一部アクションが不安定だったり動かなかったりしていたPCM受信機の信号を比較しました
まずはフルアクション正常動作のPPM受信機
信号電圧は3.28Vだが0位置が少々下がっているので3.52V センターデューティ比7パー
PCM受信機は
信号電圧は3.16V センターデューティ比11.7パー
センターロックが不安定で切れたり入ったりしていたのでESCの個体差を疑ったが
受信機信号出力が低いのが原因かと思われます
CH出力(信号)はチップ抵抗471(470Ω)介してしるのでICストレートならばと思ったが
IC直の信号レベルと抵抗通してのレベル差は殆ど変化ないので効果はないでしょう
バッファー組めば良いだけですが6回ならCMOS ICでとか考えるとそこまでする価値がなので
PPMのままにしておきましょう・・・
但しFUTABAで良く見られていた隠しチャンネルR136RPでも発見!
チップ抵抗の空き部分が7CHとなります、プロポ7CHボリュームでデューティ比変化ちゃんと変化しました(笑)
試しに チップ抵抗をジャンパーショートしてみました!ついでに7CHジャンパー(笑)
問題なくフルアクション動作できました・・・結局ESCにつないだ時点で信号レベルがさらに低くなっていたのでした!!
起動時のガチャや効果音の誤動作も無くなりやはり解像度1024とは言え解像度低いPPMからすると
カクカク感が全く無くスムーズな操作感となりました! 各部同時アクションでのガチャ改善!
やはりPCM受信機は正解でした~!
欲張ってIC空きのピン8CHかもと確認したところプロポの8CHがちゃんと反応していました
何分プロポは8CHなので確認はできませんが10CHまでのパルス波形がでているので10CHまで使用可能かも?
そうそう!砲塔各メカは砲塔回転、砲身上下、射撃用LED、レーダー、パラボラと配線も多くなっており
砲塔回転は左右180度が限界だがこの受信機は下が検波→変調→複合信号(トレーナー用)で
上の基板が複合信号から分離され各チャンネル出力となりますが要は右下の3ピンヘッダー接続
GND、+B、複合信号なる3線のみ! このセパレート基板がもう一個あれば砲塔コントロールの
配線もかなり簡素となり砲塔回転角度がかなり稼げます
逆に言えば砲塔に別途バッテリーと受信機置けな砲塔∞クルクルとなりますから考えすぎでも有りました
ちょい飲んで考えて~~なる無駄なストーリーとなりました(汗)