2020年の東京オリンピックは真夏です。
暑さ対策の準備は?
猛暑37℃の中で比較実験。
テレビ東京【トレたま】に取り上げた背中クールタイの実験結果は?
背中クールタイを買われたお客様に、
またこれから興味をお持ちのお方に
37℃の中実験をしました。結果をグラフと書き込みでご覧ください。
暑さ対策、熱中症対策にも体温調節を促せば役に立ちます。
もちろん こまめに水分補給も大事です。
朝の天気予報を見て温度が37℃に上がることを知り、
早速背中クールタイで実験をと思い浮かべました。
猛暑の日の実験は過去になく、不安もありましたがいつものスタイル、
ワイシャツに吸水速乾のインナーを着て実行。
結果はグラフの書き込みの通りです。
37℃猛暑の中でも体温調節の発汗により体温を下げるのですが
上手に汗を掻くことで違いが判りますね。
運動をはじめ25分過ぎごろ運動により体温が上がると
手と顔から汗が噴き出して冷ましてくれました。
吸い取った汗を素早く乾燥するインナーも背中クールタイを着けなければ
歩きはじめて10分もしないうちに汗が噴き出てきます。
グラフに書き込んであります。
暑さ対策のインナーよりは効果がありますね。
手から
額から汗が 皺は加齢が原因で~す。
顔からも汗が噴き出ています。
グラフで見てみましょう。
散歩して濡れはじめるのは25分後ぐらいですから
ゆっくり休みながらの散歩なら濡れませんね。
酷暑37℃の炎天下でも
体温調節で冷まそうとして出た汗を
すみやかに背中から放出することです。
2020年の東京オリンピックは真夏です。
東京都でも暑さ対策は人の集まる場所に
ドライミストを設置するは木陰を作るとか
その程度です。
暑さ対策は自分で守りましょう。
体のしくみで冷ます背中クールタイは
炎天下の実験を見ても侮れません。
40分の散歩で発汗により体重が約650g減りました。
私の血量が約6ℓですので約1割の血液が汗になり体を冷ましてくれました。
熱い時はこまめに水分補給するのはこのためです。
37℃の炎天下の中の散歩で風もあり湿度も少ない日でしたが
吸水速乾のインナーより早く熱気を放出しますので
皆様に自信を持ってお薦めできます。
撮影当日は背中クールタイを着けていることの紹介を忘れていました。
重ね着しても背中の熱気を抜けば体温を下げてくれています。
寒い季節の吸湿発熱のヒートテック等の活動時の汗の悩みも解消します。
最後まで有難うございました
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