だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

褐色脂肪細胞を活性化する比較実験をやってみました。結果は?

2019-02-16 | 褐色脂肪細胞を活性化する方法

褐色脂肪細胞を活性化

褐色脂肪細胞を寒冷刺激して活性化する。を、ウェブ上で検索すると情報が入りますがあまりにも少ないですよね。

そこで偶然にも褐色脂肪細胞と運命のめぐりあわせというのでしょうか、同じ部位に「背中クールタイ」 が重なり空気を出し入れすることで寒冷刺激が出来るのです。

寒中水泳・冷水シャワーで褐色脂肪細胞を活性化する効果と同じように背中の熱を逃がし寒さを感じさせ基礎代謝のエネルギーを使い比較実験をやってみました。前後を比較すると速やかに脂肪を消費しているのが痩身差でわかります。

 目次

1、褐色脂肪細胞を活性化する寒中水泳・冷水シャワー

2、 褐色脂肪細胞のある背中に寒さを感じさせる新しい方法

3、基礎代謝のエネルギーを使い比較実験

4、同一運動30分の比較実験

5、痩身差が出るのは使用するエネルギーが違うから

6、まとめ 

1、褐色脂肪細胞を活性化する寒中水泳・冷水シャワー

ポチャポチャ脂肪の脱出は体脂肪を体のヒーターに消費することが求められます。それには褐色脂肪細胞を活性化して増やすことが重要になります。

褐色脂肪細胞を活性化して増やす方法は?  

寒冷刺激です。

細胞は2種類あります。

・褐色脂肪細胞・・・白色脂肪細胞を分解して取り込み体のヒーターに消費する脂肪でダイエットには必須です。

・白色脂肪細胞・・・余った脂肪を貯めこんだポチャポチャ脂肪です。 

  

ヒトは生命を維持するのに常温を維持します。褐色脂肪細胞が寒さを感じるとノルアドレナリンを分泌を分泌してポチャポチャ脂肪を分解します。分解された遊離脂肪酸をミトコンドリアが熱エネルギーを産みます。熱・産生がミトコンドリアの増加と褐色脂肪細胞の増床をもたらし、熱産生能力を高めます。寒中水泳、冷水シャワーは冷たいですね。

2、褐色脂肪細胞のある背中に寒さを感じさせる新しい方法

 「背中クールタイ」は脊髄の周りにある褐色脂肪細胞(ミトコンドリア)が重なり衣服を着ながら寒冷刺激できることです。暖かい格好で運動中では冷たさは感じません。運動に活動に30分着けるだけです。動いて体が暑くなると熱を逃がしてくれますので汗の悩みも解消してくれます。

 ・背中の熱を逃がす

 ・熱を逃がすと放射冷却現象がおきる

 

 日本では天気予報で耳にするぐらいですが、ヒトの体も放熱していますので温度は下がります。背中クールタイは煙突効果で熱を逃がしますから褐色脂肪細胞のある部位は温度は下がります。

 2、基礎代謝のエネルギーを使い比較実験

基礎代謝の比較実験って? なに?と思われますよね基礎代謝とは、何もしなくても生きていくために使われるエネルギーのことで、一日のエネルギー消費量の60%~70%消費しています。 

         

基礎代謝はの方がより1割多いことは寒いから暖めているのは皆さんご存知ですね。

熱源は?

そうです。寒いから脂肪を燃焼して暖めているのです。

そこで、衣服内は快適温度で維持されているのを夏モードにして、脂肪を燃焼する褐色脂肪細胞のある背中に空気を入れ冬モードにして前代未聞!基礎代謝のエネルギーを使い比較実験をしてみました。

 もしないで「背中クールタイ」を着けると襟元から熱が逃げ放射冷却現象で温度が下がり寒さを感じさせての比較実験です。 

何もしないで【基礎代謝】エネルギーを使い2時間の比較実験です。

寒冷刺激する :80g

寒冷刺激しない:60g

痩身差20gは寒い環境になり【基礎代謝のエネルギー】を消費していると推察されます。

20g×365日=7300g 7.3㎏は被験者の体重約1割に相当しますので【基礎代謝は冬の方が夏より1割多い】のと一致します。

20gはカロリー計算ですとMETs3の散歩で40分の消費量です。2時間背中に寒さを感じるだけで7.3㎏です。

カロリーを取り過ぎても太りにくい体質に、カロリーを取りすぎなければ、痩せやすい体質になりますね。

このように寒い環境で体温調節で使う脂肪を熱に変えるエネルギーは【基礎代謝】に含まれているエネルギー(その為に貯えてある脂肪)を使います。

 3、同一運動30分の比較実験

METsメッツで消費カロリー計算される運動のエネルギーはグラフの【身体活動量のエネルギー】を使用します。残念ながら摂取した食べ物から消費されますのガンバって運動してもポチャポチャ脂肪はなかなか減りません。背中クールタイを着けて空気を入れて寒冷刺激する。「背中クールタイ」を着けないの1年間の記録です。 

 

30分同一条件でこんなにも差が出たのは被験者も最初は秤を見て「えっ」なにこれ? 信じられませんでした。厚生労働症の健康寿命を伸ばそう!の【生活習慣病予防】にもエントリーしました。

痩身差が出るのは使用するエネルギーが違うから

痩身差が出るのは使用するエネルギーが違うからです。グラフで詳しく見ましょう。
   

運動で使用されるのは身体活動量のエネルギーで摂取した食べ物グリコーゲンが優先され消費されます。体脂肪が分解されるのは20分後からですので運動で減らそうと思うと大変ですね。 寒さで使用される基礎代謝のエネルギーはいきなり脂肪を分解して遊離脂肪酸を体のヒーターに消費するので、この差が運動前後の痩身差に表れます。このようなことから運動に30分「背中クールタイ」を着けるだけで冷水シャワーに代わり簡単にできます。

4、まとめ

「背中クールタイ」は着けるだけで寒冷刺激が出来ます。キツイ運動や脂肪燃焼を促進する、抑制するサプリメントを飲み続けることはありません。無理しないで健康的に痩せる方法です。デスクワークに、運動に、日常の活動に、通勤・通学に買い物に背中に寒さを感じさせるのは何処にもない魔法の「背中クールタイ」です。 

 こちらからお買い求めできます。  

 

最後までご覧いただき有難うございました。

 


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