エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

“新型コロナ” と『ワクチン神話』

2020-04-23 09:17:39 | “現代医学の功罪” 関連
新型コロナウイルス”の蔓延を終息させるのは、一にも二にも“治療薬”の研究です。 世界中の優秀な学者が、医学の英知を結集し望めば、直ぐにも完成する筈です。 果たして、“夢の新薬”は出来るのでしょうか? 21世紀になって出現した伝染病は、SARS・MARS・エボラ出血熱・新型インフルエンザ、いずれも自然理に蔓延が治まり、新薬の出番はありませんでした。 そして“新型肺炎”(COVID-19)です。 感染者も死亡者も 桁外れに多い伝染病に、どの様に立ち向かえば良いのか? “ワクチン”なのか“治療薬”なのか?   
効果がありそうな治療薬はあります。 強いて挙げると、富士フィルム(富士化学)製の“アビガン”が、今年3月“インフルエンザ治療薬”として認可されています。 用途外使用:“新型コロナウイルス”に有効かは、今のところ未知数です! 

  

日本製の“アビガン”は、安全に感じます。 たとえ“副作用”があっても、国が命と健康を保証してくれるのであれば 安心です。 “新型コロナウイルス”に感染した(陽性)時は、積極的に受け入れて下さい。 ただし、私は拒否します。 なぜなら、過去に“薬害”で苦しんだ経験があるからです。 以降、“遺伝子組み換え”された“クスリ”も“食品”も、一切 受け入れません。(化学療法剤すべて) 単なる 頑固者です。(笑って下さい) 

ワクチン”は、現代人の希望です。 「一度 接種すると、生涯 病気に罹らない」 そんな 願望があるからです。 それを「夢だ・迷信だ」と言えば、暴言でしょうか? 我々は“定期接種”や“任意接種”で、20種以上のワクチンを受け入れています。 「ワクチンで武装していれば、いかなる伝染病も感染症も罹らない」 本当でしょうか? ワクチンの起源は「エドワード・ジェンナー」が、“天然痘”の治療に病原菌を用いた療法です。 現在、天然痘は地球上から消滅したと言いながら、ワクチンは今なお定期接種されています。 思えば、治療法も治療薬もある病気に対し、ワクチンを強要するのは“現代医学の贖罪”に他なりません。 身体に“病原体ウイルス”を植え付け、抗体を造り上げると言う発想を、“免疫”(病気を免れる)と呼ぶ事に違和感を覚えます!

ワクチン神話』と言えば、過言でしょうか? SARS・MARS・エボラ出血熱 ワクチンが完成すれば、人々の命や健康を守る事が出来る? “新型コロナウイルス”のワクチンが出来れば、現在の窮地から抜け出せる? 世界中にコロナウイルが存在するのですから、病原菌を採取のは簡単です。 ワクチンは、明日にでも出来る筈です! しかし、現代医学には限界も矛盾もあります。 スーパーコンピューターを駆使した「ヒトゲノム計画」(世の中から病気を撲滅する)は、徒労(失敗)に終わったのです。 人間の知恵と 100㎚のコロナウイルスの戦いは、どちらが勝つか? 「ワクチンがあれば、人々は救われる」 「新薬が出来れば、伝染病も怖くない」 安易な理想と 現実は違います。 

こんな論文があります。 “新型肺炎”(COVID-19)の重症化は、毒性の強いウイルが原因ではない。自己免疫による“サイトカインストーム”(全身性炎症反応症候群)が、肺を始めとした複数の臓器で炎症を引き起こし、短時間で死に至る。 免疫の異常は、抗生物質(ワクチンを含む)など化学療法剤の“過剰摂取”に他なりません。 化学物質は、生涯 体内に蓄積し続ける。 クスリの効能は、副作用と同等かそれ以上の“リスク”がある! それでも“新薬”や“ワクチン”に頼りますか?  

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2 コメント

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納得です (Drマサ)
2020-04-23 14:36:05
拝読しております。
ワクチンは統計処理すれば、何%かの効果があるなどと出るのだと思います。その何%を集めると大規模集団になり、意味があるとの見かけを取るのでしょう。科学や統計が呪術であるかのように見えてしまいます。アビガンも同様かと。
おもわずコメントしてしまいました。失礼しました。
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いつも… (ななもりうぃるまま)
2020-04-23 15:44:02
お邪魔いたしております。
北海道が大好きでこちらのブログに辿り着いたのがご縁でした。
多方面、勉強させていただいてます。

この「ワクチン」について思う事があります。
最近は犬でも免疫疾患を起こすコが多いのです。
狂犬病…他、ワクチンを打ちまくっているからなのでは…と思っていました。
(人と暮らすうえで必要なワクチンとしての部分も勿論理解した上で記しています。)
それでもやみくもに打ちまくる事は怖いな、と感じています。
なんとなく、この部分と重ねてしまってコメントしてしまいました。

これからもブログ、楽しみに致しております!
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