ヒロシ☆&パピコの~お気楽ジョガーで、レッツラgoo❗️

ウルトラマン世代の、お気楽親父ランナー!足は遅いがハートは熱いぜ~へたれジョガーのガンバルンバ日記&回想録、シュワ~チ!

癒しのプリンと魔の原発事故!

2011年04月09日 | 日記
車は目の敵(かたき)とするが人には友好的、もちろん初対面だったり人物確認のできない場合は警戒心から吠えまくるが一度撫でてあげれば一気に警戒心がほどける、シッポを振り寄り添ってくる…この度、気仙沼からの四人の訪問者に対して愛嬌たっぷり振りまきイジラれ癒しを与えています…現地で目の当たりにした恐怖体験からほんの僅かな安らぎを与えているプリンです… そして話は変わり、一進一退を繰り返す 福島原発事故は世界的レベル頂点に君臨するチェルノブイリ原発事故(レベル7)に次ぐもの…25年もの前に大爆発を引き起こした深刻な惨事、放射能汚染にみまわれた一帯からは甲状腺異常や白血病が爆発的に広がり現在もなお治療に苦しむ人々が数多く存在する…大気から食べ物からと目に見えぬ放射能汚染は長い年月を経てもなお毒を撒き散らし人々を蝕む…福島原発もそれに準ずる事故に関わらず人体に影響は無いなどとのコメント…事故現場では必死の作業が続いているが思うに年単位の修復となるのは必至である…資源の乏しい日本の避けて通れぬ運命なのか…放射能汚染がどれ程の惨事を招くか日本人は知らなさすぎるのではないだろうか… 約20年前に著書‘第四の恐怖’が発売された…現在手元になく著者の記憶はないが三大原発事故(チェルノブイリ、スリーマイル島、ウインズケール)の次なる原発事故を引き起こす可能性が高いとして青森県六ヶ所村原燃再処理工場について関わり記した本である、建設予定となった当時は住民の大反対が生々しく映像で流れた…当に建設された再処理工場だが福島原発規模の事故がもしもここであったらと思うと身の毛が弥立つ… 追伸、 4月7日夜11時半過ぎ、またしても大きな地震…震源はまたしても宮城県沖、規模は前回に満たないがこの辺りは震度5強と同レベル…しかもまたもや停電…せっかく立て直しつつある生活にまたしても出鼻を挫かれた… 追伸、 埼玉のクマさんから御見舞いが届いた…直接な被災者ではないが有難い、有効的に使わせてもらおう、出世払いで勘弁してくれ~…  追伸其の2、 義理兄夫婦が今朝 被災地となった気仙沼へ向かいました、新たな復興を誓う再出発です、新たな門出が桜が彩り始める春であるのは幸運であってほしい……
コメント (2)
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