昨夜、兵庫の芸術鑑賞公演を終え、23時過ぎに
江ノ上さん、事務所に到着。
片道7時間30分の遠距離の運転、その前に2ステージ。
お疲れ様でした。
荷物を片付けて、学校で頂いたお花を花瓶へ。
兵庫育ちのお花が長旅の疲れもなく、浅草で綺麗に咲いてます
公演は大成功、大好評!!
子供たちに「パントマイム」という素敵な贈り物が出来たようです。
生で見る迫力、
無いものが見える不思議な感覚、
想像しながら観る楽しさ。
子供たちがこの公演で、直に本物に触れるという素晴らしい体験をして、
パントマイムに興味を抱いてくれていたらとっても嬉しいし、
それ以外の演劇やダンス、美術、音楽も生で観たい、感じたいと
思うようになってくれたら、うれしいなあ。
その昔、教科書などでも見慣れていた
ゴッホの「ひまわり」やレオナルドダヴィンチの「モナ・リザ」
この本物を見た時の衝撃、パワーの凄さはいまだに忘れない。
本物は本当に凄いのです
芸術鑑賞公演でしか、子供たちが得られないものが沢山あります。
「不要不急」のことは自粛する状況が続いていますが、
『広辞苑』によれば、不要不急とは「どうしても必要というわけでもなく、 急いでする必要もないこと」
芸術鑑賞公演は 子供たちにとって、どうしても必要なことだと思います。
全国の子供たちが安心して、公演を楽しみ、歓声や笑い声を思い切りだせる日が、
一日でも早く来ることを願わずにはいられません。
スーパーパントマイムシアターSOUKI新関祐子