宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

今年こそは「偽りの時代」に終止符が打たれる年になる

2009-01-02 23:08:20 | くらし

 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2009年01月02日です。

 あけましておめでとうございます。

 私は今年こそは、長らく継続してきた「偽りの時代」に終止符が打たれる歴史的な年になると予想しています。

 さて、この私が年頭に抱いたつたない願望を、最も如実に言い表している楽曲は、井上陽水さんが1995年に発表した「嘘つきダイアモンド」だと思います(その理由は、今まで金やダイヤモンドの相場を左右していた奴らの力が弱まっているらです)。

 ちなみに故筑紫哲也さんは、TBSの「NEWS23」の番組内で井上陽水さんのことを「時代の足払いの天才」と称しました。私もその通りだと思います。

 という訳で、今年一番にアップする記述は、井上陽水さん作詞・作曲のビデオクリップ「嘘つきダイアモンド」に致します。


 井上陽水「嘘つきダイヤモンド」(5分58秒)

(以下、歌詞転載)

 ヒビ割れた砂漠からはバラクーダ 干からびたラクダたちのイマジネーション
 休ませてもう日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン
 だけど恋する以上果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 
 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド

 なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月
 時々はHighほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション
 だけど恋する以上夢のない話 最後に配られたカードの裏には
 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド

 たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着
 のぞくのはジョーつれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン
 だけど恋する以上罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に
 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド

 気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路
 凍えたらヒョウ降りしきるSNOW ここからは北極までも君しだい
 だけど恋する以上果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら
 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド

 (転載終わり)

スパイラルドラゴン拝



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