ダイスキ!!

今、何が必要か。楽しいって何だ?真面目すぎる自分が嫌い、こんがらがった頭を解きたい。綺麗なものを見るだけじゃ物足りないっ

とげとげくん

2010-02-23 | Weblog
自分の中に決まりごとが多いと

とてもストレスがたまる。

自分の物差しで、人を評価するから

こうすればいいのに、ああすればいいのに

こうしたらダメ、それもダメ。



これ、どんどん分かり始めた自分のこと。



小さい頃から、制約が多かったのかなぁ?

自分自身もいい子でいるために我慢してきたことが

多かったのかもしれない。



夫の家族を見ていると

とても自由で、制約がほとんどない。

楽しいことは楽しんで、悲しいことは笑い飛ばす!

見ていて、とても気持ちがいいし

真似したくなる。



でも、なかなか抜けない『とげとげくん』。

これが抜けたら、自分自身も本当に軽くなると思う。



掃除の途中、子供たちが『お手伝いしたい!』という。

忙しいから、ダメダメ・・・と私。

違うほうきを渡して、放っておく夫。



ここなのよねぇ・・・

分かっちゃいるけど 



この『とげとげくん』は、ぶっといのから

ちっこいのまで、たくさんたくさんウニのように刺さっていて

自分の行動さえも、がんじがらめにしてしまうことがあります。



日々精進。

パフォーマンスを大きくするためには

とげを見つけて(制約をすてて)一気に抜く。

少し血が出て痛いけど、とても心が軽くなって

周りさえも笑顔になること間違いなし。



それ、それ。

その置き場所、ホントにそこじゃないとだめですか?

使い勝手がわるいんじゃない?

(これも、一種の『とげとげくん』 笑)



今日も、素敵な一日になりますよ~~~ 

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起こってしまったこと

2010-02-22 | Weblog
昔からの癖。

それは、起きてしまったことへ長々と恨み言を言う。

なんで・・・

○○だったら良かったのに・・・


最近、そういうことのアホらしさが

だんだんと分かってきつつあります。



子供に対しても、

『お母さんゴメン、○○した。』

の言葉に、以前は

『うそでしょ!なんで・・・』とグチグチグチグチ 

感情は、ドンドン落ち込むばかりで、

出るのはため息ばかり 





『何でよォ~~~!!』

の第一声は、今も変わらずだけど

瞬間に(落ち着け~、落ち着けぇ~、どうすればいい?)

を、心で呟けるようになってきました。

(現在進行形  笑)


起こってしまったことを口にして嘆くより

次に起こらないようにするには、どうしたらいいか

を考える方が賢明だし、

気分も断然早く修復できる。


よくある、よくある・・・


口紅を折られても・・・

牛乳をこぼしても・・・

おしっこ、ちびっても・・・


よくある、よくある・・・


夫が車のカギを持って出かけても・・・

酔っぱらって道で寝ていても・・・

裸になっても・・・


よくあるよくある・・・



トイレと間違えて家の隅でおしっこしても・・・


あるかっ!! 
   (しかも、2回も・・・ )



が・・・時間がたてば、ネタになる(爆)





サッカー古仁屋クラブの皆様、お疲れさまでした。

絶対、逆転できると信じていたけど

もう少しだったね。

でも、やっぱりすごくかっこよかったです!!



今日もいい日になりますよ~~~  
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苦手な人

2010-02-21 | Weblog
必ずいる苦手な人。

ふと、気になりだして

何で私は、その人達が苦手なんだろう・・・

といつ頃からかフワッとした問いを持っていました。

何だか心の隅っこで引っかかっているので

ちゃんと考えてみようと思いました。



・・・考え中・・・



ん~~~共通点は、個性の強い人達・・・かな?

感覚派。


あ~そっかぁ  そういうことかぁ~

自分にないものを持っている人。


一緒に感覚を共有できないから

不安になるのかも・・・話していて。

話を合わしたくなる自分と

ついていけない自分。

ちょっと、恥ずかしくなったり

足りてないなぁ~~~と思ったりしてしまっているのかも。


劣等感?プライド?


全ての人に受け入れられたいという

贅沢な思いも、そこにはあるのかもしれません。


ムリに、合わせようとするから

そこから亀裂が生じて、ずれていく心が『つらいなぁ~』と

感じてしまい、苦手な人を自分自身で遠ざけている

ということもあるなかなぁ・・・


いや、いや、全ての人と仲良くする必要はないけど

遠ざける必要もなく

できれば、コミュニケーションは

いろんな人と出来た方が楽しいと思うし

勉強にもなるじゃないか・・・?



いつも、そんな風な問いをフワッと持っていたから

今があるんだなぁ・・・



感覚派の人達が、とても魅力的だから

自分のことが、すごく小さくみえて『苦手だ』と

思いこんでたのかもしれません。


何も合わせる必要は全然なく

かといって、遠ざける必要もなく

感覚やセンスに自信のない自分が

ただ浮き彫りにされただけ。


なぁんだ、今年のテーマだ。


動き回ってますよ~~~

カメラ片手に気になりながらも

自分だけじゃ行かなかっただろうところに。

ゆずりんコンサート

15kmのカケロマウォーキング


フラはもちろん、バレーボール

子供達との散歩。


あちこちの公園めぐりもこれから・・・ね。


自然と離れて行くもの

引き寄せたもの、肌で感じて記憶にとどめながら

流れに乗っていることを感じています。


いい流れも、悪い流れも引き寄せたものとして

自分自身を磨けたら、とても素敵なことだと思います。


つくづく、謙虚な心、大事なんだよね。

そして、考えることも・・・


今日もいい一日に・・・して下さい 



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授かった宝物は・・・

2010-02-17 | Weblog
身近な人が亡くなりました。

その方は、私達の結婚式に

『ご結婚おめでとう』という達筆な文字とともに

背景鮮やかな鶴と亀を描いた

会場の壁いっぱいを飾るほどの大きな絵を

プレゼントしてくれた人でした。


そう面識もなかった私は

あまりのビッグなプレゼントと

当時88歳という年齢にかなり驚いたことを覚えています。


結局、娘の熱を出したため

お葬式ではお線香もあげられなかったのですが

近々、行ってこようと思います。



誰かの死にふれる度に思い出すのは

母や友のこと、そしてその時の自分の気持ち。


夜中に高熱を出している娘の横で、

あ~、お線香あげに行けんかったなぁ・・・と

思いながら、母の亡くなった時ののことを

思い出していました。


余命宣告を受けた母だったので

息を引き取った直後は『お疲れ様。』と

泣いてしまいましたが

お葬式は、終始穏やかな気持ちで送ることが出来ました。


ただ、それから何日か後には

いつもの道が通れなくなってしまいました。

車も自転車も乗れなかった母の

買い物袋下げて背筋を伸ばしてシャンシャンと歩く背中が

その道を通ると見えてしまうのです。

涙があふれて止まらなくなり視界をふさいでしまうから

いつも、別の道から家に帰っていました。


そしてその頃、眠る前には

いつも亡くなる前の昏睡状態の姿が思い出されて

辛かっただろうな、苦しかっただろうな

とそんなことばかり考えていました。


いくつかの別れを乗り越え

何年もたったある日

(これは、前にも確か書いた気がするのですが)

江原さんのテレビでの一言が

私の想いを一瞬にして変えてくれたのです。


大切な人と別れることは、とても辛いこと。でも、
亡くなったその事実が大切なのではありません。



その一言が私にとっては、とても衝撃的でした。


そうだ!!


どうしても、別れるときの印象が強烈過ぎて

一瞬の出来事が焼き付いてしまっていたけど

そうなんだ!!


母は、一生懸命働いてくれた。

一生懸命育ててくれた。

いつも、ダイスキ!と包んでくれた。

小さい頃、足の親指を噛んで

『これが美味しいちょね・・・』

とわけのわからないことを言っていた。

何の話かは、全然覚えていないけど

大爆笑して、いっつも声にならない引き笑いで

窒息しそうになってた(笑)



友もそうだった。

カラオケボックスで爆笑しながら大はしゃぎして

一緒に行った波乗りで、

洗濯機のようにグルングルンに巻かれて大笑い。

サプライズ誕生会で盛り上がって

そうそう、のど自慢にも出たっけ。



思い出せば、キリがないほど

たくさんの思い出をくれた大事な人達。

今日も、その笑顔を思い出しながら・・・



(ありがとう。。。)



いい一日になりますよ~ 









例えば自分に何かがあった時

大事な人達をこの世に残していかなければならなくなった時

自分の辛い顔や、きつい想いを思い出してほしくはない。

それよりも、一緒に笑って、一緒に楽しんだ

そんな輝いた時間を思い出してほしいと思う。


だから、みんなで笑って頑張って行こうね。
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ありがとうの威力

2010-02-09 | Weblog
『今日は、保育所おさぼりします。』

園に連絡をすると、T先生の声。

『分かりました。ご連絡、ありがとうございまぁ~す。』

んっ?なんか変わった?


別の日に手帳に『明日は幼稚園の面接でお休みします。』

返事が書かれてあり、『連絡、ありがとうございます。』


やっぱり、変わってる。

私も、返事を書く。

『ありがとうは、嬉しいですね。

 こちらこそ、いつもありがとうございます。』


また返事。

『こちらこそ、ありがとうございます。』


いえ、いえ、こちらこそ・・・は、書いてないですけど(笑)


こんな風に、対応してもらえると

連絡せんばっ(しないと)!と自然に思ってしまいます。


うち、よく忘れるんですよね。


必ず、連絡して下さいね。と言われるより

ご連絡、ありがとうございます。の方が、

自然と響く気がします。


今日も、いい日になりますよォ~ 

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ピンクリボンIN奄美 瀬戸内 2

2010-02-08 | Weblog
2階のコーナーでは、クイズパネルと一緒に

その回答も並べられ、

訪れる方々に理解しやすいように工夫がされていました。





鹿児島から来られたスタッフの方の一人が

並べてみると、やっぱり、ここはこうすれば良かった

とか思うね。と話されていました。

一人でも多くの命が救われることを

心から、願っている気持ちと

一生懸命さが伝わり、とてもありがたく感じました。


そして、そのクイズラリーに回答した後の触診体験。





ひとつの模型の中に4~5個のしこりがあり

指の腹で少し強めに

『の』の字を書くように触診していきます。

不動性(動かない)がっちりと留まっている

不定形(形が決まっていない)で、

境界線がはっきりしているものがガン。

そのしこり以外のものも触診することが出来るのですが

慣れない私には見分けることが難しく

やはり、んっ?しこり?と思ったら

必ず、病院へ行って検査をさせるべきだと思いました。


触診体験の横には名瀬から来られた

『ハイビスカスの会』の方々。

この会は、乳がんの体験者の会で

平成17年頃に発足されたそうです。


私がお話を聞いたお二人は

どちらも、シャワーを浴びているときに

自己検診で見つけ、一人の方はすぐに病院へ行き

手術を受け、5年が経過しているそうです。

もう一人の方は、友達に相談すると

『私も、あるよ。』と言われ、数年間放置していたそうで

病院へ受診した時には、さいわい転移はなく

手術し、現在術後4年だそうです。


前の日にはなかったし、定期健診も受けていたのに

急に出てきたのは何故?

と、いまだに疑問だと話されていました。


そういえば、先日、山田邦子さんの記事があり

私のがんは、8年(10年だったか?)前から出来ていた

と書かれていました。


後から、講演会があり体験者の方の話の中で手術後、

今までの検診の結果をもしやと振り返ってみると

念のため再検査をしたほうが良いと書かれている事に気付き

(私は、健康だから大丈夫よ。)

と検査に行かなかったことが悔やまれたと話されていました。


2階最後のコーナーは、願いを込めた短冊を書きます。





どうかどうか、40歳以下でも検診が受けられますように・・・

と書いた私。

せっかくの集団健診の機会に自費でも受けられないのは

ちょっとつらいです。


・・・が、今年から受けられる年になります。

毎年、受けます。





昼からの講演会でのお話では

現在、男性では2人に1人、女性では3人に1人が

癌にかかっていて、そのうち女性で最も多いのが

乳がんだということでした。


18人に1人。

これが、乳がんの発生率です。

会場に来ていたお客さんが100人ぐらいだから

計算すると・・・(5~6人)

と話されていた講師の先生でしたが

その時は、こわっ!!と笑っていましたが

笑い事でなく本当のことなんですよね。


《他人事でなく自分のこと》


マンモグラフィーでの健診では

癌細胞になる前の石灰化の時点で発見できるそうです。

現在では、胸を切除しない温存法の手術も

進歩してきているようです。


体験者の方も、いろいろなことをちゃんと知っていれば

こんなに辛い思いをしなくてもすんだのに・・・

と語っていらっしゃいました。


今、その命で私達に伝えようとしてくれていること。

本当に感謝です。



月一回の自己検診。年一回の病院での検診。



瀬戸内町ゆかりの方々の強い意向で

名瀬だけで開催されるはずだったこのピンクリボンが

瀬戸内町でも開催されることになったそうです。


おかげ様で、とてもいい勉強になりました。

ありがとうございました!!

スタッフの皆様、ボランティアの皆様、

本当にお疲れさまでした。




今日も、いい一日になりますよ~~~ 
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島の遊び ナンコ

2010-02-07 | Weblog
幼かった頃、父は仲間達と一緒に

月に1回、『たのもし』で集まっていました。

『たのもし』とは、毎月一定の額を決めて

仲間同士で出し合って、順番にそのお金をもらいます。

例えば、12人で決めた金額が1万円なら

12万円を一括でもらえることになります。

もらうといっても、もともと自分のお金で

先にもらえば、借金を返して

後にもらえば、貯金を引き出すようなものです。


集まる楽しみ・・・飲む口実のような気がするのですが

その月に、まとまったお金が必要な時は

とても、助かりそう・・・。


私は加わったことはないのですが

今も、その風習は残っています。


その席で、いつも父達が表を手作りして

遊んでいたのが『ナンコ』。





なんだか、大盛り上がりしていたのを覚えています。



それが、昨日新築祝いに行ったお宅にあり

なつかしィ~と思いながら

そういえば、これって島だけの遊び?

と疑問に思ったのです。


これ自体、どこに売ってるの?

と聞いたら、住用にある手作りの家具屋さんにもあるけど

自分達は、名瀬の建具屋さんで買ったよ。

(お店の名前は忘れたらしい)


ほかの人達に、どこの遊び?と聞くと

奄美から南の遊びじゃない?


ナンコウ?ナンコ?

ナンコ。のはず・・・???


みんな、幼いころから当り前に目にしてきた光景なので

改めて考えたことは、ないみたい。

伝統的、遊び??? なんか、おもしろい!!



さてさて、そんな中、兄弟対決が始まりました。

事の発端は、これっ ↓





ダイッキライな2人は、これを賭けて勝負。


遊び方は2人対決で、それぞれ3本の棒(名前あるのかな?)

を後ろ手に持ち、手の中に隠して前に出します。





お互いの手の中にある棒を足した数を言い当てます。

チューク! (足して1本)

新築祝いということでムナ(0本)は無しだから

この可能性は消えます。

キョウデ!(兄弟)(2人、同じ本数を持っている。)

でも、2人は本当の兄弟なのでその言い方も無し。

こじつけルール 

下駄ん目! (足して2本)

これは、あり。

あとは、足した数を10倍にして、30、40、50、60と

言い当てます。



この、兄弟対決は

めっぽう勝負事に弱い弟(家の旦那でございます)が

先に言い当てる兄に、

『やり直し、やり直し 

『待った、待った 

『もう一回、もう一回 』と

出した手を引っ込める卑怯な手を使っても

1勝3敗・・・ボロ負け  で・・・





こっち向いてぇ~ 





巻き添えを食ったこの人も  





レーズン嫌いは、一生治りそうにないね (笑)


私も、挑戦しましたが

最初の一勝だけで、ほとんど勝てず

直感力のなさを経験不足のせいにしてました 


ちょっと、欲しくなったりして・・・

ちなみに、お値段は3万円だそうで  


マッチ棒でも、木の棒きれでも

6本あったら、どこででも楽しめるよね。

小学生も、中学生も楽しんでいました。


考えることはいいことだ  !!

改めて、島の遊びの面白さを味わった夜でした。
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ピンクリボンin奄美 瀬戸内

2010-02-06 | Weblog
イベント事って、本当にすごいと思う。

あの、いつもの公民館がみんな笑顔に包まれて

可愛いピンクに飾られていく。








入口には大きなツリー。





そこには、こんなメッセージ。





私も、リボンを結んで手を合わせました。



そして、健康づくり推進員さんたちが頑張った

手作りワッフルと、お花。








御来場下さいました皆さんへのプレゼントです。

ありがたい 


ピンクリボン関連グッズ販売コーナー。





2階には、クイズラリー、触診体験、短冊記入

体験者対談コーナー。


ここで問題です。


乳がんになる日本人女性の割合は?

A. 18人に一人

B. 200人に一人

C. 2000人に一人



これから、友達の新築祝いに行って来ます!

正解は、明日あたり・・・もしくは、

明日の奄美市のピンクリボンの会場にて・・・ 
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自分らしく

2010-02-05 | Weblog
『気になるんだけど・・・』

と話しかけてきたのは、国保のレセプト担当の方。


『最近、うつ病がどんどん増えてきているのよねぇ。

 それも、普通の内科で診断を受けて薬が出てるの。』


ん~~~、深刻。

年間約3万人の自殺者が出ているという現実。


先日、人の言動に困っている。

冗談かもしれないけど、常識がない!!と

ある方から相談を受けました。


実際、自分が自分の常識を超えて相手が踏み込んでくると

すごく嫌な気持ちになります。

言った本人は、もう忘れてるというくらい気にしてないからなおのこと。


ただ、本当に大事にするのは自分の気持ちであり

自分がどうしたいか、どうありたいか

というところです。



他人の行動や言動に視点が言ってしまうと

完全にぶれてしまうのです。



最近、私もど~~~んと落ち込むことがあって

それは、他人の評価がものすご~く気になりすぎてのことでした。


でも、結局は人の思いや言葉は防ぎようがないし

自分も勝手に相手は、こんな風に思ってるんだ、と妄想したりして

自分を辛くしているのです。


誰にでも、きっとあるそんな思いは

てんつくマンの言葉を借りると

『よくある。よくある。』

『きのせい、きのせい。』

『まぼろし、まぼろし。』


ただ、あまりに辛くひどい場合は

私の常識をしっかり言葉に出来たらいいと思います。


その言葉は、私は辛い。冗談でも、きつい。・・・と。


自分の人生、人の言葉で楽しくないものにしてしまったら

もったいない!!



一番に言えることは、ムリに合わせる必要ない。ということ。



自分を一番大切に。

自分は、自分で素晴らしい!!

そう思えることが、今日を楽しくする

第一歩なんじゃないかなぁ~と思います。



世の中は、ムチャクチャ広いです。

背中を向ける勇気も時には必要です。


自分らしく、今日も良い1日になりますよ~!!
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節分~命日

2010-02-04 | Weblog
さっちゃんからの電話。

『もう、豆まきおわったぁ?』


・・・あっ・・・忘れてたぁ~ 


『まだぁ~  』


『兄ちゃんとこ行く?』


・・・あっ・・・忘れてたぁ~ 命日 


『今、ご飯食べてる。』

『じゃあ、先行ってるよォ~!』

『あい、あ~い 


鬼の面と豆は容易してあったのに、すっかり忘れていました。

お父さんも、もう、お仕事行ったし・・・

とりあえず、







ハイポーズ 





そうたは、ムチャクチャ怖がりなので

カメラの設定をしている間も、豆まきの間も

 号泣!!


あおぞらは、どんどん鬼になった私に

豆を投げているのに

結局そうたは、ひとつも投げれずじまい。


お面をとって1個だけ投げよう、と

『福は、うちィ~ 』と掛け声をかけたら

『いやだぁ~、お家に入れないでぇ~~~ 』 


『福の神さんは、とってもいい人で 

 お家にいいこと連れて来てくれるんだよ。』


そう言って、一緒に『福はうちィ~!』と

豆を1個だけ、やっと投げれたそうた。


少し間をおいて、『福の神さん、ちゃんと帰った?』

とビビりながら・・・ 

(帰られちゃ、困るんだけど・・・  )



そこから、兄の家へ。

3人で仏壇にお線香をあげ、久々にそろう4家族。


(IZUMI~、元気でやってるかぁ~~~!!)
          大阪の姉です。


他愛もない話をしながら、

ご飯をしっかり食べたにもかかわらず

たくさん食べてしまいました。




お父さんかぁ・・・

母のことは、よく思い出すし

あのときどうだったのかなぁ~と気持ちを考えたりもするけど

お父さん・・・ん~~~


亡くなったのは、私が小学校5年生の時。満49歳。


子供たちに、今日はお母さんのお父さんが死んじゃった日だから

お線香、あげに行こうね。と言うと、


『神さまが、お星様に手伝ってぇ。ち言って

 連れて行ったんでしょ。』

とあおぞら。

『なんで、死んだのォ~~~』

また、号泣するそうた。

オイオイ、そうたのお父さんじゃないよ 



小学5年生だった私は、どんな気持だっただろう。

忘れてるなぁ。


風景や物質的なものは、何となく覚えているけど・・・


あ~~~、そうだった。

誰もいない家の中でたまに、お父さんのこと思い出して、

仏壇の写真に向かって泣いてたりしたっけ。


なんか、残ってたんだろうな。

残像が・・・。


お父さんは、どんな気持だったかなぁ。

小学校5年生の一番小さな私から、

あと4人の子供たちを残して、この世を去る父の気持ち。


今、改めて考えると子供を持つ母として

痛いなぁ、辛いなぁ~~~ 

平気なわけ、ないもんね。

強がりで、頑固な父さんも、どっかで涙してたのかも。

痛かったし、辛かっただろうな。

表に出せない悔しさも悲しみも、全部抱えて行ったんだろうね。



あまり、父親には語りかけたことはないけど



お父さんの子で良かった。

お酒好きで、人をムチャクチャ大事にするお父さん。

今は、兄ちゃんがしっかりその後を継いでます。

短気なところもみんな。

努力家で頑張り屋さん。お父さんのパン美味しかったもんね。

負けないように、私も頑張るからね。

いつか会える時、昔みたいに膝に乗せて頭をなでて、

『すごいがね!!』と褒めてもらえるように。

私の周りで、夢を語ってくれる人が

少しずつ、増えてるよ。嬉しい!!

その夢を叶えるためにも、頑張るからね。

お酒ばっかり飲んでないで、ちゃんと見といてよ。



命の繋がりをありがとう 

バトン、しっかり繋げるからね。
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ウシさんの話

2010-02-03 | Weblog
コミュニケーションがうまくはまったとき

なんだか、とても嬉しくて幸せを感じます。


健診の時のことです。


受付から回ってきた用紙に同僚が書いた

走り書きされた、その方のお名前。


んっ・・・?

『ウミさんで・・・よろしいですか?』


『変な名前でしょ。

 ウマさんじゃないよ、ウシさんだよ。ふふふっ。』


『へぇ~~~。珍しいお名前ですね。

 何か意味があるんですか?』

と、別の受付用紙に記入しながら聞くと


よくぞ聞いてくれました!!風に力強く

『そうなのよっ!

 家は代々、とてもよかった先祖の名前を

 子供につけることが習わしなんだよ。』


へぇ~~~!!

先祖のウシさんって、どんな人なのか

もう少し聞きたいなぁ~と思いながらも

健診の流れを断ち切ってはいけないので

『いいお名前ですね。』

と、私のところの手続きを済ませ、

こちらへと手で合図をしました。


『そうでしょ。』

と誇らしげに言いながら、また次の場所でも

『ウマさんじゃないよ、ウシさんよ。

 変な名前でしょ。』

と話しかけていました。


不思議な名前も、親の想いを込めた

大切なプレゼント。


あれ、名前の話、この間したなぁ・・・


あっ、さっちゃんとだ。


『あんたの名前、千の代まで美しく

 っていう意味しかないもんねぇ。』


『それで、充分じゃないのォ~~~ 』 って(笑)。



今日も、よい一日になりますよ~~~  !!











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今日も生きてるやん!!

2010-02-02 | Weblog
朝、目が覚めて

『今日も生きてるやん!』

『わぁ~~~、目も見える!!』

『話せるし、手も動く!』

『ちょっと、待ってぇ~、旦那も生きてるしィ~~~!』

『うそォ~ん!子供達まで・・・』

『うわっ!!携帯電源入るでぇ~・・・もう幸せやぁ~ん 


当り前の幸せに、こんな風にいちいち感動してたら

幸せがどんどん増えていって

どんどん、幸せを引き寄せるんやで。

と、てんつくマン。


逆は、もう言わなくても・・・ね。


勉強の課題で、一日5個以上のの幸せを1週間分提出して下さい

とあって、実は私、そこで止まってるんです。

ありすぎて・・・(笑)


でも、幸せ日記をつけると、どんどん幸せを引き起こす

と前にどっかで見ました。

感じるだけでなく、書くこと確認することで

その幸せは、倍増するのかもしれませんね。


ちゃんと、課題提出しないと・・・ 


今日もいい一日になりますよ~ !!


伊子茂珍道中は、こちらから 

http://soukuudai.exblog.jp/13625675/
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あしあと

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