体の仕組みでできる健康寿命を延ばすメンテナンス方法
ラジオを聞いていたら国際的に有名なソプラノ歌手の体のメンテナンスをしている話が耳に入ってきました。
声ばかりでなく私生活での睡眠の取り方、癒しの時間、食事で摂取してエネルギーになる迄気を使いメンテナンスを詳しく話されていました。
体が資本だけに健康に注意されていることが伝わってきました。
正しい姿勢で歩くのはいいのですが筋力アップには繋がりません。
日野原重明先生が元気だったころは新幹線のホームの階段を2段跳びを実践している話を聞きました。
これに変わるのはスクワット運動に近いかもしれません。
森光子さんの芸能生命も毎日欠かさないスクワット運動が支えていたのでしょう。
体にきつめの運動を負荷していることが読み取れます。
さらにスーパー百歳を実践する人がいます。世界最高スプリンターでギネスブックにも登録された海外で有名な宮崎さんがいます。
「長生きの秘訣はよく噛むこと、トロトロになるまで」そして「100mを全力疾走で走りタイムを計ること」でお医者さんが驚いているようです。
体のメンテナンスには運動は欠かせませんね。できる人は。
フレイル(虚弱)が問われています。
体重減少、主観的疲労感、日常生活活動度の減少、身体能力(歩行速度)の減弱、筋力(握力)の低下です。
(2016年10月21日再編集)
若返るのにはミトコンドリアを増やす方法です。
体のメンテナンス大革命です。
運動・活動に基礎代謝のエネルギーを使いミトコンドリアを増やす方法です。
1日のエネルギー消費量の割合のグラフです。運動・活動に使うのは身体活動量のエネルギーが優先的に使われ20分後ぐらいから脂肪を消費します。
寒い環境では基礎代謝のエネルギーを使いますので最初から脂肪を消費します。
ミトコンドリアの代謝(脂肪を熱・産生)は運動・空腹時のエネルギーの不足時と寒い環境でします。
基礎代謝は夏より冬の方が多いように、運動に日常の活動に寒さを負荷すると最初から基礎代謝のエネルギーを使い代謝(中性脂肪を消費)を繰り返します。
褐色脂肪細胞が熱産生するときにミトコンドリアは増えます。
メンテナンス大革命は無理しないでも脂肪をヒーターに消費する方法です。
運動に、日常の活動に一日30分着けるだけです。
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