ヒロシ☆&パピコの~お気楽ジョガーで、レッツラgoo❗️

ウルトラマン世代の、お気楽親父ランナー!足は遅いがハートは熱いぜ~へたれジョガーのガンバルンバ日記&回想録、シュワ~チ!

さあ~、再起動ダ! 

2011年04月13日 | 日記

自粛ムードも少し緩和されつつあるようです…日本が立ち直る為には経済の活性化が必用不可欠ですから! 春のマラソン大会は軒並み中止とのなり現在決まっているのは早くて7月の わかさぎマラソン…  このところ走り込みする気にすらなれず落胆していた私には丁度よい時期かもしれません、寒さでやる気も失せ更に今回の被害で更にブルーになっていたが彼此1ヶ月…動き出そうと思います、動き出さねばならんのですもちろん毎日のスクワットは停電時を除き続けてましたよ~…寒さも緩いだ此の頃、やはりロードにでねば いわゆる休止常態から再起動といったところでしょうかね~久々のロードですから体を解す程度で10キロをじっくり1時間かな~、そして徐々にいつものスタイルに追いつこうと思います、papicoさんとの うみねこマラソン10キロ夫婦ランは実現しなかったので 次のわかさぎマラソンで打診してみます、せっかくユニホームも新調したし… お揃いで‘がんばれ、日本’Tシャツ着て走るのも良いかも… 御店で売ってなかったらマジックでデッカク書いたりなんかして… よ~し、  わかさぎマラソンに向けてレッツラするゼ~    追伸、 桑田佳祐の新譜、只今お気に入りです、特に11曲目は音楽プレーヤーにいれちぁお~と   追伸其の2、 福島原発事故、レベル7に…最上級のレベル7でもチェルノブイリ原発事故とは中身が違うが…でも最悪であるのは間違いない…  あっ、締めがタイトルの再起動っぽくないので前向きな名曲を…さあ~皆さん、上を向いて歩こう~    上をむういて 歩こ~う 涙がこぼれないよ~に……思いだす~ は~るの日~ 一人ぼ~ちの夜~ 幸せは………」

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癒しのプリンと魔の原発事故!

2011年04月09日 | 日記
車は目の敵(かたき)とするが人には友好的、もちろん初対面だったり人物確認のできない場合は警戒心から吠えまくるが一度撫でてあげれば一気に警戒心がほどける、シッポを振り寄り添ってくる…この度、気仙沼からの四人の訪問者に対して愛嬌たっぷり振りまきイジラれ癒しを与えています…現地で目の当たりにした恐怖体験からほんの僅かな安らぎを与えているプリンです… そして話は変わり、一進一退を繰り返す 福島原発事故は世界的レベル頂点に君臨するチェルノブイリ原発事故(レベル7)に次ぐもの…25年もの前に大爆発を引き起こした深刻な惨事、放射能汚染にみまわれた一帯からは甲状腺異常や白血病が爆発的に広がり現在もなお治療に苦しむ人々が数多く存在する…大気から食べ物からと目に見えぬ放射能汚染は長い年月を経てもなお毒を撒き散らし人々を蝕む…福島原発もそれに準ずる事故に関わらず人体に影響は無いなどとのコメント…事故現場では必死の作業が続いているが思うに年単位の修復となるのは必至である…資源の乏しい日本の避けて通れぬ運命なのか…放射能汚染がどれ程の惨事を招くか日本人は知らなさすぎるのではないだろうか… 約20年前に著書‘第四の恐怖’が発売された…現在手元になく著者の記憶はないが三大原発事故(チェルノブイリ、スリーマイル島、ウインズケール)の次なる原発事故を引き起こす可能性が高いとして青森県六ヶ所村原燃再処理工場について関わり記した本である、建設予定となった当時は住民の大反対が生々しく映像で流れた…当に建設された再処理工場だが福島原発規模の事故がもしもここであったらと思うと身の毛が弥立つ… 追伸、 4月7日夜11時半過ぎ、またしても大きな地震…震源はまたしても宮城県沖、規模は前回に満たないがこの辺りは震度5強と同レベル…しかもまたもや停電…せっかく立て直しつつある生活にまたしても出鼻を挫かれた… 追伸、 埼玉のクマさんから御見舞いが届いた…直接な被災者ではないが有難い、有効的に使わせてもらおう、出世払いで勘弁してくれ~…  追伸其の2、 義理兄夫婦が今朝 被災地となった気仙沼へ向かいました、新たな復興を誓う再出発です、新たな門出が桜が彩り始める春であるのは幸運であってほしい……
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未来予想図!

2011年04月04日 | 日記
現在、家族が二倍となり所狭しとなった我が家であるがどうにかなるものだ…papicoさんの両親と義理兄夫婦の四人が増えたわけです、家や財産全てをを失ったが親戚一同命は繋がった…一歩すら踏み出せない多くの方々がいるなか切ない気持ちが先行、だが我々は我々の道を進まねばならんのだ…報道によれば地元に残りたいと願う人が八割を超える…が、その中の半数は海の側には住みたくないと言う…今も瓦礫の山と化し行く末もわからない土地だが長年過ごした地元への愛着は棄てられない…両親の受け入れは無期限だが若夫婦には今後の生活を見据えていかねばならぬ、地元に残りたいのか?また別の地で新たに生活しようと考えるのか?…いずれにせよ収入を得る為の仕事も必須だ!…これから先の未来予想図を組み立ていかねばならんのだ!! 今朝全員の集まる中 私の意見を述べた後、兄の考えを聞くことにした……未だライフラインの通らない状況だが今月末までには電機が通るらしい…近いうち気仙沼に戻り今までの務め先で生計をたてると言う、住まいはアパートを借り落ち着きしだい両親を招き入れたいと…未来予想図は華やかものばかりではない、現実的でシンプルでもっとも身近な未来…未来を想像し想い描くことにより人は生きる希望を持つ…支えられながら人が生きるように出来る限りの協力と支援を誓う
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目でみる現実

2011年04月01日 | 日記
3月29日正午、妻は実の両親をむかえに気仙沼へ車を走らせた…初めての高速運転に心配もしたが家族を案じまたともすれば二度と戻れない故郷の現実の姿を自分の目で見ておきたい心情…未だ余震の続く中ひた走る妻…休み休みの運転で約10時間後到着とのメールあり!…記録を残す為のデジカメと両親がお世話になる義理兄嫁の実家への御礼にと米20キロを携えて…
我が家に関わる親戚一同は全員の確認はできたが家屋は全て津波に流されている、実家のある本浜町は火災は免れたが3週間経つ今でも海水に浸かり更に地盤沈下、一帯人の住める場所ではない……大震災の地獄は報道でながれたが翌日、妻が自分の目で見て記録した63枚の一部がこれだ!!   
夢ではない…地獄そのもの… 気仙沼は大津波の被害に加え大火災までも… しかし現実を直視しながらも人は静かに少しずつではあるが動きだしている、止まっていては何も始まらない、それぞれの一歩が復興への道なのだから…   追伸、 御礼にと米20キロ届けたが帰りに米を頂いたらしい(やれ やれ…)…全てを奪い去った震災、その中で唯一見つけたものは青色のマットレスだったらしい……  追伸其の2、 恒例春のマラソン大会は軒並み中止、うみねこマラソンコースは被害を受け来年すらわからない… 練習する意欲もいまひとつ…私の一歩はまだ先のようだ…
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