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(via: 【原稿用紙】リボン: mille-feuille(ミルフィーユ)~自主製作本&手紙用品~)
“文才”について盛り上がっている(いた?)ようですね。
●たとえば文才について Singer Song iPhone
●たとえば文才について思うこと | goryugo
●kouseipapa.net ブログ書く上で「文才」よりもっと大事な事。
●「文才」から見えてくるこれからのブログのカタチ | けんけん.com
ここでいう“文才”とは、「ブログを書くためには文才が必要かどうか」という、少々限定された意味での“文才”のようです。
私なりの独り言をちょっと書いてみたいと思います。
まず、小説などのお話を書く人には“文才”がないと“プロとして”生きていけないと思います。
…が、ブログの場合はどうか。
ブログって、そもそもはweblog…ネット上の日記、ということになります。
紙の日記帳を毎年買って、ちゃんと毎日日記を書いて…という方も結構いるのではないでしょうか。
そうですね、書き出しは…… “Dear Diary, ...”?(笑) ←分かる人にはわかるでしょうw
あ、私は超めんどくさがりなので日記は続いた事がありません(爆)
昔、大好きだった友達と交換日記を毎日交換していましたが、それぐらいだと思われます(今思うとかわいい思い出ですw)
さて、その“紙の日記”の場合は、しかし、他の人に読まれる前提で最初から書いていないので文才も何もあったもんじゃないと思います。
が、weblog……今ではblogと表記される事が一般的になりましたが……最低限のネット上のルールさえ守れば、それ以外は自分の書きたいように、自分のペースで、誰に語りかける訳でもなく、それこそ自由に書いていいものだと思っています。
それは表現の仕方も何もかも自由で、例えば極端な話、“ですます調”と“である調”が混ざっていても全然良いと思っています。
ブログは小説ではないので、起承転結も必要ないですし。
(記事によってはある方が良い場合もありますけどね!)
そういうことからも、私は『ブログを書くことに特に“文才”は必要ない』と思っています。
が、しかし。
その代わりと言ってはなんですが、文才以上に、“絶対的に”必要なものがあります。
それは……
という、心の底から溢れんばかりに湧き出てくる気持ち、熱意 です。
これさえあれば、そして、これがない人は、ブログを書かない言い訳の1つとして「自分は文才がないからブログは書けない」と言うのだと思います。
他の言い訳としては「書くネタがないから…」「書く時間がないから…」「もうすでに同じネタを書いている人がたくさんいるから…」等々。
今現在ブログを書いている人の始めるキッカケは人それぞれで多種多様な理由があると思いますが、仕事で「書け!」と言われたのでない限り、最初書き始めた頃は特に、「もう書きたくて書きたくて手が止まらない…(プルプル)」くらいの気持ちがあったのではないでしょうか。
つまり、何か自分の好きな事や気になった事、何か書き留めておきたい事など、文才とかそんなのは関係なく、まず「書きたい!」という気持ちが先にあったはずです。
と同時に、「誰かにこの記事を読んで欲しい! この事を知って欲しい!」という気持ちも。
私の場合は、もうたびたび書いている事ではありますが、このブログのタイトルそのまま『*begejstring for DANMARK*』がブログを書き始めたキッカケです。
意味はデンマーク語で『デンマーク狂、デンマークマニア、デンマーク熱中症』。
分かりやすすぎなくらいに分かりやすいですねw
2005年7月にブログを始めた頃は、当時まだ日本で「デンマーク」や「北欧」がまだまだ知られていなかった頃で、少しでもこんなに素晴らしい国々を身近に知ってもらいたいなぁという気持ちも含めて書き始めました。
今ではどんな日本人の人でも気になっている『原子力発電』のことはもちろん、『教育』『環境』『子育て』『グローバル化』『税金の使い道』『平等とは』『“主婦”という言葉がない国』等々、多分みなさんも興味のあると思われるこれらの事について日本より格段に進んでいるこれらの国々にこの時期から興味を強く持てた事は、今現在の私自身の考えに多大なる影響を与えています。
…と、熱く、暑苦しく他の人に語ってしまいたくなる“この気持ち”のことです!(笑)
これがないと、そもそもブログを書きたいなんて思わないと思います。
「書くネタがない」、生きて呼吸している限り“ネタ”がないなんてありえません! 死んでからも「三途の川の様子をTwitterやブログで流すぞ!三途の川なう!」ぐらいの気合いで!(こらこらw)
「書く時間がない」、時間を作れ! というか、“好きな事を書きたい!知って欲しい!”と思ったら書かずにはいられないはずです! もしそれでも書けないのだとしたら、それは真にアナタが好きな事ではない、ということです。
「もうすでに同じネタを書いている人がたくさんいるから…」、という事は、極端な話、例えばiPhoneネタはどこか大手のブログさんが1人書いていれば良いということになってしまいます。…が、同じアプリのレビューでも使い方や遊び方はそれぞれで違い、また書き方もさらっと書くかじっくり書くか、別の視点で書くかなど、人によってこれまた全然違います。なので、気にせず書け!ということです(笑)
また、文才という意味についてはいろいろな意味が含まれていると思います。
見た目もそうですが、ブログサービス1つにとってもそれぞれでまったく違いますし、テーマもたくさんありますし、本文も文字の色を変えたり、大きさを変えたり、はたまた小見出しを特徴的に入れたり。
そして、改行を途中で入れたり、私のように1文書いたら次は必ず1行開けて書いたり、また、すべての文章をセンタリングしていたり、また、改行とか一切入れないでガーッと書くタイプの人もいます。
私も最初はその辺はまったく分からないでただ書き始めましたが、他の方のブログをたくさん読んでいく内に『この書き方は読みやすいなぁ』とか『こうすると面白い表現ができるのか!』とか、とにかくいろんな人の良いとこどり(笑)みたいな感じで、そして今の形になっていきました。
私がもっとも影響を受けたブログがあるのですが、残念ながらその中の人はお仕事等が忙しくなってしまったようで数年前から更新は止まってしまいました。
そのブログはスウェーデンに関する事を現地の情報も含め書かれていたのですが、多分見た目からすると非常に若い女性で、多才で、文章も面白く、その表現も感心してしまうぐらいに上手でした。
その当時は書き方をよく真似っこしてました(爆)
あともう1つ、こちらも数年前から更新は止まってしまったのですが、都内に住む仲の良いご夫婦お2人で作られていたブログ。
こちらのご夫婦も北欧が大好きで、その当時は良くお互いにコメントし合っていたのを思い出します。
シンプルで、オシャレで、そして建築やわんこが大好きなこのお2人のブログは本当にほっこりして、大好きなブログで、書き方もとっても素敵でした。
お会いできる機会があればお会いしたかったなぁ…と、時々思い出します。
……と、ここで何が言いたいのかと言いますと……
文章がなかなかうまく書けない…と思ったら、
という事です。
これ、最強です(笑)
マンガの描き方とかもそうですよね。
毎日、たくさん書いて(描いて)いく内に、いつか自分の“カラー”が出て来ます。
人の真似をしなくても最初から自分のカラーをどば~~~~ん!と出せる方もいますが、そういう人がいたとしても気にしてはいけません。
自分は自分、それこそblogです。
何か特別なことを書こうとしない、普通のことで良いのです。
まずは、
ということですw
とはいえ、私の場合は他の方と“ちょっとだけ”違う過去があるので、ブログを書き始める事にあまり抵抗がなかったことは事実です。
それは昔、“同人誌をずっと作っていた”ということです。
なので、人に自分の作品……つまり、自分で描いたマンガや小説……を、お金を出して買ってもらっていた、ということです。
コミケにも毎回参加し、いつも頭の中はマンガと小説のネタのことで頭がいっぱいで、また、学生時代でお金もないのに毎回、印刷代という大金を捻出しなくてはならないのでバイトにもあけくれ、でもファンの人からコミケやイベントの度に差し入れやファンレターをいただいたりスケッチブックを頼まれたりするのが嬉しくてまたがんばっちゃって…と、年柄年中そんな事ばかりをしていたので、それはそれは充実した学生時代でした(爆)
それ以外にも漫研の同人誌にも描き、友人たちの同人誌にも掲載し、コミケのご近所さんで仲良くなった人たちの同人誌にもたびたび寄稿し…と、それこそ寝る間もないほどあれやこれやと本当に忙しい時期でしたね…勉強もしないといけなかったですし(汗)
未だに私も右手の中指にはペンだこが残っているくらいなので、当時どれだけマンガや小説を書いていたのかわかるでしょうか…><。
小説なんて、原稿用紙数百枚分なんて軽く書いてましたしね…w
同人誌とブログって、結構似ているところがあると思います。
まずは熱意がないと、とても同人誌なんて作れません。ブログもそうです。
私は基本的に同人誌は1人で出していたので、とはいえ修羅場になると同人誌仲間にだいぶ手伝ってもらってましたがw(お互いにw)
ブログも基本、1人ですよね。なのでいろいろ自由ですが、それ故に、書き始めても続かなかったりする場合もあります。
その続くキッカケとなる最たるものは、ブログへのコメント、今はTwitterなどのSNSへのメンションやRTなどではないでしょうか。
同人誌でいえば、それはファンレターや差し入れですよね。これらは本当に嬉しくて、必ず後日、手紙で返事を出していました。
同人誌をやっていた時期からすでに○○年(!)経ちますが、それ以来、私の頭の中は《小説頭》になっているので、いつも頭の中はいろんな文章が飛び交っています。
なので、ブログを始めるのも苦ではありませんでした。むしろ嬉しかったです。
同人誌をやめたのは『同人誌を続ける熱意がなくなった』という、単純な理由からです。
それと、他に熱意を向けるものが出来たから、というのもありました。
それでも、今まで自由に自分の言葉を発する場所があったのに、それが一気になくなって非常に寂しくなったのを覚えています。
なので、いつかまた、自分の言葉を発せることができる場所ができたらなぁ…とずっと思っていました。
そして、やってきたブログ時代。
そして、デンマークに対する熱き思い♥(笑)
これが合わさって、ブログを書き始めたのでした。
でも、始める理由なんて単純でシンプルなほど良いと思っています。
まずは『自分のための覚え書き』ということで始めるぐらいで良いと思います。
ぜひ、ブログを書いてみてください!
文才なんて、くそっくらえです!(爆)
“文才”について盛り上がっている(いた?)ようですね。
●たとえば文才について Singer Song iPhone
●たとえば文才について思うこと | goryugo
●kouseipapa.net ブログ書く上で「文才」よりもっと大事な事。
●「文才」から見えてくるこれからのブログのカタチ | けんけん.com
ここでいう“文才”とは、「ブログを書くためには文才が必要かどうか」という、少々限定された意味での“文才”のようです。
私なりの独り言をちょっと書いてみたいと思います。
まず、小説などのお話を書く人には“文才”がないと“プロとして”生きていけないと思います。
…が、ブログの場合はどうか。
ブログって、そもそもはweblog…ネット上の日記、ということになります。
紙の日記帳を毎年買って、ちゃんと毎日日記を書いて…という方も結構いるのではないでしょうか。
そうですね、書き出しは…… “Dear Diary, ...”?(笑) ←分かる人にはわかるでしょうw
あ、私は超めんどくさがりなので日記は続いた事がありません(爆)
昔、大好きだった友達と交換日記を毎日交換していましたが、それぐらいだと思われます(今思うとかわいい思い出ですw)
さて、その“紙の日記”の場合は、しかし、他の人に読まれる前提で最初から書いていないので文才も何もあったもんじゃないと思います。
が、weblog……今ではblogと表記される事が一般的になりましたが……最低限のネット上のルールさえ守れば、それ以外は自分の書きたいように、自分のペースで、誰に語りかける訳でもなく、それこそ自由に書いていいものだと思っています。
それは表現の仕方も何もかも自由で、例えば極端な話、“ですます調”と“である調”が混ざっていても全然良いと思っています。
ブログは小説ではないので、起承転結も必要ないですし。
(記事によってはある方が良い場合もありますけどね!)
そういうことからも、私は『ブログを書くことに特に“文才”は必要ない』と思っています。
が、しかし。
その代わりと言ってはなんですが、文才以上に、“絶対的に”必要なものがあります。
それは……
『書きたい!』
という、心の底から溢れんばかりに湧き出てくる気持ち、熱意 です。
これさえあれば、そして、これがない人は、ブログを書かない言い訳の1つとして「自分は文才がないからブログは書けない」と言うのだと思います。
他の言い訳としては「書くネタがないから…」「書く時間がないから…」「もうすでに同じネタを書いている人がたくさんいるから…」等々。
今現在ブログを書いている人の始めるキッカケは人それぞれで多種多様な理由があると思いますが、仕事で「書け!」と言われたのでない限り、最初書き始めた頃は特に、「もう書きたくて書きたくて手が止まらない…(プルプル)」くらいの気持ちがあったのではないでしょうか。
つまり、何か自分の好きな事や気になった事、何か書き留めておきたい事など、文才とかそんなのは関係なく、まず「書きたい!」という気持ちが先にあったはずです。
と同時に、「誰かにこの記事を読んで欲しい! この事を知って欲しい!」という気持ちも。
私の場合は、もうたびたび書いている事ではありますが、このブログのタイトルそのまま『*begejstring for DANMARK*』がブログを書き始めたキッカケです。
意味はデンマーク語で『デンマーク狂、デンマークマニア、デンマーク熱中症』。
分かりやすすぎなくらいに分かりやすいですねw
2005年7月にブログを始めた頃は、当時まだ日本で「デンマーク」や「北欧」がまだまだ知られていなかった頃で、少しでもこんなに素晴らしい国々を身近に知ってもらいたいなぁという気持ちも含めて書き始めました。
今ではどんな日本人の人でも気になっている『原子力発電』のことはもちろん、『教育』『環境』『子育て』『グローバル化』『税金の使い道』『平等とは』『“主婦”という言葉がない国』等々、多分みなさんも興味のあると思われるこれらの事について日本より格段に進んでいるこれらの国々にこの時期から興味を強く持てた事は、今現在の私自身の考えに多大なる影響を与えています。
…と、熱く、暑苦しく他の人に語ってしまいたくなる“この気持ち”のことです!(笑)
これがないと、そもそもブログを書きたいなんて思わないと思います。
「書くネタがない」、生きて呼吸している限り“ネタ”がないなんてありえません! 死んでからも「三途の川の様子をTwitterやブログで流すぞ!三途の川なう!」ぐらいの気合いで!(こらこらw)
「書く時間がない」、時間を作れ! というか、“好きな事を書きたい!知って欲しい!”と思ったら書かずにはいられないはずです! もしそれでも書けないのだとしたら、それは真にアナタが好きな事ではない、ということです。
「もうすでに同じネタを書いている人がたくさんいるから…」、という事は、極端な話、例えばiPhoneネタはどこか大手のブログさんが1人書いていれば良いということになってしまいます。…が、同じアプリのレビューでも使い方や遊び方はそれぞれで違い、また書き方もさらっと書くかじっくり書くか、別の視点で書くかなど、人によってこれまた全然違います。なので、気にせず書け!ということです(笑)
また、文才という意味についてはいろいろな意味が含まれていると思います。
見た目もそうですが、ブログサービス1つにとってもそれぞれでまったく違いますし、テーマもたくさんありますし、本文も文字の色を変えたり、大きさを変えたり、はたまた小見出しを特徴的に入れたり。
そして、改行を途中で入れたり、私のように1文書いたら次は必ず1行開けて書いたり、また、すべての文章をセンタリングしていたり、また、改行とか一切入れないでガーッと書くタイプの人もいます。
私も最初はその辺はまったく分からないでただ書き始めましたが、他の方のブログをたくさん読んでいく内に『この書き方は読みやすいなぁ』とか『こうすると面白い表現ができるのか!』とか、とにかくいろんな人の良いとこどり(笑)みたいな感じで、そして今の形になっていきました。
私がもっとも影響を受けたブログがあるのですが、残念ながらその中の人はお仕事等が忙しくなってしまったようで数年前から更新は止まってしまいました。
そのブログはスウェーデンに関する事を現地の情報も含め書かれていたのですが、多分見た目からすると非常に若い女性で、多才で、文章も面白く、その表現も感心してしまうぐらいに上手でした。
その当時は書き方をよく真似っこしてました(爆)
あともう1つ、こちらも数年前から更新は止まってしまったのですが、都内に住む仲の良いご夫婦お2人で作られていたブログ。
こちらのご夫婦も北欧が大好きで、その当時は良くお互いにコメントし合っていたのを思い出します。
シンプルで、オシャレで、そして建築やわんこが大好きなこのお2人のブログは本当にほっこりして、大好きなブログで、書き方もとっても素敵でした。
お会いできる機会があればお会いしたかったなぁ…と、時々思い出します。
……と、ここで何が言いたいのかと言いますと……
文章がなかなかうまく書けない…と思ったら、
『好きなブロガーさんの書き方を(とりあえず)真似をしろ!』
という事です。
これ、最強です(笑)
マンガの描き方とかもそうですよね。
毎日、たくさん書いて(描いて)いく内に、いつか自分の“カラー”が出て来ます。
人の真似をしなくても最初から自分のカラーをどば~~~~ん!と出せる方もいますが、そういう人がいたとしても気にしてはいけません。
自分は自分、それこそblogです。
何か特別なことを書こうとしない、普通のことで良いのです。
まずは、
『書け!』
ということですw
とはいえ、私の場合は他の方と“ちょっとだけ”違う過去があるので、ブログを書き始める事にあまり抵抗がなかったことは事実です。
それは昔、“同人誌をずっと作っていた”ということです。
なので、人に自分の作品……つまり、自分で描いたマンガや小説……を、お金を出して買ってもらっていた、ということです。
コミケにも毎回参加し、いつも頭の中はマンガと小説のネタのことで頭がいっぱいで、また、学生時代でお金もないのに毎回、印刷代という大金を捻出しなくてはならないのでバイトにもあけくれ、でもファンの人からコミケやイベントの度に差し入れやファンレターをいただいたりスケッチブックを頼まれたりするのが嬉しくてまたがんばっちゃって…と、年柄年中そんな事ばかりをしていたので、それはそれは充実した学生時代でした(爆)
それ以外にも漫研の同人誌にも描き、友人たちの同人誌にも掲載し、コミケのご近所さんで仲良くなった人たちの同人誌にもたびたび寄稿し…と、それこそ寝る間もないほどあれやこれやと本当に忙しい時期でしたね…勉強もしないといけなかったですし(汗)
未だに私も右手の中指にはペンだこが残っているくらいなので、当時どれだけマンガや小説を書いていたのかわかるでしょうか…><。
小説なんて、原稿用紙数百枚分なんて軽く書いてましたしね…w
同人誌とブログって、結構似ているところがあると思います。
まずは熱意がないと、とても同人誌なんて作れません。ブログもそうです。
私は基本的に同人誌は1人で出していたので、とはいえ修羅場になると同人誌仲間にだいぶ手伝ってもらってましたがw(お互いにw)
ブログも基本、1人ですよね。なのでいろいろ自由ですが、それ故に、書き始めても続かなかったりする場合もあります。
その続くキッカケとなる最たるものは、ブログへのコメント、今はTwitterなどのSNSへのメンションやRTなどではないでしょうか。
同人誌でいえば、それはファンレターや差し入れですよね。これらは本当に嬉しくて、必ず後日、手紙で返事を出していました。
同人誌をやっていた時期からすでに○○年(!)経ちますが、それ以来、私の頭の中は《小説頭》になっているので、いつも頭の中はいろんな文章が飛び交っています。
なので、ブログを始めるのも苦ではありませんでした。むしろ嬉しかったです。
同人誌をやめたのは『同人誌を続ける熱意がなくなった』という、単純な理由からです。
それと、他に熱意を向けるものが出来たから、というのもありました。
それでも、今まで自由に自分の言葉を発する場所があったのに、それが一気になくなって非常に寂しくなったのを覚えています。
なので、いつかまた、自分の言葉を発せることができる場所ができたらなぁ…とずっと思っていました。
そして、やってきたブログ時代。
そして、デンマークに対する熱き思い♥(笑)
これが合わさって、ブログを書き始めたのでした。
でも、始める理由なんて単純でシンプルなほど良いと思っています。
まずは『自分のための覚え書き』ということで始めるぐらいで良いと思います。
ぜひ、ブログを書いてみてください!
文才なんて、くそっくらえです!(爆)