脂肪を減らしたい人必見!褐色脂肪細胞を冷やすとダイエット
夏、爽やかな家づくりをヒントに背中の熱を逃がすクールビズグッズ「背中クールタイ」を考案、商品化するまでに時間を費やし
ネット背中に関する情報を得るんその中に太田教授の若返りの鍵を握るミトコンドリアの中に若返るのに寒い環境がありました。
ミトコンドリアは褐色脂肪細胞の中に多く寒い環境(寒冷刺激)にすると脂肪を熱に変える論文をが目にとまりました。
「背中クールタイ」と脊髄の周りにある褐色脂肪細胞が偶然にも重なりあうことから興味を持ち、もしやと思い背中に寒冷刺激した日とし
ない日の前後の体重差を比較して体重差の出ることを発見しました。
メッツ3の運動量30分間で寒さを負荷すると20gの体重差が出ます。
使うエネルギーが違う!
運動で使うのは身体活動量のエネルギー
寒い環境で使うのは基礎代謝のエネルギー
痩身差をカロリー計算すると30分の運動が有酸素運動80分と同じ効果です。
メッツ3の運動量30分間で寒さを負荷すると20gの体重差が出ます。
怠け者の私もデスクワークで比較実験
安静時(基礎代謝)デスクワーク2時間でも20gの体重差が出ました。カロリー計算をすると有酸素運動40分と同じ効果です。
脂肪を燃やすのに酸素が必要です。
そこで基礎代謝量を測るメタポリックアナライザーでも測定してみました。
安静時に「背中クールタイ」を着けると酸素消費量が上がりますので脂肪を燃やしている証です。
比較実験からも背中に寒冷刺激をするとマウス実験のエビデンス通りに私達の体も脂肪を熱に消費します。
一般医療機器では該当しませんが皆さんも背中に寒い環境を作ればダイエットができるのです。
冬野菜は寒さで身を守るのにデンプンを糖に代謝するから甘くなるのはご存知ですね。
ヒトも寒いと命を守るのに脂肪を熱に代謝して温めるダイエットです。
このように寒冷刺激をすると自然現象で体重差で分かります・
皆様も着けるとダイエットが
ながらダイエットは一年中(夏はクーラーの効いている室内)できます。
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