「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年4月4日です。本日は、2006/02/03に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.189を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.189 2006/02/03 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060203221556000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その50)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第50回目です。
●高温はどこから来るの?
気温が上がったり下がったりしてますね。
北の方から寒気がやって来ると気温が下がる。
南の方から暖かい空気がやってくると気温が上がる。
ということは、誰かさんたちが「温暖化現象」と言っていたのは、南の方から高温がやって来たためにおきていた現象なのではないでしょうか?
もしそうなら、「南の方」って、具体的に、どこ?
低緯度ほど範囲が広くなるのですから、「南の方」では、どこだかわからないですよね。
あまりにも漠然としていて…。
もっとハッキリ言って欲しいナー。
どの地域か?
そこに何があるのか?
ちなみに、高温を運んで来るのは、「暖かい空気」だけではありません。
暖流という海水の流れも、これを運んできます。
で、その流れの上手には、何があるのか?
答え:権力の壁。
別名、イデオロギーの壁。
●日本製CO2はどこに?
もっとも、高温の源となっている地域に、日本が排出したCO2が到達しているというのなら、まだ話はわかります。
日本が排出したCO2の温室効果せいで、「南の方」が高温化した…と。
でも、そんな証拠があるのでしょうか?
あるのなら、是非、示してもらいたいものです。
もし無いのなら、「南の方」が高温化したのは、日本のせいではないでしょう。
ですから、日本で観測されている「温暖化現象」と称される現象は、日本のせいによるものではないでしょう。
それでも、日本のせいにするつもりですかぁ?
それとも、米国のせいにする?
●病的なまでの静的志向
真の原因をつきとめるためには、ものの動きを十分に把握しなければ駄目なのです。
つまり、思考が動的志向でなければならないのです。
ところが、こういう動的志向を毛虫のように嫌う人たちが世の中にはいるのです。
それが、文化マルキストたちです。
彼らの思考は、全くの静的志向なのです。
そんなことだから、原理主義化してしまう。
言うまでも無く、真の因果関係は否定されてしまう。
時には、因果構造の存在そのものを否定することさえある。
まさに、オカルトの世界!
文マルたちにとって、動的な世界は、はかなく卑しい世界なのです。
静的な世界こそが、美しく高尚な真実の世界なのです。
だから、動きを追わない。
大切なのは、頭の中のゆらぐことなき思想精神。
これが、ポピュラー・サイエンスの実態なのです。
気象学においても、そうです。
動きを嫌うから、大気や海水の動きは追わない。
代わりに、低気圧だの高気圧だのといった静的概念をありがたがる。
物事の本質に迫ろうとすることはないのです。
●「平均」で動きの事実が見えなくなる
ところで、寒気や暖気の流入で気温が変化するのなら、それが無い場合の気温は、一体、どのくらいになるのでしょうか?
こうした無流入状態の温度は上がっているのでしょうか?
こうしてみると、「平均気温って何なの?」と問いたくなります。
少なくとも、無流入状態での気温ではないことは確かでしょう。
だったら、平均気温で温度のことを論じても意味無いんじゃない?
地球温暖化説の信者たちは、「平均気温が上がっている」と言いますが、これは真の原因(暖気や暖流の影響)を見えなくするための話術ではありませんか?
「平均」してしまうと、温度の変化が見えなくなりますからね。
これでは、大気や海水の“動き”との関連も見えなくなってしまいます。
温度の変化は、大気や海水の“動き”に左右されるものですからね。
ですから、それらの温度への影響も見えなくなるのです。
世間を騙すために(真の原因を隠すために)、「平均気温」という概念を振り回しているのか?
それとも、「平均気温」しか見ない大馬鹿者だから真の原因がつきとめられないのか?
残念ながら、そこまではわかりかねますが…。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に ST とご記入願います。
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http://www.mag2.com/m/0000144953.htm
http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行しています。http://www.mag2.com/
(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.189 2006/02/03 発行者:media
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◎温室効果説に対する疑問(その50)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第50回目です。
●高温はどこから来るの?
気温が上がったり下がったりしてますね。
北の方から寒気がやって来ると気温が下がる。
南の方から暖かい空気がやってくると気温が上がる。
ということは、誰かさんたちが「温暖化現象」と言っていたのは、南の方から高温がやって来たためにおきていた現象なのではないでしょうか?
もしそうなら、「南の方」って、具体的に、どこ?
低緯度ほど範囲が広くなるのですから、「南の方」では、どこだかわからないですよね。
あまりにも漠然としていて…。
もっとハッキリ言って欲しいナー。
どの地域か?
そこに何があるのか?
ちなみに、高温を運んで来るのは、「暖かい空気」だけではありません。
暖流という海水の流れも、これを運んできます。
で、その流れの上手には、何があるのか?
答え:権力の壁。
別名、イデオロギーの壁。
●日本製CO2はどこに?
もっとも、高温の源となっている地域に、日本が排出したCO2が到達しているというのなら、まだ話はわかります。
日本が排出したCO2の温室効果せいで、「南の方」が高温化した…と。
でも、そんな証拠があるのでしょうか?
あるのなら、是非、示してもらいたいものです。
もし無いのなら、「南の方」が高温化したのは、日本のせいではないでしょう。
ですから、日本で観測されている「温暖化現象」と称される現象は、日本のせいによるものではないでしょう。
それでも、日本のせいにするつもりですかぁ?
それとも、米国のせいにする?
●病的なまでの静的志向
真の原因をつきとめるためには、ものの動きを十分に把握しなければ駄目なのです。
つまり、思考が動的志向でなければならないのです。
ところが、こういう動的志向を毛虫のように嫌う人たちが世の中にはいるのです。
それが、文化マルキストたちです。
彼らの思考は、全くの静的志向なのです。
そんなことだから、原理主義化してしまう。
言うまでも無く、真の因果関係は否定されてしまう。
時には、因果構造の存在そのものを否定することさえある。
まさに、オカルトの世界!
文マルたちにとって、動的な世界は、はかなく卑しい世界なのです。
静的な世界こそが、美しく高尚な真実の世界なのです。
だから、動きを追わない。
大切なのは、頭の中のゆらぐことなき思想精神。
これが、ポピュラー・サイエンスの実態なのです。
気象学においても、そうです。
動きを嫌うから、大気や海水の動きは追わない。
代わりに、低気圧だの高気圧だのといった静的概念をありがたがる。
物事の本質に迫ろうとすることはないのです。
●「平均」で動きの事実が見えなくなる
ところで、寒気や暖気の流入で気温が変化するのなら、それが無い場合の気温は、一体、どのくらいになるのでしょうか?
こうした無流入状態の温度は上がっているのでしょうか?
こうしてみると、「平均気温って何なの?」と問いたくなります。
少なくとも、無流入状態での気温ではないことは確かでしょう。
だったら、平均気温で温度のことを論じても意味無いんじゃない?
地球温暖化説の信者たちは、「平均気温が上がっている」と言いますが、これは真の原因(暖気や暖流の影響)を見えなくするための話術ではありませんか?
「平均」してしまうと、温度の変化が見えなくなりますからね。
これでは、大気や海水の“動き”との関連も見えなくなってしまいます。
温度の変化は、大気や海水の“動き”に左右されるものですからね。
ですから、それらの温度への影響も見えなくなるのです。
世間を騙すために(真の原因を隠すために)、「平均気温」という概念を振り回しているのか?
それとも、「平均気温」しか見ない大馬鹿者だから真の原因がつきとめられないのか?
残念ながら、そこまではわかりかねますが…。
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スパイラルドラゴン拝