ダイスキ!!

今、何が必要か。楽しいって何だ?真面目すぎる自分が嫌い、こんがらがった頭を解きたい。綺麗なものを見るだけじゃ物足りないっ

自分の感覚を頭で意識してみる

2015-01-14 | 気づき
心理を学んで
いつも困っていたのが
自分の頭の悪さ 笑



感覚と頭脳がマッチしていなくて
聞かれれば答えられるし
なんとなく分かっているんだけど
自分でも、いまいち納得していなかったりする。



だから、あっ!っと思った本は
手あたり次第読み漁ってたけど
どのくらい頭に入ってるんだか・・・



もう一回読みたい本が
またたくさんあって
中でもお気に入りの本は
いつも目のとどく場所にある。



そして開くと
今の自分の状態で
腑に落ちる場所が違っていて
え~っ!
こんなおもしろいことが
書いてあったんだ~となる 笑



最近は、懐かしい本で
もしもウサギにコーチがいたら
という伊藤守さんのコーチングの本を
パラパラと読んでいたら



うまくいっている人と
そうでない人の違い
と、雑誌によくあるようなことが書かれていて
(読んだ記憶はない (^^ゞ)




アソシエイトとデソシエイトのことが書いてあった。



この言葉を初めて聞いた
という方のために
本の中の説明を借りて
紹介すると



アソシエイト(アソシエーション)
物事に夢中になっている状態
心と体がひとつになっている



デソシエイト(デソシエーション)
今の自分を客観的に見ている状態
心と体が離れている



人生がうまくいっている人は
楽しいときにアソシエイトし
辛いとき、問題を抱えているときは
デソシエイトしている



そのスイッチを意識的に
うまく切り替えることができれば
人生を楽しむという意味が
具体的に実感できる・・・と。



昨日の記事ともつながる。



違和感。
問題。
を外に出して観てみる。



逆に、好きなものや美味しいもの
自分がこれだっ!というものを
味わい尽くすとその感覚が分かってくる。



温度差、味、感触などなど
対象は、自分に解りやすいものだったら
何でもいい。
とにかく感覚を意識する。



私の場合、子どもが分かりやすい 笑



上の子供



自由。
勝手。
我が道。
いうことを聞かない。
細身。
いじめっこ。
キラキラ。



下の子供


ニコニコ
素直
ぷにぷに
ゆったり
考えて行動
理屈っぽい
いじめられっこ(姉には)



二人をハグするとき
この文字からもあふれるように
私の温度差が違う。



上はデソシエイトしていて
少し義務感的なものがある
下はアソシエイトしていて
とにかくかわいい・・・ムギュー



こういう風に知識を得ると
何も知らなかった頃
上の子に、冷たくしている自分の感覚が
罪悪感となってのしかかってきていたことを
冷静に客観的にみることができる。



実は、上の子に感じる感覚は
自分が抑えている感覚が多く
自分自身に許せていないから
窮屈になっていることもある。



いろんな方面から
自分自身に問いかけてみる。



その感覚を抑えていることで
我慢していることは?
もしその感覚を許したら
何ができそう?
その感覚に近づくために
今すぐできることは?



抑えてきたものを許すということ。
逆をやってみるということ。



もっともっと自分らしく
自由になって
楽しさが更に増す毎日に
近づくことができていく。



上の子を嫌っているのではなく
その在り方を
自分に許せていないだけだと知ると
心も軽くなる。



そして、逆をやってみると
子どもたちに寛大になっていくことに気づく。



下の子の自由を奪っていると
罪悪感に駆られていたこともあったけど
それは、自由を奪っていると感じている
罪悪感にこそ問題があった。



自分が気づいて変化していくと
周囲もおのずと変わっていく。



それぞれが自由で
自分らしく輝くこと
そんな未来を描いて
今を生きていたいと思う。
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感覚で遊ぶ

2015-01-13 | 気づき
旦那様のお仕事の都合上
朝のミーティングが多い(笑)



接客業だから
お客さまのことを振り返りながら
自分の内側を見る機会が多いんだな~
と、はたで見ていて思う。



何が正解なのかなーとか
偏っているとぶつかるんだよなーとか
ポツリポツリ



私はいつも客観的に聞いているので
問題の中にいるわけだはないから
シュチュエーションも分からないし
ぼーーーっと頷きながら聞いているだけだけど



その中からまた
私は私で自分の内側に触れる。



人は今が100%完璧で
意識的にも無意識的にも
選んでここにいる。



だから、周りからのジャッジは
必要としないけれど
何らかのヒントにはなる。



相手の問題に首を突っ込むわけでなく
自分の意見として
言葉を選ぶ必要があるかもしれないけど
信頼関係を気づくことができていれば
言いたいことは言うだろうし




そうでない相手も
今ここで気づきの真っ最中なんだなー
と思う。



そんな風に
どこまでいっても
出来事は、いつでも自分自身の
気づきや学びにつながる。



自分の行動を
誰かのせいにはできないし
したくない。



自分がどうしたい
どうありたい
何をなしていきたい



答えがないときも
迷いながら
誰かの意見でなく
やっぱりしっくりとくるものを
選んでいきたいよなー



最近、自分が買った物に
満足できることが増えてきた。



こういうことも
必要なものを引き寄せる
潜在意識の力が強まってきた表れだと思う。



自分が何がほしいのか
買い物をしているときは
これがほしいんだと
納得して買ってきたとしても
家に帰って???なときも
しょっちゅうあったから



そういう意味でも
今の自分に満足できてきている。



先日のブログに書いた
ただ受け取ることに意識を向けたら
いつもと何かが違っているわけではないと思うのだけど
感謝することがかなり多いことに気づく。



それは、無理やり
感謝しましょう
感謝を見つけましょう
というようなことではなく



あっ、こんなにたくさん受け取ってたのねぇ~
といった軽い感じ。
ただ、気づいてなかっただけだったし
自分の中の何かを差し出してからじゃないと
受け取れないと思っていたことが
勘違いだったことがフワッとわかった。



日常で自分の違和感に気づく。
そして、その感覚に触れることで
勝手にクリアリングされて
視点が変わる。



人はいつもいまここで100%完全。
なりたいから、そうなっている。



少しの違和感を
もし大切にできるのであれば
そこを見ていく。



当たり前に選択していたことと
違う選択をする自分になったら
何かが変わっていくことを
目の当たりにできるかもしれない。



こうやって何度も
自分の心の中の違和感に向き合い
心、思考、行動を調整することが
マニアックすぎるほど好きなんだなぁ 笑
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自分の感覚を使ってできること

2015-01-10 | 気づき
2005年も明けました。



先日、長女が私にハグをしてきたときに
ふと感じた違和感。
長男とハグするときには感じない・・・



なんで?
そう無意識さんに問うてみる。



ただただ喜んで
私からのハグ受け取る長男。
顔を摺り寄せたり
ギューギューと
自分の大好きを表現してくる長女。



あ・・・そっか 
私、あいかわら受け取り下手なんだ 笑



ただもらうこと。
苦手なんだなぁ~



肩から腕にかけて
想像しただけでチリチリしびれる感じ。



逆をしてみる。
ただもらうこと。
意識してみる。



逆をすると
何がどう変わるか。



楽しみだ~~



今日もありがと。
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そっかぁ~

2014-12-17 | 気づき
私、笑顔が見たいんだ
喜ぶ顔が見たいんだ…みんなの。



泣いても
笑っても
怒っても



これからは
喜びに繋がることを意識して
選択する。



感情は、すべてOKだけど
誰のためにもならない
過去の傷からの感情は
しっかりと意識して
浄化させる。



人それぞれ
価値観が違うから
誰も傷つけることなく
生きていくことはできないけど



それでも
自分自身の内側を信じて
全ては笑顔と喜びに繋げていこう!



心理学んで
本当に良かったと思う。



久々、書くことやったけど
やっぱいいなぁ~ 笑
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