私の作品を紹介します。

羊の毛を染色、手紡ぎ、織り作品を制作。

どうしようII

2007-06-10 17:41:09 | その他

今朝、まだ雷雨の始まる前、八千代の八百屋さんが来ました。
夏野菜ができたからと、朝取りキュウリとかトマトなどを持ってきました。
「これ、食べる?」と言ってくれたのが、このタケノコ。
「米のとぎ汁で茹でてから料理してね、柔らかいよ。」
何とか鰹との格闘から立ち直り、台所に入ったら、このタケノコが目に入りました。
うっかり米はといでしまったし、どうしよう・・
下の方の皮を剥いたら、なんと竹ではないですか。
これって食べられるのかしら??
今晩の食事、鰹のぶつ切りと青いタケノコ。

初鰹

2007-06-10 14:36:42 | その他

毎年今頃、義父の石巻の友人から鰹が送られてきます。
来ると大変。母が近くのスーパーに連絡して、私か持っていきお造りにしてもらいます。
ところが今日は朝からの雷雨がなかなか止まず、どうするの
決心しました。鯵のたたきが私にしてみれば最大の解体できる魚です。
でも、何とかなるか・・
出刃包丁はないし、わが家の万能包丁を砥石で先ず研ぎました。
鰹は2匹。まな板からはみ出す。1匹目はなんとか上手くできました。
魚屋さんのようなわけにはいかないから写真では見せられませんが。
刺身で食べられそうです。
ところが2匹目の目を見てしまった。
悲しそうなのです。これで怯みました。
頭がなかなか取れない、「ごめんね、美味しくしてあげるし、きれいに食べるからね・・」
疲れました。2軒分の刺身と切り身。アラもとれたから生姜で煮ます。
でも、2匹と格闘したらかなりの消耗でした。魚屋さんは偉い。

木綿紡ぎ

2007-06-10 14:24:35 | ホームスパン

木綿紡ぎをチャルカでただ今練習中です。
一つには次にカシミアの服地を織るつもりなのと、二つめはカイトウ(漢字を忘れました。)綿を紡ぐための練習です。
カシミアの服地なんてできるかなでも将来の還暦のために赤の服地を作る決心をしました。
そのためには出来るだけ均一にチャルカで糸紡ぎができないといけません。
木綿紡ぎは夏用に木綿のマフラーを作りたいのと出来ればニット用にできないかしらと思っているのです。
最近、病院に付きそうことが増えたりして、待合室でできることの中で編み物があります。
棒針はかなり気を遣うのでかぎ針ならそれほど周りに迷惑にならないし現に若い人が電車の中で編んでいるのを見かけたことがあります。
ウールもよいけれど木綿を編みたいなと考慮中です。
左手で木綿の篠を持ち手前に引きます。
右手は写真では置いていませんが右側にある茶色の持ち手に置いて右回転しながら紡ぎます。
まだまだ下手なので修行が必要。

朱赤&キャメル

2007-06-10 14:04:56 | ホームスパン

アリザリンとラックで染めてあったメリノ。
ショールとマフラーを織ろうと決めて、紡ぎました。
この朱赤は何色と合うかと思案。
夫はオレンジと合うのではと・・オレンジね?
暖かそうな色合いかもしれない。
私は、ショールは縦横一色の朱赤で、マフラーはナチュラルキャメルを横糸で使おうと思っています。

月桃の上の「ふわふわ羊」

2007-06-02 22:22:40 | その他

「三月の羊」で買った「ふわふわ羊」、下に敷かれているのが月桃の敷物です。
美味しそうだけど食べられない、でも食べなくては傷むし、意を決して包丁を入れて切りました。
美味しかったふわふわで濃厚なシフォンケーキという味でした。
ごちそうさまでした。

西荻の羊

2007-06-02 22:18:39 | その他

西荻のsindの帰りに見つけた看板。
えっ!西荻には羊がいるのかな?
そっと、この甲板の小道の奥にある店を訪ねると・・・
いましたよ、羊のパンやらケーキが。
聞くと店主のお母さんが編み物の先生で店主は小さいときから羊が好きだったとのこと。
後から聞いたらその店は羊好きの人には有名な店だということでした。

月桃の花

2007-06-02 22:12:27 | その他

まだ行ったことのない沖縄。
八重山諸島、石垣島は今人気の島ですが、そこに育つ月桃(げっとう)です。
今、西荻にあるsindというギャラリーで石垣島にある「やちむん館」という店にある商品が紹介されています。
中でも月桃の茎・葉で作られた枕や編んだかご・コースターなどが珍しいとのことで私も買いました。
高価なので鍋敷きを一つ購入。

昼夜織りブランケット

2007-06-02 21:59:24 | ホームスパン

久しぶりのupです。怠けてました。
ジャコブを以前に3色に分けて紡いでいましたが、それでブランケットを織っています。
一枚はブロックで織りました。二枚目は、その中でお気に入りの配色をメインに織るつもりです。
表と裏の配色が変わるのが面白い。
織ってみると、白だけの部分と茶色だけの部分がほしかったなと思いました。
ジャコブの茶と白は魅力的なのです。
次にトライするときにはそのようにしたいです。