天皇皇后も愛読される「医心方」の中の呼吸法です。呼吸に負荷をかける。日本最古の医学書(冷え性解消、スポーツの前などに)
体に負荷をかける!
世の中ネット社会でいろいろな情報が得られます。自分の健康は 自分で守る!今回は「呼吸に負荷をかける」 と「背中に寒さの負荷」です。
目次
1、呼吸に負荷をかける
2、背中に寒さを負荷
3、まとめ
1、呼吸に負荷をかける
・身体を伸ばして仰向けに寝る。手は親指を中にして軽く握る。鼻から臍下丹田に吸いこんで息を止め、心の中で数をかぞえ、200になったら口から静かに気を吐く。200までだと大変ですが、無理のない範囲で朝目が覚めて布団から出る前に実践すると起きるのが楽になりました。なるほどと思えるのは肺の容量全てを使うことを意識させ、酸素を血液が体の隅々まで送り届け循環しています。これをストップするのですから細胞内ではどうなるのでしょうか? このような酸欠の負荷をかけると細胞も対応をしてある作用を起こすのでしょう。その結果冷え性も解消できるのですね。
・マスクを着けるようにする
テレビ番組ハナタカさんからの番組2割しか知らないクイズです。???
2割しか知らないクイズの答えはマスクを身に着けるでした。マスクを着けることで呼吸に負荷を掛け筋力を使いダイエットができるそうです。
2、背中に寒さを負荷して褐色脂肪細胞を寒冷刺激
体の仕組で簡単にできます。
「背中クールタイ」を着けると“寒い環境”になり脊髄の周りにある褐色脂肪細胞が刺激を受け中性脂肪を体のヒーターに消費(代謝)してくれます。この代謝を繰り返すことで基礎代謝を上げ痩せやすい体質に、太りにくい体質にします。この代謝を担うのが褐色脂肪細胞の中に多くいるミトコンドリアです。引き合いに出せば野菜に寒さを負荷すると甘くなりますね。デンプンを糖分に代謝しているのもミトコンドリアが介しています。
3、まとめ
朝の呼吸法は超オススメです!「背中に寒さ」の新習慣、健康寿命を伸ばそう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます