デスクワークで身体活動や運動による消費カロリー計算で分かりました。
私の肥満の原因は動かないことにありました。1時間立つぐらいですので、たったの132カロリー(50㎏の人で95カロリー)でした。でもデスクワークしながらダイエットができる方法があります。何もしないで使う基礎代謝のエネルギーを使うと簡単にでき効果が出ています。身体活動や運動による消費カロリーを計算します。計算サイト ダイエットアプリを使われているお方にもおすすめです。
痩せるのに指定した重さの脂肪を燃焼するのに必要な運動量を計算します。計算サイト
個人差があります。
着けながらデスクワークすると安静時に2時間(120分)着けると有酸素運動40分に匹敵します。
目次
1、基礎代謝のエネルギーを使う
2、ミトコンドリアでキレイに
3、まとめ
1、基礎代謝のエネルギーを使う
1日のエネルギー消費量の割合です。バランスよく摂取エネルギー=消費エネルギーが維持できれば健康維持できるのです。
デスクワークしながらダイエットはクマさんの冬眠時に使うように何もしないで使う基礎代謝のエネルギーを使います。
運動、家事など日常の活動は身体活動量のエネルギーを使いますから最初は脂肪は減らないのです。
体の仕組で最初は摂取したグリコーゲン(糖質)が優先的に使われます。中性脂肪が消費されるのは身体活動量のエネルギーが不足してからになります。
デスクワークの消費カロリー計算は身体活動量のエネルギーで計算されていますので動かなければ消費されません0ですので脂肪に貯えられます。ながらダイエットは痩せる褐色脂肪細胞の周りに“寒い環境”を作ると脂肪を熱エネルギーに消費するからダイエットが出来るのです。熱に変えるのはミトコンドリアです。
2、ミトコンドリアでキレイに痩せる
冬野菜は「霜に当たると甘くなる」のも貯めたデンプンを糖分に変え野菜自身の身を守るためにです。このようなときにミトコンドリアが必要になります。
ヒトの身体も “寒い環境”になると体温を維持しようと熱を産みます。生命を守るためにです。この不思議な現象を取り入れたのがながらダイエットです。
基礎代謝は夏より冬の方が多いのは体熱を作る(代謝)からです。同じです。痩せたい人は背中に“寒い環境”を作ると簡単に出来るのです。
背中の熱を逃がすだけです。ミトコンドリアは褐色脂肪細胞の中に多くいます。褐色脂肪細胞のある部位と「背中クールタイ」をが重なっていますので背中に着けるだけで脂肪をヒーターに変えてくれます。この代謝(脂肪を熱に)する時にミトコンドリアが増え健康維持、スタミナがアップしてキレイに痩せられます。話題の褐色脂肪細胞を寒冷刺激する方法は皆さんご存知の方も多いですよね。寒中水泳や冷水シャワーなどしなくてすみます。
好きな時間に着けています。 お腹がすいたと思うのも効果が出ている証ですね。信じられない。
出典東京大学先端科学技術研センター
衣服内の32℃前後に安定している快適温度の背中に寒さを負荷するとすみやかに熱を産みます。
3、まとめ
脂肪を減らすのは基礎代謝のエネルギーの使い痩せやすい体質に、太りにくい体質になるのは褐色脂肪細胞のある部位に寒冷刺激することです。
デスクワークしながら寒さを負荷するとすみやかに脂肪を熱に変えてくれます。
この代謝するときにミトコンドリアが増えスタミナがアップして若返ると言われています。
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