WR-X01AのOPAMP

を試聴してみました
まず4560DFでC-MOY回路にて素子の音を確認JRC特有の音の奥行きを感じます

そして音に拘っていた「ハイファイ」時代らしい
懐かしい音にも聞こえました、低音高音共バランス良く出ています

4556ADはやはりググっていたようにパンチがありました、多少高域が強い感じ

そこでA47回路でメインに4560DF　ブースターに4556ADを使用し聞いて見ると
あ～～！！電流帰還に近い様な音が出ています（汗）
確かにオールFETのOPA2604よりメリハリ有りとても好きな音でした（ジャンル次第でもありますが）！！

音の補正式・インピーダンスの補正式なる違いだけですね～この辺になると聞き比べないと
解らないクラスかも！？

やはり古いとは言え、音には激しくうるさかった時代だったし高額な業務用音響機器の
部品なので当たり前と言えば当たり前でしょうね・・・