SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

Linkfor 192デジタルオーディオコンバータ光spdif toslinkスプリッタ #2

2021年05月06日 | 激安オーディオ

早速テスト~

入出力(光、同軸)全て192Khzで全く問題なく使用できました

DACは以前かなりハマった500円DACで購入時期からバージョン変更されていたもので

初期型の最初に購入1台はカップリングコンデンサーの容量が小さすぎて最悪だったがケミコンに交換し

いきなり上質な音になった経緯があります、味をしめて2台目購入その後購入のバージョンで改善されていた経緯があります

しかし後に購入したAT-HA26D 搭載のAK4396には敵わなかったが

500円DACCS4344(Cirrus Logic)は今聞いても良い音出しています~

シーラスロジックと言えばPC98でWINDOWS3.1を走らせた時代に

商品用語でグラフィックアクセラレータボードと言いっていたころ初めて手にしたのが

メルコ販売のボードがCirrus Logicでした初期のGD**忘れましたが~その後はS3全盛期!

そして海外輸入からGATEWAY2000 牛飼い新製品パーツで改々~から最速自作マニア時代は長かったです~

ちゃんと働けば家庭持ちでもガンガン金使っても良い時代でした~

思い返せば使い捨てが流行る時代でもあり不要となった物は直ぐに廃棄していました

今を思えばあの部品がとか思い保管された物が多くなっています、まあ無い物は中華サイトに安く沢山あるのも事実ですけど・・・

そんな事思えばゴミ屋敷なる人が多く存在しているのは今の日本なのだからかもしれません(汗)

そんな事思えば貧相な時代となりました~と言うかコロナ以前から聞かれていた子供の貧困や子ども食堂そのボランティア達??

もうね~他人事ではないしすでに途上国へ後退しているのでしょう、毎度話が~~脱線~


SE-300 メンテナンス

2020年07月29日 | 激安オーディオ

型取りしてレジンでプレート制作し凸文字は綺麗になったけどシルバーメッキ状の塗料は高価なので却下!

前回のアルミ箔で文字を型取り裏からレジン固めたのを部分化し制作

前回よりはかなり良くなったけどもう一越え~

時々右の音が出なくなる症状有り、ボリューム大きくするとちゃんと出て以後は問題なし

ハイポリマーにメタル蒸着された振動板ですがアルミケースの裏と表自体が電極になっており

振動板の電極は導電塗料で導通させていました、カーボン系塗料でしょうか~?

近年では低抵抗の銀溶液やの導電インクペンなど有りますが手持ちの物を活用

まず静電気防止スプレー「液が乾いて固体化しても導電性有ります」カーボンは鉛筆「黒鉛(鉛とカーボン)」

アルコールを加え筆塗り

内側の電極も同じく導通塗装、しばらく乾かして小音量からでも問題なく音が出るように

なりました、左右合わせて処置していたのでか?音圧がかなり高くなりました

AT-HA26Dでも十分ドライブできボリューム12時でちょうどよい音量

低音もそれなり出るようになっています~(笑)

初めに所有しているSE-300も処理してみましょう~♪ 導電塗料の経年劣化?

今は生産性高いローコストで効率よいダイナミック型が支流ですけど

基本圧電でもコンデンサーヘッドフォンのように昇圧トランスなしでこれだけの音出せる技術は

今更ながらに凄いと思います、他平面コイルやらハイブリッドやら

今の日本を考えると・・・


MDR-CD900ST #5

2020年07月15日 | 激安オーディオ

最近購入していたMDR-100Aはとても良い音ですが電流帰還ではないAT-HA26Dで聞いても低音が強く

長時間使用には疲れます・・・若い人は高音嫌うけど・・・

なので一番お気に入りのとてもシビアな音に改善したOPAMP試聴用VR-HSA100

MDR-CD900ST を聞き比べたところ音がとても似ています、結局MDR-CD900STが理想な音だったのかも

しれません、リケーブル以外何もしないで良いというかリケーブル化も気になるくらいの存在となりました

モニターとしては少々高音出過ぎ見たいな記憶も有りますが すごく原音なる音がストレートに伝わってきます

本領発揮するテレビのスタジオ映像の音は本当リアルでスタジオに居る様な感じ!!

保持力も高く軽いHuman mechanics長年のノウハウ 構造耐久性は、まさにSimple is Best 

今だスタジオモニターとして使用されているのが頷けます、ヘッドフォン20台位購入(レトロ以外)は遠回りしすぎました

MDR-CD900STだけで良かったのかもしれません・・・

当方としてはオーディオ鑑賞に電流帰還アンプで十分でした~

そうそうイヤーパッドはオーテク モニターの薄いパッドに交換しました互換ですがとても良いです

アリで見た目同じかと思ったのを半額だったので2個購入したけどイヤーホールの生地が分厚かったです(笑)

ロシア管のピン酸化~オーディオにとっては日本は悪害となる高温多湿季節ですからね

とは言えヒーター劣化は戻りませんけど(笑)

ペーパーを金属パイプに突っ込み酸化被膜を除去し接点復活材でさらに磨きました

コンパウンドで鏡面までは必要ない自己満足だけなので今回はやりませんけど・・・(汗)

そうそう電圧可変型3端子レギュレーターもあるのでそれを使う手も有りますね~


DAC

2020年06月08日 | 激安オーディオ

バーブランと聞き比べて結局はAT-HA26D 搭載の旭化成AK4396一択となっていますが

新しいAK DACはAK4499EQがヒット!AK4499 Japanese Datasheet 768kHz/32bit・PCM&22.4MHz・DSD・S/N 140dB

歴代最高のスペックを誇るDACの様です

他使用製品も同じく高額商品!搭載ボードも高いけど今後の動向に注目しています~

22.4MHz? 

PCMで考えると基準周波数は24.5760MHz例えばCD(44.1K)なので1/8分周で2.8224M 2.8224/32/2で44.1K

22.4MHzならば352.8KHzなのだがDSDとあるのでCPUCLOKだけではない処理がされているのかもしれません

DSDググると

「DSD」の場合は、振幅は一定(1bit=0か1のどちらか)で
時間軸方向のみを細分化して記録する方式のため精度を表す際は「周波数(Hz)」
のみで表現されます。 

DSD64 DSD 2.8MHz PCM変換時 176.4kHz(192kHz対応DACが必要) 
DSD128 DSD 5.6MHz PCM変換時 352.8kHz(384kHz対応DACが必要) 
DSD256 DSD 11.2Mhz PCM変換時 705.6kHz(768kHz対応DACが必要)

との事なので

DSD512 22.5792MHz/44.1kHz=512 CDの512倍の情報データ量

但しDSD 22.4MHzはDSD256の倍でDSD512となりますが768kHz

疑問?また宿題となりました!しかし時代は進化していますね~痛感!!

しかし思えばそれだけスペック持つ集録、記録機器を使った音楽ファイル自体が無いと

意味ないのも事実ですね~ HIRESでさえ以前の音をアレンジ編集した音楽ファイルとかで

偽レゾなるワードがネットに散乱していましたからね~

PCの世界同様ハードが先走りしてソフトが後から追従するストーリーと同じですからね~

ベルベットサウンドか~昔はビロードやベロア生地とか言われ素材の絹ですが今や服も下着もタオルも石油系化繊ばかりですからね~

コロナ騒ぎのマスクでさえ化繊、ウール、カシミヤ、綿の商品は本当見かけなくなりました

当方NICOL for MENの上着は天然素材+化繊なので使い込む着心地は良いしとても長持ちしています

タバコ喫煙者なので化繊みたいに大きな穴も開きませんよ~

上着全てNICOL for MEN HIDEAWAYS 一択となっています

ただやせ型サイズがメインとなるのでこれが一般受けしないのかも?

化繊自体も海に捨てると今問題のマイクロプラスチック害になります

激安化なる化繊より本当は有機質自然素材を使う方が環境的にはよいのですけどね~

有機質自然素材でも逆に考えると割りばし、パルプなどで大量の木が切られ環境破壊しているのも事実

利益重視でバランスを考えない欲深い人間ですからね~地球の癌は人間なのも間違いないのですからね~

とかまいど飛躍しすぎの余談でした~


TPA6120A2の用意からOPAMP&ヘッドフォン安生再試聴

2020年05月17日 | 激安オーディオ

TPA6120A2を聞く前に過去使用したヘッドフォンアンプを聞いています

他試作時の基板は3枚でした、

奥右AT-HA26DはDACは音が良いのでメインD/Aとして使用しています

 

奥左は中華ヘッドフォンアンプで大容量リチューム電池内蔵!ただOPA2604搭載との事で購入したが

結局リマーク品と判明!OPAMP 2段増幅で電源ポップ、ヘッドフォン差し込みポップ(オフセット電圧ダメ)

でどうも回路定数が今一変でした

 

手前5台が自作 黒いアンプで中央ポタアンプ(9V電池駆動)以外電流帰還アンプでOPA2134OPA2604現在本物!2種愛用

他はC-MOY と A47式です、素OPAMPの音比較するにはC-MOYでした

そして一番気にいっていたのは今はインテル傘下前のPIM OP27(シングルアンプ)、久しぶり聞いていますがやはり

中高域の音 特にボーカルメインな曲には今でも最強!中央自作C-MOYポタアンプでした低音もそれなりに出ます

元は愛用していた10万くらいの壊れたCDプレイヤーに搭載されていたOPAMPです

過去、自作マニアの方が同じく自作ポタンをオークションで4万位で出品されていましたが売れていましたよ~

しかしPIM OP27はなぜか電流帰還との相性悪いのでした~

 

ビンテージOPAMP、BB、新型、ハイエンドJRC そうそう古いイギリス製音響機器から抜いたモトローラー製OPAMP(QUAD)

こちら聞かずじまい!~AAA級に使おうかと思っていた気になるアイテム登場

PIM OP27ポタン変にカオス!電池切れました~ 寝ます・・・

寝る前の一言! 

小型デジタルアンプの電源部でむやみに容量大きいコンデンサー変更する人多いですが

勿論電力比からすると外部電源非力な時は とても有効なのでですが電源切るときミュート回路無いものは

ボッ(ポップノイズ)からボ~スッになります!

単にとても低い抵抗(接点面積/距離)なる電源スイッチで切る訳なので

入力電源側に大容量コンデンサーを入れればよいだけです、できれば充放電早い高レスポンスさらに良いですね~

光学系カメラで言えば高速ストロボクラスのオーディオコンデンサーとか!?

元祖 「ハエ男」~「蠅男の呪い」とか思い出したり(笑)

昔映画は一度見れば記憶に残るのに何で見た物録画するのか?とか思い出しました~!

とは言え音変えながら同じような音楽聞いているのを思えば同じですけど・・・

考えればキリがないので小言を止め やはり寝ます・・・