アレッ! と 思いました。
月例ゴルフの帰りに高速道路で走行中に眠気に襲われたのです。
持参していた「背中クールタイ」があり、
着けてみると あらっ不思議、眠気が覚めたのです。
眠気に襲われる度に、頬叩いたり耳引っ張ったりしても
覚めな のに初めての経験です。
家に帰り、早速眠気が覚めた原因の追究が始まり調べてまとめて見ました。
全般に眠気対処方法は体を動かしたり、痛みを感じさせたり、
大声を出す、ガムを噛む、窓を開ける、コーヒーを飲むなどするようですが
睡魔の前にはすべてが通用しないようです。
それは、自分の意志で眠気を覚まそうとする行為は
脳・脊髄神経系のすることで、
どうも眠気には通用しないようなんです。
専門家も解らないってことが多いようです。
そこで通用しない脳・脊髄神経系から目線を変えて考え調べると、
眠気が覚ます原因は、冷気が刺激(働かせて)覚ましたことに行きついたのです。
寒さ感じる交感神経のセンサーが肩甲骨の周囲にあり
寒さを感じて脂肪を燃焼するのですが、当日、時たま持ち合わせていた
「背中クールタイ」を着けて見たら背中に寒さを
感じ交感神経を介して眠気を覚ましたと思われます。
Q 夜中に目が覚める原因は何でしょうか?
1 )トイレ、 2)暑さや寒さで目を覚ます、3)その他 です。
寝相が悪く片足出していても表面温度は下がります。
体熱維持のために動脈の血管が太くなります。
毎日の生活に交換神経が意志と関係なく寒さを感じ働いていてくれたのですね。
腎臓の周囲と肩甲骨廻りは寒さを感じる褐色脂肪細胞があることから頷けます
(トイレも寒さに左右されることから)
眠気を覚ましたヒントは爽やかな家づくりの中にあります。
家をどんなに飾っても見えないところに通気をよくしなければいけません。
こんな家に住めるのはほんの極わずかな人達です。
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