動き出す…

実に２ヶ月、いや３ヶ月になるであろうか…引越しが決まってからトレーニングらしきことは一切していなかった…やれ寒いだの、やれ雪がだのと言い訳ばっかで　でも日増しに近づいてくる仙台国際ハーフまで２ヶ月を切ったわけでのらりくらりしてられんのだたしかに３月に入っての寒さや雪にやる気も失せていたが一歩踏み出せば軌道に載れるだろうと川沿いの土手を宮城県初ランニングである…一目千本桜のコースは平坦で走りやすい、直に咲くであろう桜はとても楽しみで満開の中を走る自分を今から想像している…だが幾分変化はほしいものだ、今工事中の橋が完成すれば絶好のコースとなりそうなのだがチョイトかかりそうである…ウインドブレーカー姿で約５キロのゆっくりランであったがじんわり掻いた汗がここちよかった…してして、シャワーで汗を流した後の御褒美はこれですよ、これ…滅多にビールを呑まなくなっていたので…やはり風呂上りやシャワー後はビールがお似合いです、酒を飲まぬ人は牛乳かな？　えっ、それは銭湯だっって！？　…それはスマンこって…　　　して、そのビールなのですが飲んだことの無いヤツを求め酒の〇〇へ（前日の事）…此処は普段見ぬ酒が豊富、いつもなら焼酎だが今回はビールコーナーへ…一番搾りスタウト（黒ビール）＆銀河高原ビール（ビール酵母入り）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…美味しくいただきましたがチョイ高めなので…　いつものにしときゃよかった…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追伸、　プリンちゃん便り…目の上、白さが増して高齢が強調されてきました、眠ることも多いようです…でも元気です、毎日散歩に出かけています…動き出さねば人間も動物もただ老化の一途をたどるだけ～、動き出そう、行動あるのみ

仙台市内侵入

仙台市内周辺には数多くの美味い店がひしめき合っている、本日は其の一つ‘北京餃子’へ向かった…　　　　　　　　　　　　　　　　　昼食時間帯も過ぎていたのですんなりは入れると思いきや店外で待たされる羽目に…覗き込む店内は午後２時時半過ぎといえ満員御礼状態…１５分ほどで北京餃子初入店…売りは焼きそば系ジャンボシリーズ！！選んだのは広東焼きそば（５５０円）　　この価格でこのボリューム～…食えんのか？これ…　ところが、どっこいしょ～30分かけ完食　　ジャンボシリーズに限らずボリューム満点、メニュー豊富、味良し…セルフサービスが低価格に一役貢献しているようだ…初の仙台市内侵入でまた一つお気に入りの店を開拓　　ただ一つ残念なのは駐車場代金、近場のファミレスにでもと…無い、止める場所が無い、流石　政令都市、東京と何らかわらん、３０分２００円の有料タワー駐車場へ　満腹で戻ったのは１時間を超え支払ったのは６００円…チョット残念な出費である、次はこの問題を克服し魅力的な仙台エリアを楽しもうと思います　　　　　　追伸、　オリンピック女子マラソン最終選考レースとなる名古屋ウイメンズマラソン（旧名古屋国際女子）　有力選手ひしめき合う中　制したのは第一生命の尾崎…野口の復活劇は見られなかった…アスリートは一番でなければダメなんです（私は野口、中里を応援してました）…大会は震災に配慮してのことであろう、いつもならPM12時スタート前倒し昼には放送を終えるスタイル…日本人としてPM２時46分にはそれぞれのスタイルで追悼すべきなのだ、主催者側の配慮は正しい選択だ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追伸其の2、　　内陸に打ち上げられた大型の漁船…気仙沼では其の日ライトアップされた模様…後に解体か残すかもめていたようだが残す方向で動き出したらしい…

あの日から一年…

一年前のこの日、大地震のあと広範囲に及ぶ停電、信号機も消えた中を仕事に向かうが作業にならず帰宅…

電池式着火ストーブに寄り添い情報はラジオ…大地震、大津波、大火災、…悲惨な情報がが流れ出る…

真っ暗な中、灯る明りはストーブからの炎…不安な夜…

２０１１年PM２時４６分　東日本大震災…あの日から一年、忘れること無い未曾有の大災害から一年となる…

黙祷…　　黙祷…

 

事件発生！

仕事中（場所を変えての作業）のことだ…突然、事務所でへたり込み大声で叫ぶ女性の声…　

「キャ～　誰か誰か警察に電話して～　早く早く誰か～」…トイレ帰りに遭遇した現場には怯える女性と側に若い男、そして事務所内に

責任者らしき男の三名…後に知ったことだが玄関には血痕がいたるところに…機密性のたかい建物なのでパトカーの警告音は聞こえなかった

詳細は知りえぬが傷害事件なのだ、作業を終え玄関に向かった先には警察官数名と犯人らしき人物、その後ろ手には手錠が掛けられていた

予期せぬ出来事に唖然…誰しも身近に存在せぬ、もしくは自分に関係ないと思いがちだがいたるところに要素は存在する

自然災害も其の一つである…明日、3.11東日本大震災からまる１年…備えあれば憂いなし、止めることのできない自然の猛威には備えが大事

未来は覗けない、隣り合わせの事件　事故　災害…当事者にはなりたくないが生きていれば何かにぶち当たる、全ては神のみ知ることなのか？

ところで傷害事件の真相、気になります…

追伸、　眠ってる写真の多い中、元気で躍動感あるプリンちゃんが画像が届きましたオヤツに喰らいつく本性丸出しショット夏がくれば１２歳、まだまだ歳を感じぬ元気ぶりに安心感が芽生えます、オヤツ食べ過ぎに注意の事

星の絆

3.11、東日本大地震から１年になろうとしている…特に当事者また関わる人々にとっては感慨深いものだ、東北太平洋側沿岸部に住む友人は複数いるが未だ安否すら解らぬ友もいる…数日前から震災関連放送が多くなり各地では慰霊祭的な催しも多いという…パピコさんの実家（津波で流され現在仮設）のある気仙沼では‘星の絆’と称したイルミネーションが施されセレモニーがおこなわれているようだ、もちろん夜間はライトアップされるが人々は何を想うのだろうか…戻らぬ過去を、そして現実を、　　友人　親　子　家族　家　思い出　記憶…先祖代々長年住み慣れ親しんだ街を全てのみこんだ大津波…想定の範囲を遥かに超えた大震災は多くの人々の生活を毟り取ってしまった…その日の映像が流れる度、トリハダが立つ……巨大な舟が陸に打ち上げられた気仙沼ではそのままにするか解体かでもめているらしいがこのての問題は各地あるようだ、忘れないためのオブジェ的、たとえれば原爆ドームのようなものであろうが私は後者を選ぶであろう、ただ何をするにしてもお金がかかることで……震災に関して義援金を集めているがお金の流れを明確に公表してもらいたいものだ、一般市民にも解り易く何処から何処へいくら入り何に使われたのかまるではっきりしない、震災につけこんだサギまがいの行為はあとをたたないのだ、明確にすべきである！！…‘星の絆’…消えることの無い心の傷を癒してくれるのか……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追伸、　pen＋　ウルトラマン特集～　リアルタイムで観たのは初代からウルトラマンA辺りまでか…その後ぞくぞくと登場する主役達の相関図やらなんやらと満載！　ウルトラマン世代を謳っている以上、買いでしょう…もうじき公開となる映画‘ウルトラマンサーガ’、気になります（いい年こいて）…