宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/12/17)

2008-12-17 06:58:18 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年12月17日です。

  さて、今日の本文は「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった 斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」のvol.698、発行日2008/12/17を転載します。


(以下転載)

【サマータイム制導入に反対する】vol.698 2008/12/14 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20081217003816000.html

●外来種なんか増やしてどうすんの?

 佐渡のトキが一羽死んじゃったみたいですね。
 “自然の厳しさ”のせいとやらで…。
 バードストライクや新型(変異鳥)インフルエンザのせいでなくて、良かったナァ。(笑)

 な~んてことをブログに書いたりしたら、たぶん、炎上するんでしょうね。
 でも、ブログ・バーナー(なんて言葉はありません。念のため。)のみなさ~ん、何か大事なこと、忘れてませんかぁ?

 あれは外来種なんすよ。
 佐渡に生息していたトキじゃない!
 外来種なんか増やして、どうすんの?

 おまけに、人手のかけすぎ。
 あれでは、厳しい自然界で生きていけるわけがありません。

 ああいう事業は、もうやめるべきです。
 むしろ、すべきなのは、絶滅した本当の原因を大切な教訓とし、受け継いでいくことです。

 その原因とは、乱獲です。
 気候変動ではありません。
 もち、CO2のせいではない。

 だから、教訓にしたくないのかな?



●環境省と外来種

 ちなみに、この事業には、環境省が関与しています。
 そう、またまた環境省です。
 いかがわしいものには、必ず絡んでいますね。(笑)
 環狂といい、トキ繁殖といい、新型(変異鳥)インフルといい、旧日本軍の毒ガス兵器処理といい…。

 何より、「外来種を憎め!」と説いて来た環境省が、外来種の繁殖に力を入れているというところが笑えますね。
 いかにも環境省らしいダブル・スタンダードです。

 「アジア」なんて集合(領域)は、人間が勝手に設けたものですよ。
 野生の生物には関係ないです。
 そういうこと、分かっとんのかいな?


●環境省と利権と宗主国様

 ま、佐渡のトキ繁殖事業は、環境省の利権になっているのでしょう。
 そこで気付いてしまうのが、環境省の利権となっているものには、
 中共と関係があるものが多い…ということです。

 たとえば、環狂なんか、そうですよね。
 技術やカネの献上。

 新型(変異鳥)インフルもそうですね。
 危険地帯。
 何しろ、衛生観念ってもんがZEROですからねー。
 ちなみに、そんな国に皇太子殿下を行かせようとしたのが、やっぱり環狂な東京都知事です。

 あと、旧日本軍の毒ガス兵器処理もそうですね。
 あれ、日本軍が捨ててったものじゃねーだろーが!

 ね、環境省は中共とベッタリでしょ。
 そこにカネに汚いエゴ業者がタカるっつー、いつものパターンで
 す。

 とにかく、トキ繁殖事業は、もうやめるべきです。
 外来種なんですから。
 いくら似ているといっても、外来種は外来種です。
 生態系に余計な負担をかけますよ。

 既に日本のトキは滅びているのですから、外来種のトキがいなくなったっていいじゃないですか。
 それに、鳥がいなくなれば、鳥インフルの危険性も減るわけですし…。(笑)

 おまけに、相手は覇権大好きの中共です。
 もしかしたら、「中国のトキが繁殖できた地域は、生態学的に中国の領土である!」な~んてトンデモナイこと言ってくるかもしれませんよ。
 何しろ、「科学的」を自称する国なのですから。
 何を言ってくるか、分かったもんじゃ~ありません。
 特に、経済が失速してしまい、人民の不満が高まっているこれからは…ですね。

 無益有害でしかないことは、さっさとやめるべきです。
 税金の無駄遣いでもありますし…。


●やっぱりつきまとう公明党の影(笑)

 環境省と中共の蜜月…
 ま、無理もありませんね。
 何しろ、大臣は、売国媚中政党の公明党がポストを得ているのですから。

 そういえば、鳥インフル馬鹿騒ぎが始まったのは、公明党が同ポストを得てからではないかぁ?
 公明党が大臣ポストを得ると、その省は間違いなく「ならず者」化しますね。
 自民党は公明党と心中したいのか?


●白化がダメなら酸性化で脅す環境赤軍の手口

 ラニーニャが起こらず(∴海水温の劇的な上昇が無く)、今年はさっぱりだったサンゴの白化報告。
 「それなら、酸性化があるさ。」
 米国の自称・環境保護団体「オシアナ」が、これをネタにした恐怖報告をしたそうです。
 北海道新聞がヨイショ報道してました。
 相変わらずです。

 でも、おかげで、騙しの手口が分かっちゃいましたね。(笑)
 海水温が上がった時は、白化で脅す…
 海水温が上がらなかった時は、酸性化で脅す…という手口が。

 ちなみに、海水温が上がると、海水に溶けていたCO2が放出されますから、酸性度は下がりますでしょう。
 また、それ故に、逆に海水温が下がれば、酸性度は上がるはず。
 うまく出来てます。

 もっとも、それ以前の問題があるのですがね。
 《本来アルカリ性の海水が酸性化する現象が起きて》いるというのですが、その原因は、本当にCO2なのか?
 他の可能性は無いのか?
 たとえば、海洋汚染とか。
 あるいは、酸性雨の影響とか。

 それに、海水のpHなんて、海流や台風などによる攪拌の度合いの変化などのせいで、変わるものではないか?
 季節などによっても変わりそうですし…。
 また、《本来》なんて言ってますが、太古の昔から《アルカリ性》だったのか?
 かつて存在した温暖期や寒冷期(海水位も変化したはず!)にも、pHは今と同じだったのでしょうか?
 例によって例のごとく、変動は認めない症候群。
 な~んか胡散臭いですよね。

 やはり、酸性化のことで騒ぎ立てるのは、期待された白化が起きなかったからでしょう。
 つまり、これは、地球温暖化説が死んだって証拠なのですよ。
 あー、あほらしー。


●アイデアが無いから募集するんですかぁ?

 環境省が地球温暖化対策のアイデア募集ですって。
 アホか!
 環境省は指導する立場だろーが。
 なのに、アイデア募集だと?
 それって、方法が無いって証拠だろ。
 あるいは、環境省が怠けてるって証拠です。

 こんなふざけた省は、「ぶっ潰」してしまうべきです。


●祖国は重油処置に困ってるってことですかぁ?…国連事務総長様

 核兵器開発をあくまでやめようとしない北朝鮮。
 さすがの米国も、重油支援やめるぞ!と言い出しましたね。
 でも、韓国はやめないとか。

 やっぱ、同じ民族だからか?
 それとも、北が怖いのか?

 否、もっと別の可能性も考えられますね。
 それは重油が余って処置に困っているという可能性です。
 日本みたいに資源の有効利用をしてないんですよ、たぶん、韓国は。(笑)

 そう言われたくなかったら、考え直すべきではないか?


●韓国こそ負担のリーダーシップを発揮すべき

 それにしても不思議なのは、韓国が地球温暖化防止のリーダーシップを発揮しようとしないことです。
 あれっだけ日本に対抗意識を燃やしたがってきたくせに、な~ぜ~か、この分野では目立ちたがらない。
 国連事務総長の国なんだからさぁ、リーダーシップ発揮しろや!

 韓国は狡い?
 いえいえ、リーダーシップに拘る日本が、救いがたい大馬鹿者なのです。


●『重税+大きな政府』あっての環狂ビジネス

 北九州で環狂イベントがあったみたいですね。
 「環境モデル都市国際セミナー」とかいうやつ。
 ほんと、イベントが好きだねぇ。
 まー、何しろ、イベントのCO2はスルーだからねー。

 北海道新聞にも、企画記事が載ってましたよ。
 例によって例のごとく、ドイツ万歳!調の。(笑)

 それはともかく、アホウ総理も出席したそうです。
 で、「環境というと、産業にとって制約要因のように考えられているが、わたしは新しい成長に向けたチャンスだと思っているし、新しいタイプの地域振興にもなる」と述べたそーです。
 そして、「日本には世界に冠たる環境・エネルギー技術があり、これをもっと活用し、経済成長と両立する低炭素社会を世界に先駆けて実現したい」と述べ、最後は、例によって例のごとく、リーダーシップ説教だったとか。(以上、NHKオンラインより。)

 やっぱ、この人は、漫画ですね。
 現実が全く見えていない。
 考えが、超~甘。

 おそらく、欧州幻想にとらわれているのでしょう。
 ですが、欧州が環狂ビジネスで躍進できたのは、欧州が『重税』と『大きな政治』をやってきたからです。

 そう、『重税+大きな政府』あっての環狂ビジネスなんすよ。
 でなきゃ、あんなの、売れるわけないじゃん。
 それが分からないのですから、どうしようもないですね。

 御存知のように、日本は、欧州に比べると、『軽税』(なんて言葉はありません。念のため。)の国です。
 だから、無理。
 そう、福祉と同じなんすよ。

 おまけに、小泉政権以降は、『小さな政府』を目指してきました。
 つまり、環狂ビジネスが成り立つための前提となるものを否定してきたのです。
 それで環狂ビジネスが育つなどと考えているのですから、大馬鹿者です。
 否、基地外と呼ぶべきかな?
 ま、文マルにはよくあるビョーキですけど…。(精神そのもの分
 裂症!)


●札幌市長は自民党の先生かも(笑)

 環狂ビジネス育成には、『重税』が欠かせません。
 ビジネスが成り立つためには、カネが必要なのですから。

 こうしてみると、自民党が増税の口実として環狂ビジネス育成ということを利用しようとしていることが分かるでしょう。
 環狂は、増税の格好の口実になるですよ。
 ガソリンの暫定税率だって、まんまとごまかされてしまいましたでしょう。
 環狂をネタにされて…。

 負担増を正当化・審美化するのに、環狂は格好のネタです。
 そのお手本となっているのが、民主党の地方首長たちです。

 たとえば、上田文雄・札幌市長とかですね。(笑)
 プロ市民というサヨクのくせに、負担増により現実主義を装って、非サヨク(特に、自称ホシュ)の支持を得ています。
 その上田市長が見せてくれたのが、ゴミ有料化のための環狂。
 ゴミ有料化のためには、専用のゴミ袋を買わせて使わせる必要がある。
 でも、そうなると、レジ袋がゴミ袋として使えなくなる。
 そこで、レジ袋攻撃…ってわけです。
 人間のクズですね、この男は。

 ちなみに、上田市長は、アホなことばっかりやってます。
 無駄遣いが多すぎる。(たとえば、市民会館問題。)
 失策続き。(たとえば、バス路線問題。)
 組織に責任転嫁。(たとえば、女児自宅監禁事件。)

 ま、プロ市民らしいと言ってしまえばそれまでなのですがね。
 そんな上田市長は、自民党の先生になっているような気がしてならないわけですよ。
 特に、環狂で負担増をうまくやってのけるあたりが…。(笑)

 ちなみに、上田市政は、風力発電事業に乗り出すそうです。
 「カネ無い、カネ無い!」と言って負担増・福祉削減するくせに、
 こういう有害なものには、ジャンジャカ、税金を注ぎ込むのです。
 ほんと、困った“よそ者”です。


●「環境」は絶対に儲からない!

 「環境」は、絶対に儲かりません。
 なぜなら、「環境」への投資は、回収不可能な投資だからです。
 だから、昔の経営者たちは嫌がったのですよ。

 投資は回収しなければなりません。
 ま、省エネ技術は燃料などのコストが安く出来ますが、その安さにより投資が回収できるようでなければ、結局は損失にしかなりません。
 その省エネ技術を売った側は儲けたことになるのでしょうが、買った側(設備投資した側)は損しているわけですから、社会全体としては、儲かってはいないのです。
 そう、例によって例のごとく、全体のことを考えたがらない症候群です。(笑)

 何度でも言わせていただきますが、「環境」は絶対に儲かりません!
 一部の業者・団体が潤うだけです。
 そう、資本の集中・偏在が起こることになるだけです。(笑)

 風力などの自然エネルギー事業は、最悪ですね。
 電力会社に電気を押し売りする。
 ま、それで、ある程度の収入は得られるかもしれませんけどね。
 でも、質が悪いので、電力会社にとっては、コスト高の原因になる。
 それが電気料金高を招く。
 それは、電気代として家計を圧迫するだけでなく、物価等を押し上げる。
 結局、社会全体としてはマイナスにしかならないのです。

 「環境」が儲かるなんて、嘘です。
 経済成長をもたらすというのも、嘘。
 雇用を生み出すというのも、嘘。
 全ては税金頼みなのです。
 だから、重税の欧州では成功した…というだけの話なのですよ。
 でも(だから?)、金融危機には弱かった…。(笑)

 まぁ、それだけに、オバマが進めようとしている(21世紀版)ニューディール政策には向いてますね。
 でも、これは、多額の財政赤字を生み出すってことですよ。
 それでいいのか?


●「しのぎ」発言は極めて正しい

 こうしてみると、アホウ総理の発言は、やはり、漫画でしょう。
 でも、そんなアホウ総理、良いことも言ってるみたいです。
 視察したエコタウンについてなのですがね。
 「民間で(環境対策を)銭にしちゃおう、しのぎにしようというのがすごい」とやったそうです。
 北海道新聞に、そのことが載っていました。

 もっとも、北海道新聞は、これを言葉狩りとして載せたのですがね。
 なぜなら、「しのぎ」は、暴力団の資金獲得の活動や収入源を表す言葉をして使われることが多いからです。

 でも、それなら、余計、ピッタリな表現ですよね。
 エコ・ビジネスなんて、脅して儲けてるんですから。(笑)


●たばこは環境にやさしいんですかぁ?

 タバコ増税に、政治家どもが反対したそうですね。
 そ~か、タバコは環境にやさしいのかぁ。
 そーだよなー、大麻と同じ、カーボン・ニュートラルだもんなー。
 でも、ダイオキシンは大丈夫なのかぁ?(笑)

 そういえば、東京の地下鉄の煙騒動、運転士がたばこ吸ってたのが原因だったとか。
 禁煙なのに。
 しかも、喫煙は、これだけではなかったとか。

 ま、無理もないですよねー。
 政治家は、たばこには「やさしい」のですから。
 運転士を教育(指導)するったって、無理でしょう。


●所詮は時間稼ぎのノーベル賞受賞者起用

 環狂を売りにしてきたオバマが、ノーベル物理学賞受賞者であるローレンス・バークリー国立研究所のスティーブン・チュー所長をエネルギー長官に起用するそうですね。
 ま、チュー所長が、どんなアイデアをお持ちなのか、私は全然知りませんけど、たとえアイデアがあったとしても、それはすぐには実用不可能なものでしょう。
 これでは、景気対策や雇用対策には、当分、ならないのではないかぁ?

 現に、オバマは、「代替エネルギーに長期的に投資することで新たな産業や雇用を創出し、経済に弾みをつけることができる」と言ったそうですからね。
 「長期的」ってことは、すぐには効果は出ない、しかも、良いか
 悪いか分からない…ってことですよ。
 つまり、時間稼ぎやってるわけです。
 せこ~。

 オバマは、“ちょろまかし”の天才ですね。
 はたして、オバマに二期目はあるのか?

 余談ですが、豪州のラッド首相は、環狂で当選したくせに、削減目標を、たったの5%にしたそうです。
 オバマも、ラッドも、狡い?
 いえいえ、日本が馬鹿なのです。


●オバマがF・ルーズベルトになる可能性

 それにしても、オバマは、代替エネルギーに投資すれば「新たな
 産業や雇用を創出し、経済に弾みをつけることができる」と、本気で信じているのでしょうか?
 もしそうなら、彼はF・ルーズベルトのようになること確実です。
 なぜなら、上で述べたように、「環境」は社会全体としては儲か
 らないからです。
 税を食い尽くす公共事業にしかなり得ないのですよ。
 つまりは、ニューディール政策にしかなり得ないのです。
 となれば、行き着くところは、戦争しかないでしょう。

 前にも言いましたが、F・ルーズベルトが第二次世界大戦に参戦したのは、ニューディール政策が行き詰まっていたからです。
 はじめの3年ぐらいしか効果が無かった。
 その後は、ジリ貧状態。
 これでは、大統領の椅子を奪われる。
 だから、戦争でもやって特需を生み出すしかなかったのですよ。
 戦争やれば、人口(→失業者)も減らせますしね。
 また、戦争が始まれば、選挙どころではなくなり、権力の座に居座り続けることが出来る。
 実際、彼は、これで、米国の常識(三期はやらない)を、まんまと破ることに成功しました。

 彼は、ソ連や中共のシンパだったのかもしれませんが、傀儡ではなかったと思いますよ。
 自分の地位を守るために、利用できるものは利用したのだろうと
 思います。
 (“もぐら”をも含めた)マルキストを起用したのも、そのため
 だろうと思われます。

 そういえば、彼は、ユダヤも利用しましたね。(対独戦争。)
 これ、ユダヤの豊富な資金が目当てだったんじゃないの?
 中国も利用しました。(対日戦争。)
 これ、華僑の豊富な資金が目当てだったんじゃないの?
 しかも、どちらも、本土決戦にはならない。
 だから、こんな美味しい戦争は無い…と高を括っていたのではないか?

 彼に似ているオバマは、やはり、要注意人物です。

発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
    お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。

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(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝


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