終電と落雷 とそこに待つ罠

子供が生まれてからは時短勤務になったので、最近ではなかなか終電になることもなくなりましたが、以前はブラック企業の代表格とも言われる広告業界なんで、ほぼ毎日サービス残業による終電でした。 今回のお話は、終電で帰っていた時のある夜のお話です💡 その日も、いつものように夜中の0時過ぎに都内から電車に乗り、千葉方面へ帰っていました。 地下鉄がそのまま乗り入れしているので、地上に . . . 本文を読む

落石注意の看板の謎

奥多摩をドライブしていたときのお話です。よく、山道を車で走っていると『落石注意』みたいな看板があったりするじゃないですか💡あれ、昔から思ってたのが、何の前触れもなく突然落ちてくるもん、注意しようがないだろ👊もう運だよ、運(´∇｀)って思ってたんですよね💨ある時、奥多摩に大学の施設があるのですが、そこを先輩の運転する車で4 . . . 本文を読む

当て逃げと事故報告義務

去年の話です。 月曜日の祝日に子供を大きな公園に連れて車で連れていったんです。 そのあと買い物に近くのスーパーに行ってもどってくると、車の左ライトの下がベッコリ凹んでいました😱😱😱 ↓こんな感じ。 ひーーーぃ😱💦いつの間に😭😭😭 と思って、左隣をみると、先ほど . . . 本文を読む

管轄外の違和感☆自転車の盗難

かなり前に、痴漢にあって、近くの交番に行ったところ、現場が隣の市だから管轄外だと警察に言われたお話をしましたが、今回は自転車を盗まれた時のお話です💡前回は続きを書くつもりで詳しく書いていなかったので、改めて書くことにしました。 前回の記事はこちら→　管轄外の違和感☆痴漢 うちは、最寄り駅までは少し距離があるので、当時通勤に自宅から駅まで自転車をつかっていたんです。 . . . 本文を読む

こういう者です！

かれこれ１０年近く前の話です。ある夜、駅から歩いていると、駅前から１本入った薄暗い通りの角をおじいちゃんとおぼしき人がふらふらと自転車に乗って走っているのが見えました。危ないな～なんて思ってるそばからＴ字路におじいちゃんがさしかかった瞬間、直進してきたバイクとぶつかり、自転車にのっていたおじいちゃんは道に倒れましたぶつかったバイクは若者が乗っており、ぶつかったとはいっても勢いがあったので一瞬ふらつ . . . 本文を読む

管轄外の違和感☆痴漢

うちは駅から３キロほどはなれたところにあるので、バスのない時間になると、自転車か歩きかタクシーしか帰る方法がありません。ただ、仕事上繁忙期は毎日終電近くなので、毎日タクシーというわけにもいかず（経費で落ちない）、歩いて帰ることもしばしばです。自転車は駅と駐輪場が離れているので、朝時間がかかりすぎるという理由からあまり使っていません。もうずいぶん前のことですが、夜中に歩いて帰っている時のこと。自転車 . . . 本文を読む

消えた花嫁

学生時代、都内の結婚式場で配膳のアルバイトを３～４年していたことがありまして、冠婚葬祭から会社のパーティにディナーショー、だいたい年間で７０～８０件位の宴会を担当していました。配膳とは、ホテルで食事を出したり下げたりする仕事で、それなりにテーブルマナーからホテルマンとしてのマナーなど、徹底的に教育されたりします慣れてくると、１日に多いときは２～３件の結婚披露宴をやることもあり、感動もそこそこ時間に . . . 本文を読む

はまる

郊外から通うサラリーマンにとって満員電車の中は常に戦場で、席やつり革の取り合戦は熾烈極まりないものです。 狭い密室で、すし詰め状態では仕方のないことではありますが。 そんな密室空間では女性からすると痴漢の心配、男性からすると逆に痴漢と間違われる心配により、実に熾烈な無言の攻防戦が繰り広げられたりなんかしています。 痴漢とは関係ないんですが、そんなある日の朝、私は電車に乗り換えようとド . . . 本文を読む

本当に赤の他人なんです！

これも学生時代の頃のことなんで結構前のことですかね。 最近友人から聞いた話で、電車などで酔いつぶれている若い女の子を終点の駅などで声をかけてホテルなんかに連れ込んじゃうとかいう犯罪が増えてるんだそうで。 この話を聞いてた時に、そういえば、と身に覚えがあったんで、防犯の意味でかきま－す。 大学時代は結構ムチャなお酒の呑み方をしておりました。 当時千葉から都内まで通学していたのですが、 . . . 本文を読む

“オカマ”ほる

この言葉ってもう死語ですかね？！ 免許証ＧＥＴの話の次にこの話って結構微妙ですけど、無事に日本の免許に書き替えも済ませ、その後はペ-パ-ドライバ-にならないようにちょこちょこ車で出かけておりました。高速道路デビューも果たし、そこそこ慣れてきて１、２年経ったある日のこと。 その日土曜日の昼近い朝、栃木の鬼怒川温泉に行くべく車で出発しようとしたんですが、なぜかエンジンがかからない(*_*) 何度や . . . 本文を読む

胃カメラ 〈前回のつづき〉

さて、前回レストランの話の続きです。（『誰が１番まとも？！恐怖のレストラン』を参照）さてさて、そんなこんなで胃カメラを飲むことになった私ですが、深夜の宿直当番医というやつは、本当に当たりはずれがあります。まあ専門医かどうか、ってことも大事なんですけど、たま～に開業数十年といった古～い建物の病院に当たってしまうこともあります。その時の当番医はまさにそんな感じの、町医者というには大きいが大学病院なんか . . . 本文を読む

恐怖のレストラン

私が大学生の頃のちょっと驚きの話。場所はちょっと伏せておきますね。頭のおかしいクレーマーとか言われたら嫌なので。でも本当のことです。一緒にいた友達も被害者&証人ですから。確か大学３年生くらいだったと思います。今から８年くらい前になるのかぁ。都内の駅地下にあるフランス料理だかイタリアンだかのレストランに友人と二人でご飯食べに行った時のこと。まぁ学生なので高級なお店ではありません。普通のチェー . . . 本文を読む

白昼堂々銀行強盗?!

これは今から4年くらい前のお話。 私は新卒で入った会社で経理・人事労務など本社の管理部門で働いていたのですが、仕事柄よく銀行に通ってました。よく、というよりほとんど毎日ですね。都内とはいえ、かなりの下町と行った雰囲気の駅前で、銀行に来るお客さんもほとんどが年金受け取りの老人たちや主婦のおばちゃんたちばかりののんびりした感じでした。その日も整理番号券をとり、自分の番号が呼ばれるまではと、勤務時間中 . . . 本文を読む