成績もそこそこで素行も良くも悪くもなく至って平凡に育ってきた私は、先生たちとも良くも悪くもなく普通の教師と生徒でした。
まぁあえて“良くも悪くもなく”と表現したのは、問題児ではなかったけれど、まぁ不可抗力によりよく怒られてはいたからです。
そういう意味では、運が悪いというか、トラブルを呼ぶ女だったと言えなくもないですね^ロ^;
今回は私が中学生の時に所属していた放送部でのトラブルあれこれ . . . 本文を読む
ワーホリ時代にオーストラリアで3ヶ月くらいイラン人夫婦が経営するアクセサリーのお土産屋さんで働いたとこがあります。
具体的に言うとわかる人にはわかっちゃうんで、オーストラリアのとある場所のアクセサリー屋さんとします。
イラン人夫婦がきりもりする普通のお土産屋さんではあるのですが、常時イラン人の夫婦とスタッフが5~6人。
そこまでは普通なんですが、異様さといえば、そこで働く . . . 本文を読む
久々にオーストラリアのワーホリ時代のお話です。当初私は、ワーホリの滞在を半年の予定で、語学学校3ヶ月その後3ヶ月はオーストラリア旅行で帰る計画でいたところを急遽車の免許のために1年の滞在に延ばしたので、ラウンド(オ-ストラリア旅行)したあとは車の教習を受けながらその他の時間はワーキングホリデーのビザの特権を活かし、いろいろな仕事をしておりました。いろいろ、というのは別に長続きしなかったから、という . . . 本文を読む
先週は節分でしたが、どれだけの人が豆まきしたりしてるんでしょう?
名残雪のなかに、じきに来る春の到来を予感させ、季節の変わり目を実感できる日本の古き良き文化の1つです。
私は正直、“節分”が本来どういう意味を持ち、いつ頃から始まり、何をするのが正式なのかよくわかりませんが、まぁ地方によってもいろいろローカルルールがあると思うので本当の意味での正式なんてないのかもしれませんが、両親共に . . . 本文を読む
郊外から通うサラリーマンにとって満員電車の中は常に戦場で、席やつり革の取り合戦は熾烈極まりないものです。
狭い密室で、すし詰め状態では仕方のないことではありますが。
そんな密室空間では女性からすると痴漢の心配、男性からすると逆に痴漢と間違われる心配により、実に熾烈な無言の攻防戦が繰り広げられたりなんかしています。
痴漢とは関係ないんですが、そんなある日の朝、私は電車に乗り換えようとド . . . 本文を読む
実はこれは私の話ではないのですが、随分前に仕事の関係で少し仲良くなった人の興味深い体験。
彼の名前をOさんとしましょう。
Oさんの職業はいわゆる商社の営業マン。
私とも彼がうちの会社に営業に来ていた関係で知り合い、まぁ合コンをきっかけにたまに電話したりメールしたりといった程度の関係となりました。
顔はそこそこ整っている方じゃないでしょうか?!
歳が2つほど上で取引先ということもあ . . . 本文を読む