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SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

タミヤ 1/16 西ドイツ ゲパルト対空戦車 #74

2021年06月26日 | 地上ラジコン プラモ

一部アクションが不安定だったり動かなかったりしていたPCM受信機の信号を比較しました

まずはフルアクション正常動作のPPM受信機

信号電圧は3.28Vだが0位置が少々下がっているので3.52V  センターデューティ比7パー

PCM受信機は

信号電圧は3.16V センターデューティ比11.7パー

センターロックが不安定で切れたり入ったりしていたのでESCの個体差を疑ったが

受信機信号出力が低いのが原因かと思われます

CH出力(信号)はチップ抵抗471(470Ω)介してしるのでICストレートならばと思ったが

IC直の信号レベルと抵抗通してのレベル差は殆ど変化ないので効果はないでしょう

バッファー組めば良いだけですが6回ならCMOS ICでとか考えるとそこまでする価値がなので

PPMのままにしておきましょう・・・

但しFUTABAで良く見られていた隠しチャンネルR136RPでも発見!

チップ抵抗の空き部分が7CHとなります、プロポ7CHボリュームでデューティ比変化ちゃんと変化しました(笑)

試しに チップ抵抗をジャンパーショートしてみました!ついでに7CHジャンパー(笑)

問題なくフルアクション動作できました・・・結局ESCにつないだ時点で信号レベルがさらに低くなっていたのでした!!

起動時のガチャや効果音の誤動作も無くなりやはり解像度1024とは言え解像度低いPPMからすると

カクカク感が全く無くスムーズな操作感となりました! 各部同時アクションでのガチャ改善!

やはりPCM受信機は正解でした~!

欲張ってIC空きのピン8CHかもと確認したところプロポの8CHがちゃんと反応していました

何分プロポは8CHなので確認はできませんが10CHまでのパルス波形がでているので10CHまで使用可能かも?

そうそう!砲塔各メカは砲塔回転、砲身上下、射撃用LED、レーダー、パラボラと配線も多くなっており

砲塔回転は左右180度が限界だがこの受信機は下が検波→変調→複合信号(トレーナー用)で

上の基板が複合信号から分離され各チャンネル出力となりますが要は右下の3ピンヘッダー接続

GND、+B、複合信号なる3線のみ! このセパレート基板がもう一個あれば砲塔コントロールの

配線もかなり簡素となり砲塔回転角度がかなり稼げます

逆に言えば砲塔に別途バッテリーと受信機置けな砲塔∞クルクルとなりますから考えすぎでも有りました

ちょい飲んで考えて~~なる無駄なストーリーとなりました(汗)


タミヤ 1/16 西ドイツ ゲパルト対空戦車 #73

2021年06月26日 | 地上ラジコン プラモ

何分固定ジオラマディスプレイ用途ではなくラジコン戦車となるのでディテールより可動部で

変化付けたいので100均マグネット買ってきました~

頭部は古典人形劇のような構造にし少々回転、胴体取り換え可能に構造変更

マグネット厚いので穴はかなり直腕はギリギリまで掘らなければなりません曲げ腕は余裕でした

何分固定目的の部位なので可動範囲大きくすると不自然になりますがラジコンタンク用なので自分的にOK!

こんな感じも・・・阿修羅(汗)

モーターノイズ対策していますがさすがPPM受信機なので起動時の一時的なピクツキや効果音発生

時折ノイズによるサーボのピクツキ!まあ特に気になるレベルではないが

久しぶりのラジコン格納庫でPCM受信機をさがせているとMIRAGE2000の予備機、制作後飛行なしで未塗装

の機体からPCM受信機を抜き取ってきました

早速入れ替え

プロポもPCMに変更~ だが砲塔、砲角は正常動作するが走行にみできませんでした?

ESCの中立ロックBEEPが鳴らない・・・深夜なのでまた後日確認~~~

タンク兵の自由度が大きくなりました、可動構造化作業から触っていつ部分が光沢化していますね~

可動位置による迷彩色の位差の低減塗装も考えてみます

しかし今回はミニストーリーも出来そうな感じでした、ボールリンク間接や繊維服を使用するとアニメーション化できます~

からリアルマテリアル使わずに済む3DCGに填まった時期も有りました~