エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

ワクチンは打たないで!

2020-12-07 08:47:01 | “現代医学の功罪” 関連
インフルエンザワクチンは打たないで!」

・・・ 母里 啓子 著(双葉社発行) ・・・ 

* 千葉大学医学部 卒業(医学博士)1934年生まれ
* 伝染病研究所(旧・東京大学医科学研究所)
* 国立公衆衛生院疫学部感染症室長
* 横浜市衛生研究所長 等

「母里博士」は、ウイルスの研究者として 公衆衛生に関わる国の職員として、半世紀以上 “ワクチン” を 見続けて来られた方です。 1997年、小中学生に対する “集団接種” を止める様に、厚労省に働きかけた人物でもあります。 そんな「母里博士」が、ワクチンの危険性を 世の中に訴えたのが、著書「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」です。
どこに 疑問があるのでしょうか? 「ウイルスを学んだ者の常識」と、ワクチンの危険性を強調しています。 決して 著書が、自己の 利益 や 売名 を目論んだ作品ではないのです! 
“インフルエンザ・ワクチン” だけではありません。 全てのワクチンが、接種による効果より副作用が勝ると、一貫して主張しています。
ワクチンに対する期待が膨れ上がる今「将来に禍根を残す結果になる」と、引退後も進言し続けています。 その思いを、我々も受け止める必要があります!
 
◎ ウイルス学の権威「母里 啓子」


新型コロナウイルワクチン” ? 過去に実績がない “m RNA ワクチン”(遺伝子操作)が、半年足らずの研究で完成したと言うのです。 余りにも 拙速です! 確たる検証もなく、不特定多数に接種するのは、結果を恐れぬ暴挙です。 「ドナルド・トランプ」が、大統領選挙勝利が目的で 製薬会社の尻を叩いたワクチンに、どれ程 信憑性があるのでしょうか? 中国の「習 近平」も、ロシアの「プーチン」も、イギリスの「ジョンソン」も、同じ様に “政治目的” でワクチンを促進しています。 まるで “ワクチン戦争” です。 我々も、参戦(参加)する必要があるのでしょうか? 日本の「菅総理」も、来年の “東京オリンピック” を見据えて、ワクチンの供給を急いでいる様です。 “集団免疫” を獲得する為のワクチンであれば、接種を否定する事は出来ません。 ただし 世界規模の “人体実験” であれば、大問題です! 少なくても 私は、任意である “ワクチン接種” を “拒否” します。 法律においても、“集団接種” は義務付けられて いないからです。 

◎「ファイザー製薬」の “m RNA ワクチン”
 

「母里博士」は、プロとして鋭い意見を述べています。 「“インフルエンザ・ワクチン” は、血液中に “抗体” が出来ても、“喉” や “鼻” には抗体は出来ない。 それゆえ、ワクチンの効果に期待できない。 また、“罹患しても重症化を防ぐ” は “嘘” 」 要するに 血中に抗体が出来ても、伝染病(病気)を免れる為の “免疫” になり得ないと言う事です。 それは、“インフルエンザ” に限らず “新型コロナ” においても同じです。 

過去に実績がない新技術「m RNA ワクチン」を信じますか? ウイルス学の権威「母里博士」を信じますか? “ファイザー製薬” のワクチンが、日本で接種を始める迄には、おそらく半年ほど猶予があります。 その日が来るまで、欧米・中国・ロシア などの状況を、冷静に見守る必要があります。 ワクチンが “夢の新薬” でない現実を!     

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