LiFe is BeauTiFuL

泣いて笑ってはっちゃけて♪
いつも笑顔でHappyに。
オーストラリアでのんびり暮らすSpicaの戯言

マリファナの聖地 Nimbin

2008-10-18 | Traveling in AUS
題名見てびっくりしないでね(笑)
決して自分がマリファナのファンだと言うわけではなく、
最近見た2本の映画両方が、コカインとヘロインを密輸してアメリカンドリームを手に入れたと言う話だった

最近、日本でも芸能人がマリファナで逮捕!?なんてのがあるけど、
日本ってそんなにたやすく手に入ってしまうのか?って疑問だった
んじゃ、オーストラリアは?って思うでしょ。
こっちは、もちろん日本と同じで、
吸うことも買うことも売ることも罰せられます
ただ、まぁ、ぶっちゃけ、
日常茶飯事で見かけます

去年の8月、シドニーに戻ってくる前に立ち寄った小さな町。
5分もしないうちに、町の中心地を歩けちゃうような小さな町だけど、
年間の観光客の数は計り知れない
なぜかと言うと、そこはオーストラリアでもマリファナの聖地として有名だから・・・・
ツアーに行く前に、ガイドのドレッドのファンキーなお兄さんが、
「みんなに一応言っておくけど、買ったり吸ったりは法律で禁止されてるからね。
ま、ただこれはいっておかないとだからさぁ~。ぴーす
おいおい、お前完全にいっちゃってるでしょ?ってな感じだけど、
誰も気にしない。
ここは警察も関与してないんじゃないかって思う。
国で認められたマリファナの聖地??

バスを降りた途端に、
「お姉ちゃん、ここに安いマリファナクッキーあるから食べないかい?
3枚で10ドルはどうかいねー?」
「いや、姉ちゃん、こっちのチョコの方がいいぜぇ。いっぱい入ってるし、10ドルで買いなよ?」
おっと。客引きの嵐・・・
あたりを見渡しても、みんなヒッピーだらけで、
おじいちゃんも道端にどっかり座ってモクモクすってるし、
完全にマリファナの匂いしてるけど、大丈夫?みたいな
カルチャーショーック!!!!!

ってな感じで、まぁ、いまさらだけど、映画を見て、ふとNimbinの町を思い出したスピカでした

*写真はほかのWebサイトからお借りしてます

ようこそオージーライフへ その3

2008-09-18 | Traveling in AUS
9月10日。
今度はシドニーから飛んで、ゴールドコーストへ
我が家の次女は、雨女だったから、
お姉ちゃんがここに来たときは、
ゴールドコーストでも異例の「ビーチ封鎖」
今度は、最強の晴れ女2人だったためか、
雨になることは1日もなかった

ビーチの雰囲気をかなり気に入ってくれた友だちに、
自分も満足。
1回目に来たときは、そこまで好きになれなかったゴールドコーストも、
シドニーでの仕事の疲れと、都会の生活の疲れのせいか、
とっても魅力的に見えてしまった
ま、単純に、わたくし、リゾートとか、観光地とか大好きなもんで、
その雰囲気に寄ってしまうのですね、はい

ゴールドコーストで滞在した、
Santana Holiday Resort Apartmentはとっても良くて、
ホテルに比べたら全然安いし、
キッチンも洗濯機も乾燥機も何もかも必要なものはすべて揃ってるし、
オススメ!!!
一部屋1泊100ドルもしないから、お得です

コアラとカンガルーと、イルカたちに癒され、
食べ歩き、買い物にあけくれる毎日

何はともあれ、1週間の滞在もあっという間で、
柔軟性抜群のスピカのオージーライフへの変貌に少し驚愕して帰国した友だちでした

次は誰が来てくれるかしら~~~!!!

ようこそオージーライフへ その2

2008-09-18 | Traveling in AUS
9月8日。
今日はワインの町、ハンターバレーへ
今年に入って3度目のワイナリー。
あなたもお好きね
シドニーとはまた違った田舎の風景に、
とっても喜んでくれる友だちに大満足のスピカでした
ぐるぐる回って、試飲をして、
最後の結果は、
スピカ7本
ともちん1本

はははっ
これじゃあ、自分のために来てしまったようなもの!!??

9月9日。
今日は世界遺産のブルーマウンテンに
これも今年に入って2度目。
1年目のシドニーで、全く観光という観光をしなかったもんで、
2年目で一気に済ましてる感じがしてます
何が楽しみというと、ここにはねぇ、
乗り物がいくつかあって、
トロッコと、ロープウェイとゴンドラ。

ミーハースピカは何でも試したがり
高所恐怖症と言って怖がってる友だちをぐいぐい引っ張って行くわけです
隣で泣きそうになる友だちを見て、快感を覚えるどSスピカさんでした

ようこそオージーライフへ

2008-09-18 | Traveling in AUS
9月7日。
早起きして、空港に向かう
初めて国際線で出迎えする。。。
ドキドキ。
片手にはコアラのぬいぐるみ。
そして、Welcomeボード
東京から来る友達は、英語圏への旅行は初めて
まだかなまだかなーって待ち望んでるところに、
辺りをキョロキョロする見覚えのある顔!!!!
「と、ともちん!!!
はるばる海を越え、
会いに来てくれるってのは、なんてうれしいことでしょう。。。

一日目からぶっ飛ばしのスケジュール。
朝からオペラハウスを見に行き、
横目でCityを追いやって、
それからDarling harbourでちょっと一休み
今度は車に乗って、Sydneyから40キロ北の秘境ビーチへ
前の日までどしゃぶりだったシドニー
ビーチにある展望台まで登ろうかという話になったけど、
地面がぬかるんでて、
パンプスで行ってしまったスピカは、
勢いあまって、靴を両手に持ち、
堂々と泥の中に足を入れる始末・・・

それを見た友だちのともちんは、
完全に驚いている様子。
どこまでもたくましくなってるんだね。
どこでも生きていけるよ、スピカは。
お褒めの言葉を頂きました

こっちに来て思ったのは、
自然を肌で感じるようになったこと
でも、それって人間が地球にいる意味ではタイセツなことだよね

Blue Mountainへの小旅 Sweet編

2008-07-05 | Traveling in AUS
Katoomba(カトゥーンバ)の町を散策中に見つけたワッフル屋さん。ここ、オーストラリアは悲しいことに、日本のようなスウィーツを食べれるお店はまれ・・・
ならば、なぜに肥満大国と言われるのか!?ってちょっと疑問が出てくるけど、
その話はおいといて。

スウィーツだけでも珍しいのに、さらにワッフル専門店となると、
これはさすがにシドニーにありません
当たりまえかのように、その店に入るスピカさん
豪華にもアイスクリーム付の一番高いものをオーダー

う、うまい!!!
これは、絶品
まさか、こんなところで、こんな代物に会えるとは・・・

メイン通りにこじんまりとあるワッフル屋さん。
日曜日はお休みだから、それ以外でどうぞ足を運んでください

これだから、スウィーツはやめられない♪
ただ、恋しいのはパフェ
なぜ、この国にはパフェが存在しないの~?
そしてもう一つの疑問は、ファミレスがない!!!
なぜなんだーちょっと、デニーズとか作ろうよ。。。

Blue Mountainへの小旅

2008-07-04 | Traveling in AUS
Sydneyに到着してからすでに1年と10ヶ月が過ぎようとしてるのに、
未だに言っていなかった世界遺産、ブルーマウンテン。
ようやくそのチャンスを得て行くことに。。。

SydneyのCentral Stationから電車で2時間。
Katoomba(カトゥーンバ)という小さな町に降り立つ。
たったSydneyから2時間なのに、気温の違いにびっくり
この時期は冬の到来のため、思わず「さぶっ」って口から出てしまうくらい寒い
日本語の案内では、見所スポットのスリーシスターズ(写真)までは、歩いていくのは困難って書いてあって、どうしようか迷う。
とりあえず、宿探しって思って、近くのYHAにチェックインを済まし、
受付で地図をもらって、教えてくれたエコーポイントというところまで歩くことにしたエコーポイントってなんだろうと思いながらも、テクテク歩くこと20分
静かな田舎町の雰囲気があたしを癒してくれる。。。

おやおや、人がたくさん!って思って、何があるのか見てみると、
おいおい、これってあの有名なスリーシスターズじゃないですか!!??
駅から歩いていくのは困難とかガイドブックに書いてあったけど、そんなことないじゃんかよぉ~と歩いてみるもんですね!って改めて思う・・・
ここにはなんと、温泉もあるんだけど、お金に余裕がないため、それは次回試してご報告ということにしますブッシュウォーキングも楽しめるし、緑がたくさんで、自然の偉大さと、澄んだ空気に癒されるひと時。
シドニーに来たらここも是非行っておきたいところ

スリーシスターズの由来魔術師ティアワンを父に持つ3姉妹が、父の留守中に大ムカデに襲われて岩を大ムカデに投げつけました。岩の転がる音で目を覚ました魔王バニャップは、それに激怒して、魔王から娘達を助けるべく、ティアワンは魔法の骨で、3姉妹を岩に、自分をコトドリに変えました。ところが、逃げる途中で骨を谷底に落としてしまったため、鳥の姿になった父親は今でもそれを探し続けているという話



Krush Night

2008-05-26 | Traveling in AUS
いやはや、スピカも年をとりました(笑)
オールナイトで踊りまくることも、
昔ならなんなくしていたことが、
あまりの人の多さにまず酸欠状態

チケットを買ってなかったあたしだけど、ラッキーにも入ることができた
何がびっくりって、日本人だらけを予想したこのイベント。
日本人がいない・・・
ひーふーみーと数えてみても、
両手の指に収まるくらい
へぇ~、Krushさん、あなたオージーに大人気なのね

12時半くらいから始まった、彼のDJショーは、2時間に及び、
そこまでDJ技に詳しくないあたしでも、
「この人はうまい!!」って分かるくらい、
テクはやっぱりすごいなーって関心

完全なブラックソウルばっかりのクラブに通ってたスピカだけに、
ちょっと踊りきれないのが残念でしたが、
そんなクラブを見つけて、また音に打たれたいと思う今日この頃

やっぱり、No Music No lifeですね

イカレタ兄ちゃんと知り合った。
完全なヒッピーのような、ジジ(名前)。
手に持ったグラスから、零れ落ちるビールが、
あたしの相棒なっちゃんに降り注ぐのでした・・・・

Hunterに恋して・・・

2008-04-29 | Traveling in AUS
今月2度目のHunter Valley。
また行くのかよ。
あんたもお酒が好きなのねーって思う人もいるかもしれないけど、
今回は、日本から来た大切なお客様をお連れするべく、
豪華に1泊ワイナリーツアー

決してワインに詳しいわけでもなく、
決して舌が肥えてるわけでもなく、
ただ自分が求めてるもの、
自分が感じるもので満足する簡単な女

この町はホントにのどかで、
牛と緑と太陽と、平屋の大草原の小さな家のような風景が似合う場所。
大都会のかもし出す、せわしない雰囲気を離れて、
静寂な田舎町でのんびり過ごす時間

2日間もあると、ゆっくりできるもので、
でも、ワインとチーズとチョコレートとという、偏頭痛の3大要素を大量に摂取したスピカは、恥ずかしながら体調を崩し、車の中で倒れてしまうのでした・・・

ちなみに。。。。
日本からこちらにいらっしゃるというすばらしい友がいるのであれば、
是非ここに連れて行くことになるでしょう

Cheers

ワイナリーの旅

2008-04-12 | Traveling in AUS
オーストラリアはワインが絶品
安いワインはおいしくないっていうあたしの哲学を覆したオーストラリアのめちゃ安ワイン
ワイナリーがたくさんあるオーストラリア。
シドニーに住んでいながらも、
まだワイナリーに行ったことのなかったアタシ・・・
ツアーでたくさんあるのに、
行くチャンスを逃し、
ずるずると時だけが過ぎていく

ハンターバレーはシドニーから車で2時間くらいのところにある、NSW州では有名なワイナリー。

週末になると、結婚式が行われたりもする、ゆったりとした雰囲気の町。
いたるところに、たくさんのショップがあって、
無料でTastingができる「ステキ」な場所
あれも、これもと注文をつけて、
結局買わずに出てきたり、
美味しくて即買いしたり

今までにないくらいおいしいワインを堪能できて、大満足のひととき。
ワインってこんなに味が深かったのかって改めて思い知らされる瞬間。
そんなおいしいワインを$7とかで買えちゃったら、
もう病み付きになっちゃうね・・・・

騙されたと思って、ハンターバレ産ワインお試しあれ・・・(機会があればぜひ)

キャンプだホイっ!

2008-03-25 | Traveling in AUS
待ちに待ったEaster Holiday
なんともうれしい4連休
ハニーがいなくなって、
ちょっと寂しくなったけど、
それを埋めてくれるかのように、
今度は楽しいことがあたしを満たしてくれた

キャンベラは前に旅で行ったことがあったけど、
滞在時間も2時間で、観光もあんまりできず
今回は、念願のキャンプ
出だしから波乱万丈のキャンピングは、
まずは車がガス欠で動かず、
キャンプ場に着いたら、テントのポールを友だちが忘れ、、
大雨に出くわす

悪いことがあればいいことは必ず来るもので、
Westにしかいないと思ってた黒鳥に出会い、
テントも見ず知らずに方が親切にも貸してくれ、
大雨のあとには、虹のアーチがあたしらを歓迎してくれた


やっぱり大地の恵みはすごいなーって感心