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久しぶりに妻とおしゃれな店へ。GINTO 池袋店、
2500円ランチコース。なかなか良い雰囲気。
今日は珍しく妻との外出。観劇に行くのが目的であるが、そのついでに食事と言うことになった。探してみると丁度途中の池袋に良い店を見つけたので、途中下車試してみることにした。初めての店、インターネットで検索し、見つけた物。私がためたクーポンも使えるというのがありがたい。
GINTO 池袋店という店。ビルの上階に入っているが、なかなか人気がある店舗らしい。エレベーターでその店に向かう女性と数名遭遇した。11時30分(開業間際)程度の入店だったので、まだすいていたが30分程度で満席。日曜日だったこともあるとは思うが、なかなかの客の入りである。
インテリアがモノトーン、シンプルなのが気に入られているのであろう。客はほとんどが女性。当然、我々は格安のランチセットを申し込んだが、ワンドリンクも付いていた。「乾杯スパークリング付 前菜5種盛り+メインが選べる全5品」という物である。
①前菜②パン③スープ④メイン料理(その日の魚or肉選択)⑤パスタ⑥デザート+⑦カフェ(おかわり自由、まして16時まではいて良いらしい)。これに⑨乾杯スパークリングが付き、2500円だからなかなかありがたいのかもしれない。
2人だとカウンター席が原則らしい。幅のあるカウンターなので我慢はできる。厨房が間近なので、作業がすべて見渡す事ができる。すだれのような物が下がっているので、視線への配慮はされているのかもしれない。ホーク・ナイフ・スプーンがセットされている。細いグラスで水が提供された。
当然、乾杯ドリンクは拒まない。最近は、スパークリングワインを提供する店が多いのだが、コストパフォーマンスの関係なのかもしれない。「前菜」は、さつまいもの冷製フラン・サーモンとほうれん草のキッシュ・鴨肉のガランティーヌ・炙りビンチョウマグロのカルパッチョ・イタリア パルマ産プロシュート、説明されていてもなかなかわからないほど多彩。食べ手も多彩であった。
「パン」は、自家製と言うことで厨房を見ても定期的に焼かれていた。当然、要望すれば追加も可能である。この前菜で十分スパークリングは消化できた。追加で赤ワインを頼んだが、大きめのグラスで十分な量が提供された。香りもあり、結構おいしい・チリワインと言っていたが、テーブルで瓶を紹介しながら注いでくれた。
「スープ」は、5種野菜のコンソメスープ。なかなか濃厚、量は少なめ。十分煮込まれた物だった。「メイン」は、『メカジキのソテー マスタードソース 野菜のマリネ添え』または、『北海道産ブランド鳥を使用した、鳥肉のローストポーク 香味ソース』となっていた。
妻は肉を食べたいと言ったので肉、そうなれば私は魚という事になった。しかし、肉を見て一口食べただけで交換、妻は鳥皮が苦手手ある。私は好みがないので快く差し出す。私も魚を少し食べたが、ソースでうまくまとめ上げられていた。見ただけでも妻好みである。鳥肉は、分量も少なく、この日は魚が正解だったかもしれない。盛りつけ等は、女性好みにきれいに仕上げられていた。
このあたりで、ややお腹も満たされてきたが、最後はスバゲッティ。そうか最近はパスタというらしいが、ベーコンとインカ芋のアマトリチャーナ。私からすればナポリタン。トマトの味が十分生かされた物だった。これだけ多くの客に対応しているのに丁度良いゆで具合、おいしい物でした。
「デザート」は2種。アイスとプリンのような物だった。お茶も、コーヒー・紅茶を選択できるのもありがたい。1種は数種類の物から選べたので、妻はブルベリーのような物を選択していた。コーヒー(私)はお代わりしたが、妻はお腹が満たされ、1杯を大切に飲んでいた。
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