エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

“豆腐”&“納豆”・“SARS”&“新型コロナ”

2020-03-14 09:02:00 | 日記


大豆を原料にした豆腐納豆の話をしたいと思います。 両方共に、中国から日本に伝わった食材です。 なぜ、豆が腐ると書いて豆腐なのか? 納豆と呼び名を間違え広まったのではないか? 時折 そんな話が聞こえて来ます! しかし、「豆腐は豆腐」・「納豆は納豆」 名称に間違いはありません。

中国では、山羊の乳を沸かしニガリで固めた乳腐と言う、バターに似た食材がある様です。 その乳腐を、大豆で応用したのが豆腐です。 また、中国語では「腐」は「固まる」の意味で使われるので厄介です。 そこで、誤解が生まれたと思います。 日本に伝来した時点で、豆腐を「豆麩」とか「豆富」などと、改名していれば何の問題もなかった筈です。 また 大豆を煮潰した液体を、木綿の袋で濾し固めたのが「絹ごし豆腐」で、日本語は難解です! 


納豆は、すっかり日本の食材として定着しています。 その製法は簡単で、煮た大豆を藁などに納めて保温するだけで、半日もすれば納豆が出来ます。 しかし、納豆菌は何処にでもある訳ではありません。 古い日本家屋で、畳部屋があれば最適です。 敷布団を半分に折り、藁で包んだ煮た大豆を入れ“湯たんぽ”などで保温すれば、本物の納豆が出来ます。 「不衛生で食べられない」と言う方は、どうぞ市販の納豆を賞味ください。 元々、納豆や醤油は自然界に存在する菌類が大豆に付着し、旨みを醸し出す食材です。 衛生的な工場で、大量生産されたものがベストではありません!



“豆腐”と“納豆”の “豆知識”を披露しました。 なぜ、豆腐と納豆を取り上げたと言うと、いずれも中国伝来だからです。 ここからは、中国発症“パンデミック”(世界的大流行)について言及します。 “SARS”が豆腐で、“新型コロナ”が納豆と言う訳ではありません。 17年間に 2度、世界中を震撼させる伝染病を起こした中国を、怒りを込めて非難します。 「食は中国にあり」は、紛れもない事実です。 「飛ぶものは飛行機以外・四つ足は机以外、何でも食べる」 そんな貪欲な国民性が、一度ならず二度までも 世界中に命や健康の危機を齎したのです。 発展途上の時代であれば・13億人が貧困の時代であれば、ある程度は許されるのかも知れません? しかし、今や世界二位の経済大国です! 動物愛護ではありませんが、あらゆる野生動物や犬・猫まで市場で売られ、「旨かろう安かろう」と食べる中国人に警鐘を鳴らします。 “内政干渉”レベルの批判とは違います。 今後、中国発“パンデミック”は許しません! 

我々は、何をすればよいのか? 細やかな抵抗かも知れません。 「中国産(野菜・衣類・各種製品)は、全て拒否する!」 ただそれだけです。 日本産の“豆腐”や“納豆”は、中国4000年の伝統食品として、これからも食べます。 ただし パッケージの原料表示で、中国産の大豆を使用していれば no good です! 

落ちぶれたと言っても、日本は“世界第三位”の経済大国です。 “プライド”だけは、忘れてはならないと思う昨今です。           


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