「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年3月19日です。本日は、2005/12/10に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.159を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.159 2005/12/10 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20051210171151000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その23)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第23回目です。
●正義の味方、クリントン前大統領登場!
カナダで地球温暖化防止会議とやらが開かれているそうですが、そこにクリントン前米国大統領が登場してリップ・サービスやったそうです。
いかにも彼らしいですね。
招いた方も招いた方ですが…。
で、参加に消極的なブッシュ政権のことを痛烈に批判したそうです。
な~んだ、要するに、(米国)民主党の宣伝じゃん。
ちなみに、(米国)民主党は文マルの多い政党です。
太陽電池などの技術開発などで目標を達成できるとかなんとか言ったそうですが、本気でそう思ってるの?
だとしたら、あまりにおめでたい人です。
そもそも、クリントンは、自分が大統領だった時、そういうことに力を入れていたのか?
まぁ、京都議定書への参加は決めていたそうですけど、実践が伴わなければ参加しないのと同じでしょう。
クリントンはゼニ儲けを何よりも優先する人でしたから、極めて疑わしいですね。
タイミング良く不倫問題が出てきたので、それに取り組む必要がなかったわけで。(笑)
自分がやりもしないで、ブッシュを批判する資格があるのか?
今回のクリントン登場報道(午前11時のBSニュース)でハッキリしたことが三つあります。
一つは、前から指摘しているように、地球温暖化説が文マル科学であることです。
政治や思想にベッタリの科学!
二つ目は、クリントンがテロ(ならず者)対策に怠慢だったことです。
それをごまかすために、地球温暖化問題を利用しているのでしょう。
アルカイダが勢力を伸ばしたのも、東アジアの緊張が高まったのも、クリントンのせいです。
そして、三つ目は、NHKが(米国)民主党とベッタリのメディアであることです。
なるほど、辱日・反ブッシュ・親北・媚中なわけです。
●まずはじめに地球温暖化ありき…ってか
地球温暖化が全くの大嘘とまで言う気はありません。
ですが、何かズレてるように思えてならないのです。
それに、地球温暖化のことだけが大きく取り上げられるのもおかしい。
他にも重要な環境問題はあるはずなのに。
会議にNGOだかNPOだかが多数参加しているのも、何となく臭う。
彼らは本当に信頼できる人たちなのか?
十分な検証がされないのも、おかしい。
全て解釈に頼っている。
そのくせ、未来の想像(空想)だけは、ノーベル文学賞もの。
彼らは、他の可能性を考えません。
あまりに思想的!
彼らは「二酸化炭素の温室効果のせい」と主張するけど、本当にそうなの?
別の原因は考えられないの?
後進国を抱き込むあたりも、胡散臭い。
あまりに政治的。
そうした後進国の中には、被害者を名乗る国もある。
でも、意地悪な立場からは、これは「我が国には責任はない」と言っているにすぎないようにも聞こえる。
被害者国は、自然保護・環境保護をきちんとやっているのか?
観光開発や森林伐採など、ゼニ儲け優先のところはないか?
気になるのは、民主化の遅れた国が少なくないこと。
こういう国では、一部の裕福層の利益ばかりが優先され、環境問題など二の次・三の次になりがちです。
被害者でもない者が被害者ヅラするのは、国際社会では、ちっとも珍しいことではありません。
鵜呑みにするのは危険でしょう。
とにかく、NHKのような「まずはじめに地球温暖化説ありき」的な態度は、科学というよりはカルトというべきです。
●環境ショーがファッション省
そのNHKが最近ヨイショ報道した国内イベントがあります。
それが、環境省が主催したとかいうファッション・ショーです。
なんでも、クールビズ定着が狙いとか。
やっぱ、ズレてますね。
何考えてるんだか。
そんなことやってる場合か?
こんなバカやってるのですから、環境税の導入が見送られるのは当然でしょう。
これで導入されたら、あまりにふざけてます。
国民をとことんバカにする行為です。
環境省なんて名乗るのやめて、ファッション省と名前変えたらぁ?
NHKも、どーしようもありません。
地球温暖化問題をブッシュ攻撃=ならず者擁護に利用しています。
ま、ブッシュが絶対的に正しいとまでは言いませんけどね。
でも、NHKの本心は、みえみえでしょう。
NHKにとって、環境問題はまさに「革命の武器」なのです。
それとも、(米国)民主党に、ハイビジョン導入に好意的な人物でもいるのかな?
NHKが本気で環境問題のことを考えていないことは、明らかです。
だから、地球温暖化問題を報じたニュース番組の終わりで、神戸ルミナミエなどの電飾をヨイショしたりするなどという、精神そのものが分裂してるとしか言いようの無いことも、平気で出来てしまうのです。
それとも、皮肉や嫌味でやってるのでしょうか?
だとしたら、神戸の人に嫌われちゃうよ。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.159 2005/12/10 発行者:media
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◎温室効果説に対する疑問(その23)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第23回目です。
●正義の味方、クリントン前大統領登場!
カナダで地球温暖化防止会議とやらが開かれているそうですが、そこにクリントン前米国大統領が登場してリップ・サービスやったそうです。
いかにも彼らしいですね。
招いた方も招いた方ですが…。
で、参加に消極的なブッシュ政権のことを痛烈に批判したそうです。
な~んだ、要するに、(米国)民主党の宣伝じゃん。
ちなみに、(米国)民主党は文マルの多い政党です。
太陽電池などの技術開発などで目標を達成できるとかなんとか言ったそうですが、本気でそう思ってるの?
だとしたら、あまりにおめでたい人です。
そもそも、クリントンは、自分が大統領だった時、そういうことに力を入れていたのか?
まぁ、京都議定書への参加は決めていたそうですけど、実践が伴わなければ参加しないのと同じでしょう。
クリントンはゼニ儲けを何よりも優先する人でしたから、極めて疑わしいですね。
タイミング良く不倫問題が出てきたので、それに取り組む必要がなかったわけで。(笑)
自分がやりもしないで、ブッシュを批判する資格があるのか?
今回のクリントン登場報道(午前11時のBSニュース)でハッキリしたことが三つあります。
一つは、前から指摘しているように、地球温暖化説が文マル科学であることです。
政治や思想にベッタリの科学!
二つ目は、クリントンがテロ(ならず者)対策に怠慢だったことです。
それをごまかすために、地球温暖化問題を利用しているのでしょう。
アルカイダが勢力を伸ばしたのも、東アジアの緊張が高まったのも、クリントンのせいです。
そして、三つ目は、NHKが(米国)民主党とベッタリのメディアであることです。
なるほど、辱日・反ブッシュ・親北・媚中なわけです。
●まずはじめに地球温暖化ありき…ってか
地球温暖化が全くの大嘘とまで言う気はありません。
ですが、何かズレてるように思えてならないのです。
それに、地球温暖化のことだけが大きく取り上げられるのもおかしい。
他にも重要な環境問題はあるはずなのに。
会議にNGOだかNPOだかが多数参加しているのも、何となく臭う。
彼らは本当に信頼できる人たちなのか?
十分な検証がされないのも、おかしい。
全て解釈に頼っている。
そのくせ、未来の想像(空想)だけは、ノーベル文学賞もの。
彼らは、他の可能性を考えません。
あまりに思想的!
彼らは「二酸化炭素の温室効果のせい」と主張するけど、本当にそうなの?
別の原因は考えられないの?
後進国を抱き込むあたりも、胡散臭い。
あまりに政治的。
そうした後進国の中には、被害者を名乗る国もある。
でも、意地悪な立場からは、これは「我が国には責任はない」と言っているにすぎないようにも聞こえる。
被害者国は、自然保護・環境保護をきちんとやっているのか?
観光開発や森林伐採など、ゼニ儲け優先のところはないか?
気になるのは、民主化の遅れた国が少なくないこと。
こういう国では、一部の裕福層の利益ばかりが優先され、環境問題など二の次・三の次になりがちです。
被害者でもない者が被害者ヅラするのは、国際社会では、ちっとも珍しいことではありません。
鵜呑みにするのは危険でしょう。
とにかく、NHKのような「まずはじめに地球温暖化説ありき」的な態度は、科学というよりはカルトというべきです。
●環境ショーがファッション省
そのNHKが最近ヨイショ報道した国内イベントがあります。
それが、環境省が主催したとかいうファッション・ショーです。
なんでも、クールビズ定着が狙いとか。
やっぱ、ズレてますね。
何考えてるんだか。
そんなことやってる場合か?
こんなバカやってるのですから、環境税の導入が見送られるのは当然でしょう。
これで導入されたら、あまりにふざけてます。
国民をとことんバカにする行為です。
環境省なんて名乗るのやめて、ファッション省と名前変えたらぁ?
NHKも、どーしようもありません。
地球温暖化問題をブッシュ攻撃=ならず者擁護に利用しています。
ま、ブッシュが絶対的に正しいとまでは言いませんけどね。
でも、NHKの本心は、みえみえでしょう。
NHKにとって、環境問題はまさに「革命の武器」なのです。
それとも、(米国)民主党に、ハイビジョン導入に好意的な人物でもいるのかな?
NHKが本気で環境問題のことを考えていないことは、明らかです。
だから、地球温暖化問題を報じたニュース番組の終わりで、神戸ルミナミエなどの電飾をヨイショしたりするなどという、精神そのものが分裂してるとしか言いようの無いことも、平気で出来てしまうのです。
それとも、皮肉や嫌味でやってるのでしょうか?
だとしたら、神戸の人に嫌われちゃうよ。
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