宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
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不安につけ込むもの

2021-12-25 07:32:06 | 祈り
(質問) 今、肝炎もHB型からC型まで出て
来ていて、C型はまだ人間界では抗体がないと
言われていますが、C型の人に使った注射針を
誤って自分に刺したという場合、光の中にいると
消されますか?



(答) 神様は全部消せる。
何であろうと消せる。
しかしその人間が果たして行かなきゃならない
宿題というものがある場合には、それが病気に
なって出て来たり、不幸と見える状況になって
出て来たりする。
つまりそれは、その人が不幸になるためには
何かが起こって来るわけじゃない。
その人が進化するために出て来る。
何か背負わされる場合には、そうなんですね。
借金払いの場合もあるけれど、その人の魂が
より進化されて澄み極まって、もう肉体を
持たなくてもよろしいという、つまり、
肉体波動が無くても自由自在に行ったり来たり
出来る、そのくらい自由自在になるという、
その目的のために出て来る。

例えば、うんと貧乏になったり、何でこんな
病気になったんだとか、あるんですよ。
また、こんないい人が何で早く死ぬんだろうと
いうような場合ね、これは天の方から見ていて、
守護神の方から見ていて、これはもう天の方へ
迎えた方が、地上と連けいがうまくとれて、この
魂を使ったほうが光が送りやすいというような
場合があるんです。
神慮の場合がある。

しかし、人間の感情は、こんないい人が
死んじゃってという場合、とてもじゃないけれど
悲しみがあるわけですよね。
だけど、神様が守って下さるから、とにかく、
私の天命が完うされますようにと祈っている以上、
絶対悪くなって行きませんから。
その不安も全部含めて、神様は消して下さるので、
信をかたく保つということはそういうことです。

どうなるのかしらどうなるのかしらと思って
いたら、そりゃつけ込まれてしまう。
それは神様がつけ込むんじゃない。
幽界の生物とか、何か不安に乗じて何かを
やろうとする、そういうものがつけ込んで来る。
それは神様の心でもなんでも無いです。
自分が不安になって自分がぐらぐらして、
その時に痛みでもなんでも来る。

ですから、そういうものを払って払って
いこうと思ったら、自分が力まないで、神様を
呼んで祈ってやっていく、これが一番いい。