SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

SONY TA-N220

2018年05月20日 | 激安オーディオ
のファイナルICが出てきました、仕事に追われ保留して居たパワーアンプの部品です
4CHマトリックスデコーダーを仕事先の方からもらい受け4CHで楽しむために購入したアンプです

がある日突如、片方からポップノイズ!?
音は問題無いが片方だけと言うことは中点電圧テスターで計り故障と判明、前段終段共にIC
なので取りあえず前段交換し駄目だったので片チャンネルのディスクリート部品は左右比較で問題無い
最終的にファイナルIC←個人的な意味で(笑)、と思い部品購入して居た物です
元はSTKのサンヨー製だがさかのぼれば半導体はサンケンからでしょうね!?ふと昔に思った(謎)
STK4151Ⅱ 当方のバージョンはⅤスペックは変わらないが最後の数値は改善バージョン!
何度も交換しようかと思う度に行方不明から10数年経った今出てきました(汗)


スペック
この近辺からEIAJ表記ですかね~昔は定格出力(連続して音を出せる出力表記)瞬間最大出力(名のごとく倍位の出力表記)
まだオーディオ全盛期で競争時代の技術ですね~~今でも古いアンプは欲しいけど何分デカ~~い!!


こんな古いアンプでも5Hhzから200Khzで±0.3デシって今考えても凄いですね~
そうそうこの頃の一般的な表記は定格出力でした

で待てよ~~ッ!以前紹介していたDIATONE DA-A10DCはさらに10年前の1978年モノ、当方大学生時代のアンプです
DC~150kHz +0-1dB 電源入れるの怖かったけど視聴する価値はかなり高いですね今度点検してみます
コントロールパネル合わせて20kg近くなので運ぶのには腰が~~!!6J1プリアンプとの相性は気になってきます!!




但しこの部屋にはスペースないが修理はしておきます、また夜な夜な報告します

1988年発売だからもう30年か~まだサラリーマンでしたね~~当時のサラリーマンは本当楽でしたな~
昔の歌に「植木等のサラリーマンは気楽な稼業と きたもんだ」本当それでしたね~

以下長々書きましたが愚痴は消しました(汗) アンプはデカいから直ぐに出てきそうです(笑)

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