OPAMP試聴用となっているVR-HSA100改々ヘッドフォンで合皮イヤーパッドに交換し穴を拡張していた100mmですがちょい小さいのです
前回ATH-AD500 Air用イヤーパッド110mmに購入した物はVR-HSA100でもジャストサイズだったので注文し本日到着
パッド内部生地は切り抜き~
左が今回購入のイヤーパッドです
今回ジャストフィットのイヤーパッドは後ろ側に隙間なく気密してくれました
OPAMP試聴用となっているVR-HSA100改々ヘッドフォンで合皮イヤーパッドに交換し穴を拡張していた100mmですがちょい小さいのです
前回ATH-AD500 Air用イヤーパッド110mmに購入した物はVR-HSA100でもジャストサイズだったので注文し本日到着
パッド内部生地は切り抜き~
左が今回購入のイヤーパッドです
今回ジャストフィットのイヤーパッドは後ろ側に隙間なく気密してくれました
過去リケーブル化していたATH-AD500でMDR-CD900ST同様パンチメタルドライバーなのに~と思っていたが
何分AIRなるオープンエアーなる抜け抜けの音が好きではなく保管していましたがふとアリで110mmの合皮イヤーパッドを発見!!
メッシュ生地もかなり薄く高域の透過もかなり良くなり歯切れのよい低音も出るようになり想定内の音となりました
但し合皮はこれからの季節長時間しようするとべたつくのが短所でもあります・・・
お気に入りの改々VR-HSA100の合皮イヤーパッドはちょいサイズ小さくスポンジが固めなので再度注文中です
当時の商品から思われる防磁鉄板ですが接着剤はがしている途中ふと見た目の構造から
ベント穴からコイルが見えているし、この鉄板はマグネットとヨークが一体になっているなる結末!
そこでベント穴(空気抜き)を塞がないで~なるネオジムマグネットは無い
そこでマグネット式のピン留めのマグネットを4個抜いて取り付け
マグネット位置ズレるとコイルが偏向します(ブラウン管テレビの偏向ヨークと同じ原理)
で音圧テスト~!音圧上がれば効果有り!!
1kHzピー入れて測定すると左右の音圧同等でした~結局防磁鉄板またぐので効果が出ないのでしょう(汗)
今は現実的な事のみうを考え想定外の事には対処できない時代です
予測する力も必要な時代かと思いますね~「失敗は成功の基」・・・
ふと当時の上位機種との比較で
ATH-AD500
●3D方式ウイングサポートによりさらに快適な装着感。
●強磁力マグネットでパワフル再生。
●肌触りのよいベルベット調の布製イヤパッド採用。
●圧迫感を低減するトータルイヤフィット設計。
●φ53mm、CCAWボイスコイル専用設計ドライバーでワイドレンジに再生。
●高純度OFC 3.0mコード。
●アルミニウム製ハニカムパンチングケースでさらなる軽量化を追求。
ATH-AD700
●3D方式ウイングサポートによりさらに快適な装着感。
●強磁力マグネットでパワフル再生。
●肌触りのよいベルベット調の布製イヤパッド採用。
●圧迫感を低減するトータルイヤフィット設計。
●φ53mm、CCAWボビン巻きボイスコイル専用設計ドライバーでワイドレンジに再生。
●ハイブリッドPCOCC導体&チタン配合シース3.0mコード。
●アルミニウム製ハニカムパンチングケースでさらなる軽量化を実現。
カラーリング以外の相違点ですが一番の価格差となるのはケーブルなのです
「PCOCC」は、1986年に古河電気工業が開発した工業用電線素材
一方向性凝固組織の特徴を持つ高純度銅線で
銅の結晶構造を単一化する製法に特徴があり
OFC導体としては結晶粒界が極めて少ないことから
オーディオ用ケーブルの導体として長年採用されてきたのでした。
大手ケーブルメーカーの古河電気工業です~
やはり民間レベルのテスターではなく測定器で計測すると、1.27Ωとなりますがそれでも
まずいレベルなのです・・・
ただし外部被膜に対し銅線が細すぎなのも事実そりゃ~音に対しての付加価値必要なのも当たり前のお話でした!!
ところでまたもや野望が~ハ↓~イ↑~アニキ~アニキサス~笑う人極々少数なので止めといて・・・
単に100均で多数売られているネオジムマグネット化、もちろん防磁シールドはがし現状マグネットの上に
UKスピーカー技術者みたいに2重設置可能と思い現行モデルに近い改善ができるかも?
本当デジタルで言えば計算は簡単ですがアナログの世界は複雑な計算、特に曲線にπ、三角関数他色々ですが
結局は数値合せても実際の音は違うのですからね~
今更な時代ですが数字には表せないアナログ音声に舞い戻りしています・・・
毎度、高耐久性のジャックを使用
まだブラウン管、録画録音は磁気テープの時代なので防磁ですね~
しかしネオジム(ネオジウム)でなくフェライト→コバルトな時代を考えると音圧有ります
ケーブルとケーブルストッパー抜くと穴が大きいので同径のプラパイプを切り出しカラーを制作
カラーと取り付け、ホットメルトで絶縁固定しシュリンク完了
白のままなのは差し込み位置が分かりやすいのでそのままにしました
はんだ付けし配線完了
超低抵抗のお気に入りIXCCケーブル装着
でオリジナルケーブルは3m~DC抵抗はなんと1.6Ω・・・
ちなみにMDR-CD900ST 2500mm 0.48Ω IXCCケーブル 2000mm 0.24
低インピ低電力のヘッドフォン信号に対し1.6Ωの信号ロスはかなり大きいです
IXCCケーブルで試聴するともちろん変化体感できました、ワンランク上級機種になった感じです