LiFe is BeauTiFuL

泣いて笑ってはっちゃけて♪
いつも笑顔でHappyに。
オーストラリアでのんびり暮らすSpicaの戯言

命の儚さ -続き

2009-02-06 | Australian Life
昨日は、同僚のお葬式だった。



自分がオーストラリア生活で、まだ3年目だというのに誰かのお葬式に出ることになるなんて・・・・

彼女が好きだった、フランジパニ(ハワイではプルメリア)を飾り、フランジパニの香りが会場に漂う

若い男の子が泣き崩れている・・・・

お母さんは、棺を抱きしめて、肩を落として泣いている・・・・

その光景を見るだけで、目から零れ落ちる涙は止まらない


家族に愛され、みんな仲良く過ごしていても、結局はどこかで孤独を感じていたのだろうか?

お母さんは大親友なんだって、そうこぼしていたそうだが、その大親友は、愛する人を亡くして悲しみに溺れている。
どうか、天国では悲しみのない笑顔でいますように・・・・

日本のお葬式と海外のお葬式。やはり違うものはある海外のお葬式は、家族から、そして友人からの挨拶があり、亡くなった人の生い立ちを、写真でスクリーン上に映すずっと泣いてるばかりじゃなく、故人を少し茶化したりという場面もあったけど、やはり心の中にある悲しみがこみ上げてくると、涙が止まらなくなり、言葉を詰まらせてしまう場面もあったどこにいても、人の死は悲しい・・・・・

ただ、自分が思うこと。それは、命はやはり、自分であきらめないでほしい。自分がどれだけ愛されてるか、それをちゃんと理解してほしい。。。



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