ダイスキ!!

今、何が必要か。楽しいって何だ?真面目すぎる自分が嫌い、こんがらがった頭を解きたい。綺麗なものを見るだけじゃ物足りないっ

無題

2009-10-02 | Weblog
自分が自分にいらだちをおぼえる。

なんで、できない。

もっとできるはず。

サイテーだ。

ごめんなさい。



美輪さんはこう言った。

大丈夫。

あなたは、成長している。

昨日より。薄紙一枚、良くなっている。



犬飼さんは言った。

ごめんなさい、ということは

自分を責めているんだよ。

何の罪もない自分を。



何も許せなくてもいい。

人を受け入れなくてもいい。

ただひとつ、自分を受け入れられればいいと思う。

そしたら、人も許す事が出来る。

優しくなれる。




自分が強くなった時

何もかも、認められる。

弱い自分、大丈夫だけど本当は大丈夫でない自分。



自分が認めていなかった人は

本当は自分にない何かを持っている。

自分に、足りないものを持っている。




自我を捨てて、視野を広げたら

私はもっと大きくなる。

全てを受け入れ、限界のない日常がそこにある。




感じよう、自分にないものを。

認めよう、自分を。
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幸せのちから

2009-10-02 | Weblog
『誰にもムリだ、なんて言わせるな。
           お父さんにもだ!!』



屋上にあるバスケットコートで幼い子供と

バスケをする父。

「僕、バスケットボール選手になる。」

という子供に父は、

お父さんは、頭は良かったけどバスケットは全然だめだった。

だから、バスケットにのめりこむな。と言う。

屋上のフェンスに向かってボールを叩きつける息子。

ボールをしまう時に父が、

その屋上のフェンスを握りしめて言った言葉。

『誰にもムリなんて言わせるな!お父さんにもだ!!』



父は、挑戦していた。

限られた時間の中で、自分の可能性にかけ

無我夢中で走っていた。

結局俺は、何にもなれていない。と言いながら・・・

ほんのわずかな可能性を信じて。



この物語は、実在する人物を描いている。

作品の制作に関わった彼は

自分の過去と会うことは、自分の本を出した時から想像していた。

が、やはり過去を見ることは本当に辛かったらと語る。



最後に彼は、言った。

辛かった、辛かったけど、

この出来事で過去の自分と向き合った。

そして過去を塗り替えることができた。と。



また、

自分は、成功するためにやってきたのではない。

ただ、幼い息子と一緒にいたかったのだ。とも。





きっと、全ての人がいろんな過去を持ち

その体験から、今現在に及ぼす影響は

きっとたくさんあると思う。

でも、今ここにあることに感謝しつつ

前へ前へ、可能性を信じて進むこと。

過去ではない。今を生きること。



『きっと、できる。』


   『幸せの力』  主演 ウィル・スミス
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326148/
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ありがたい一日でした。

2009-10-01 | Weblog
昨日は、本当に嬉しい日だった。

いろんな人からお見舞いののメールを頂き

朝から感謝。

いつも見ている心屋さんのメルマガへコメントを送ったら

ありがとう。と返事がかえってきた。

え~~~~っ!!返事なんて来るんだ。

何万と読まれているメルマガなのに・・・

ビックリ

嬉しすぎて、アイタタタタタ・・・・



夕方には、大分よくなったので買い物をして

子供たちを迎えに出掛けた。

え~~~~~  

私の目の前で、全ての肉や魚に

ペタペタと半額のシールが貼られていった。

なんて、ラッキー 



子供たちを迎えにいくと、ばぁばがお迎えに来てくれていて

二人とも、そのままばぁばの家へ。



あっ、明日は夫が休みなのにビールないなぁ・・・

Aコープへ走り、ビールだけと思いつつ

何点か買ってしまった。

1111円になります。

んっ なんか、嬉しい 

ツイてる感じ。



自宅へ戻ると、かわいい同僚の後輩からTEL。

『大丈夫ですかぁ?

 今度の休日、私が友達と一緒に子供達見ますよ。

 ムリしないで、ギリギリでもいいですから

 言ってくださいね。』

もう、なんてありがたい 

幸せすぎる。

気持ちが、伝わってきて・・・



 嬉しい限りです。



はちぎ(ハゼの木)にまけてから、

ここのところ体の調子がイマイチで

でも、その度に嬉しいことが起こる。



痛みが起こったときに、

痛みのなかった自分が本当に幸せだと思えた。

でも、もしこの痛みが続くのなら

それは、それで受け入れようと思った。

大げさな。と思うかもしれないが実際そう感じたのである。

痛いのが続くのなら、それも私の個性だと思ったから。

痛みながらも、今できることをやろう。



世の中には、たくさんの痛みを持った人たちがいる。

私が、その人に代わることはできないが

分かち合うことができる。

こんな風に、優しい言葉をかけてくれたり

メッセージを送ってくれたり

それも、分かち合いの一つだと思う。



『私もそんな風に温かくありたい』



ありがとうございます。おかげさま。
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