健康に寿命を伸ばしたいならひと工夫で老化のスピードを遅らせることができる。血流改善で美肌、疲労回復
お買い求め頂いたお客様に役に立つ情報です。
アンチエイジングの新常識毛細血管ケアSP
(NHKの番組HPためしてガッテン参照)
報道された画像に加えて比較しながらもっと役に立つことを背中ハッピーが画像を加えて説明していきます。
小野文江アナウサーが毛細血管を指していますが血液を送るのはポンプです。
そう心臓です。
ガッテンでは
○体の老化=毛細血管の劣化?!
○"血流UP"が毛細血管ケアのカギ!
○毛細血管ケアに効力が期待される食材がテーマでした。
若さと健康の大きなカギ「毛細血管」実は毛細血管も加齢とともに減っていき、肌の中の細胞が酸素&栄養不足になってしまい大問題になります。
当然肺や肝臓などの臓器、そして脳にまで影響して、肝臓病や認知症など、様々な症状の引き金になると考えられています。
そこで今、大きく注目されているのが「毛細血管ケア」という新発想です。若い状態でキープすることで老いや病を防ぎ、アンチエイジングの切り札とするものです。
カギとなる「血流アップの極意」を、ガッテンならではの徹底した大実験と実証を行いました
NHKの番組と記事を付け加えます。上の画像が毛細血管の捕えられた画像です。花火が打ち上げられたように元気に突出しますが(動脈)帰り(静脈)は画像に写ってません。
毛細血管の先端の画像を重ね見てください。
動脈と静脈が理解できます。動脈で酸素栄養素を送り静脈が老廃物を回収している構図です。
○体の老化=毛細血管の劣化!
最新の研究で分かってきた驚きの新事実。それは"毛細血管は年齢と共に減っていく"ということです。
毛細血管は全身の血管の99%を占め、酸素と栄養を体のすみずみまで送り届ける大切な働きを持っています。
ところが加齢とともに毛細血管が減少していくという話です。減ればシミ、シワなどのお肌のトラブルです。
肝臓や肺などの臓器、さまざまな機能低下や病気が起こる可能性もあります。
運動生理学を研究されている鹿屋体育大学の山本正嘉教授によれば、20歳の体力を100%だとすると、1歳加齢するごとに体力は1%減少していくそうです。
(文芸春秋悠々山歩きより)
○"血流UP"が毛細血管ケアのカギ!
毛細血管の減少や劣化を防ぎたい!なんとか復活させたい!そんな願いにこたえるカギは「血流UP」です。
ガッテン流に「そのばスキップ」が第2の心臓と言われる「ふくらはぎ」のポンプ機能が紹介されました。
早歩きで27%↗
各運動により平均51%↗
入浴により8%↗でした。
入浴の低さには「えっ?」と思いました。体を温めるともっと血流が良くなると思っていましたから。
ガッテン風の運動も、また、少しきつめの運動を負荷すればスタミナがUPします。
ためしてガッテン ミトコンドリア 8月26(過去にガッテンで報道済み)
"http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20150826.html
疲れやすい体にサラバ!スタミナUP若返り術
細胞内のミトコンドリア効果について大公開!されました。
ひと工夫は、寒さを負荷すればそれ以上に効果が期待できます。
褐色脂肪細胞を活性化する方法です。
熱・産生に関する論文です。
出典 東京大学先端科学技術センター
私たちの体には、寒さに反応してすみやかに熱を産生して体温を維持する仕組みです。
熱を産む体の仕組
脂肪には白色脂肪細胞と熱を産む褐色脂肪細胞があります。(画像の黒い部位)
褐色脂肪細胞が寒い!と感じるとノルアドレナリンが分泌されリパーゼが中性脂肪を分解して遊離脂肪酸をミトコンドリアが熱を産みます。
論文などによるとこのエネルギー代謝を繰り返すことでミトコンドリアが増え、褐色脂肪細胞が活性化され生産能力を高めるそうです。基礎代謝も高められ健康寿命も伸ばせそうですね。
背中クールタイはミトコンドリアが脂肪をヒーターにするのはこんな感じです。
運動・活動で30分~60分、褐色脂肪細胞を寒冷刺激する方法は寒中水泳や冷水シャワーなどありますが衣服を着ながらできるのがうれしいですね。
最後までご覧いただき有難うございました。
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