着けるだけでダイエット!褐色脂肪細胞冷やしスッキリ ダイエット!
初東風、春風、東風、夏の風、秋の風、冬の風に季節を感じますね。
季節に合わせ衣服もデザイン、生地も進化しています。が、こんな悩みに気がつきました。
吸水速乾って意外と熱がこもる?
吸湿発熱って活動した時の暑い時の汗対策は?
誰もが気付かなかった熱をストレートに逃がす()と悩みは解消!熱を逃がすことで衣服内の温度が変わり体の仕組とコラボして細胞の力でダイエットができるのです。冬野菜が寒さで甘くなるのと同じ効果!
襟元からストレートに熱を放出する「背中クールタイ」です。
目次
1、最初に
2、温度を下げる
3、褐色脂肪細胞と「背中クールタイ」
4、まとめ
1、最初に
最初に「背中クールタイ」とは
柔らかい筒のようなもので押されても元の形にもどる特殊な構造でできています。
私が汗の悩みを解消するのに背中のこもり熱を襟元からストレートに放出するインナーを作りました。
≪暑い時≫は熱をこもらせないから吸水速乾の衣服よりクール
≪冬活動して暑い時≫体温調節で発汗します。吸湿発熱系のヒートテックなどの汗の悩みも逃がしてあげると衣服は濡れにくい。(運動量MET3)
≪寒い環境≫にして痩せる褐色脂肪細胞を寒冷刺激して脂肪を熱に消費する
2、温度を下げる
衣服内の温度を下げM効果体感温度も下げる。
背中の熱を煙突効果で逃がすと放射冷却現象が起きる。ふいご作用も加わり気流が発生すると体感温度が下がる
など衣服内気候(温度湿度)を変える衣服は過去にありませんでした。
風を感じると1m/s
体感温度が下がります。
温度28℃で
湿度と体感温度の関係
70%:24.5℃
60%:23.9℃
50%:23.2℃
40%:22.6℃
体感温度が下がりますね。
衣服内の快適温度は32℃±1℃です。
参照:体感温度keisan
3、褐色脂肪細胞と「背中クールタイ」が重なる
NHKBS美と若さの新常識体質改善ダイエットはアイスベルトで首の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激する内容でした。アニメの中に挿入した「背中クールタイ」は脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激します。
冷たい思いをしないで着けると熱を逃がして寒冷刺激します。湿度により変わりますが温度25℃位以下で効果が表れます。
安静時(基礎代謝)2時間の比較実験の体重差
寒冷刺激有り(青い線)と寒冷刺激なし(黄色い線)を比較すると前後の体重差が20g出ます。
20g×365日=7300g 年間7.3㎏脂肪を消費することになります。痩せたい方はウォーキングにも着けてください。30分で有酸素運動80分の効果と同じです。
「背中クールタイ」は着けるだけでダイエットができる所以です。
4、まとめ
褐色脂肪細胞を活性化する方法は第一に寒冷刺激です。寒い環境で脂肪を熱に代謝するのを繰り返すことで褐色脂肪細胞もミトコンドリアも増床することが報告されています。
あなたも着けると細胞の力でダイエットができプラスαで健康維持できます。
最後までご覧いただき有難うございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます