インナーバレルのS9丸秘テク

バレルは勿論自作です、アウターはスチールでインナーは真鍮
そして中間に樹脂を入れています、インナーバレルを交換してみました
チャンバーは芯だし可能なカスタムパーツなので確実に芯が出せます
でバレルのテーパー強弱の結果です
左がテーパー弱　右はテーパーを大きく掛けた　左右14発7メートル
左、バラバラですが5発は非常に近い位置に着弾していますね
右、もちろんテーパー大きくかけたので集率弾率も高くなります


芯だししても実はパッキン（ゴム）により弾は垂直円状に移動しバレル入り口に
当たってしまいあらゆる方向への回転運動が発生します、正にホップアップの原理


弾の保持の移動分インナーバレルのテーパーを広くすることで以上の結果となるのです
インナーバレルは先端のテーパーを重視しますが実は加速される以前の部分に
弾道の影響力が大きいのです、市販の製品も加工に手抜きされている場合
非常に効果的です、特に海外製では・・・
但しライフリング付きの実銃では違った話ですが・・・（笑）