私の作品を紹介します。

羊の毛を染色、手紡ぎ、織り作品を制作。

小鳥と少女

2005-05-25 09:15:25 | 織り

久しぶりのUPになりました。タピストリーです。
自分の好きな柄、例えばペットなどを写真に撮ってから白黒の方眼用紙に写して織り柄にすることもできます。
今度はジャッキーを作ろう。

二つの美術展

2005-05-16 22:06:32 | 美術展
今は糸作り、編みかけ、原毛染めなどをしているため、なかなか作品をupできません。
土曜日に友人と美術館巡りをしました。一つ目は葉山にある神奈川県立近代美術館で開催されている片岡球子展です。
片岡球子エネルギッシュな作品に圧倒されました。元気な時に観に来ないとだめねと二人の意見は一致しました。美術館は葉山の海辺にあり散策路を降りると気持ちの良い海岸の散歩を楽しめました。次に桜木町にある横浜美術館でルーブル展を観に行きました。
ルーブル展夕方近くなのにすごい人で入るとすぐ正面にアングルの泉がありました。あどけない少女の表情が可愛らしかった

水芭蕉

2005-05-08 23:43:20 | その他

水芭蕉の英語名を調べていたらギョッとしました。
SKUNK CABBAGEだそうです。どこがスカンクを連想させるのでしょうか。キャベツというのは分かりますけど、西洋では愛されていないのかな?確かに大きくなった水芭蕉は美しいとはいえないと思いますが、今年のGWに見た水芭蕉は例年になくきれいでした。
尾瀬ではありません。福島の山の中の小さな湿地で毎年花を咲かせます。冬に雪が多かったので、開花が遅く丁度よい時期に遭遇したようでした。

NZの思い出

2005-05-07 19:03:36 | その他

旅の最後に後ろ姿をパチリ。同じ糸を半分ずつして編みました。
ニュージーランドは秋で夕方になると寒くなり帽子が合う季節でしたが、日本に帰ったら帽子は半年間眠らせておかないといけないのが残念。早く寒くならないかな。
私よりAMI・AMI病が重傷だったM嬢は帰ってからもひたすらAMI・AMIしているとのことです。

AMI・AMI病

2005-05-07 18:53:43 | その他

AMI・AMI病に取り付かれた私と同室になったM嬢は後半はずっと編み物をしていました。
同じファームステイで一緒になった方が何でも出来る方、とりわけニットの先生だったのが縁で教えていただきながら楽しく時を過ごしたのでした。
この帽子はホテルでポシェットは帰りの機中で先生を二人で寝かせずに教えていただいて編みました。
帰りの機中は編み物病が移った仲間達やら、スピンドルで糸を紡ぐ人など他からみたら面白い光景だったでしょうね。

大道犬

2005-05-07 18:41:12 | その他

クライストチャーチのアートセンターで見かけた大道犬です。
私が写真を撮ろうとしたらポーズをしてくれました。
洋服を着せられ、スケート・ボードに乗ったりして芸をするようです。
どこか寂しげな表情に見えたのはこちら側の思い入れだったのでしょうか。

シルバー・スピニング大会

2005-05-07 01:18:41 | その他

フェスティバルの後半にシルバー・スピニング大会がありました。
4人一組になって、1人はカーディング、2人がスピニング、1人が編んで一つの作品に仕上げます。4時間近くかかるそうです。とても楽しそうにおしゃべりしたり、笑ったりしながらも手は休まず素早く進んでいました。観客も編み物をしながら観ています。
このフェスティバルを通して見られた光景ですが、時間があれば皆さんAMI・AMIしているのです。お店番しながら、会場を待ちながら、作品展の番をしながら・・・などなどニッティングを楽しんでいるのだなと実感しました。

NZのペット

2005-05-07 01:03:45 | その他

ファームステイ先で飼われていた牧羊犬のティップとペットのボニーです。
ティップはペットの羊ちゃん達の近くにあるケージの中に普段はいるようでした。ボニーは広~いお庭を駆け回っていますので呼ぶとやって来ます。日本なら家の中で飼うワンちゃんですがお庭で夜も過ごしていました。
ペットと言っても私がジャッキーを飼っているように擬人化していません。ジャッキーは私にとって初めてのペットでしたので赤ちゃんのように育ててしまいました。それですっかり甘えん坊の臆病にしてしまったと、この旅行で反省しました。
愛情を押しつけてしまい、本来の犬の本性を失わせてしまったようです。

ご自慢の作品

2005-05-04 23:17:54 | その他


ニュージーランドの北島と南島で交互に年一度行われるCreative Fibre Festivalには国内や国外から手作り大好きな人たちが集まります。
この方もアルパカで作ったフェルトを洋服に仕立てて会場に着てこられました。写真ではよく分かりませんが、とても素敵な作品でした。