とかなり豊富な資料が届きました。


これだけみると、やはり国際的に知名度をアップさせたいJCBの意気込みが表れています。
稼働率・会員数では圧倒的なVISAカード、しかし三井住友VISAとUFJではこれまた扱いが異なるのもおもしろいところです。

海外旅行に便利という類のカードでも、カード会社の注目度は実はそれほど高くないというギャップは
その他の目的別のカードでもありえますから、こういう部分も自分に合ったカード選びの材料になりそうです。


正直、世界通貨を謳っているVISAなのでさぞかし豊富な資料が用意されているのかと思いきや
ところがどっこいでした。
少々残念、拍子抜けしてしまいました。

今は観光客の数も減ったサイパンだから？　という部分もあるでしょうから、また別の機会に比較してみます。
次はT&Eでは一日の長があるアメックスも参加しましたので楽しみです。