☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

入院イブ

2011-09-21 12:33:50 | 治療中の出来事
人生10回目の入院なり~(お産除く)

こんなの慣れちゃ困るのだろうけど、ここ3年間の間は入院ラッシュで、その半分を占めていると言うね・・・


イヤ~もう祟られてるとしか考え様が無いわ!(笑)

ひとまずもうこれで打ち止めとしたいものです。


昨日も書きましたがこの1ヶ月で中途半端に太ってしまったが故に、手術方法が微妙になってしまったのですよ。

1か月前のまんまだったら間違いなく背中から取っていたけど、どうやらお腹の皮下脂肪がイケそうな感じ^^

傷の関係とかを考えるとお腹からの方が良いのですけどネ。








手術の説明同意書


母はコレ読んでビビってましたが、ここまで来たらなるようにしかならんですから。

「あの先生本当に大丈夫なんかいな?」

実にKYな質問をしてくる。

この期に及んでそりゃ無いでしょ~

あ!!嫌な事思い出しちまったよ~

上の子が生まれた時は「○○さんとこの子、3カ月で死んだんやって~アンタも気ィ付けよ!!」とか~

大腸がんの時も入院する朝、癌で死んだ友達の話しを延々続けると言う・・・若干理解に苦しむ我が親であります。



まぁそれはさておき、本丸の乳癌手術より時間はかかりそうね。

麻酔を3時間以上かけた事が無いので若干心配ではあります。

何せワタシ、麻酔酔いが酷くて酷くて・・・

下部内視鏡の時に打って貰う鎮静剤でさえ醒めるまで5時間近くかかってしまい、頭痛とヒドイ時は吐いてしまう事も。

CTの造影剤にもアレルギーが出てしまったりね。


ま~”毒”を身体に入れるんだからしょーがないっちゃぁしょーがない!!

だから先生も”もしかしたら起こり得るかもしれないコト”これだけ書くのね。



~危険性・合併症・副作用について~


出血(血腫)、感染、腫膿、疼痛・知覚障害(ここまでは直接手術に於いて)
アレルギー、ショック、肺炎、肺塞栓症、梗塞(脳・心筋)…ここまでは全身麻酔に於いて
傷跡(ケロイド)・乳房形態の左右差・皮弁壊死(再手術の可能性)・創治痕遅延・皮弁採取部膨隆・肩の運動機能脱 など



たぶん、疼痛と知覚障害は絶対有ると思うのです。

実際乳癌の手術をした後も、切った方側の背中半分とウデから胸にかけて暫くは全く感覚が無かったですからね。
術後10日で傷口が開いた時も、麻酔はかけずに直縫いでも痛くなかったのですよ。

術後1年以上経った今、腕はほぼ正常になりましたが、腕の付け根から背中にかけてはまだ感覚が鈍いのです。

そう言えば思い出した事があったのでひとつ。


放射線治療が始まって暫くして異常に腕が(切った方)だるくなる事がありました。
先生は”珍しい現象”って言ってたけど、これも副作用&後遺症のひとつかもしれませんネ。
その他は特にこれと言って変わったことは無かったかな。


明日入院して、土曜日には外泊許可貰って日曜日の娘の文化祭に備えます♪

文化祭が終わったら病院へ戻って~翌日手術。

そしてナント!!26日は下の息子の移動教室の日(2泊3日の軽井沢♪)


自分の荷物と、息子の荷物・・・用意しなきゃいけないのに腰が上がらないワタシでありんす・・・

息子のは土曜日に家に戻ってこれるからその時でもいいかな~~~なぁんてネ(^▽^;)






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